どこまでも続く青い空と、エメラルドグリーンに輝く海。南国の太陽を浴びながら、海岸線を気ままにドライブする…そんな最高の休日を叶えてくれるのが、常夏の楽園・グアムです。アパレル企業で働きながら、長期休暇のたびに世界を旅するライターの亜美です。今回は、グアムの魅力を120%満喫するための最強の相棒、「レンタカー」について、徹底的に解説していきます。
「海外での運転はちょっと不安…」「手続きが面倒くさそう」と感じている方もいらっしゃるかもしれません。でも、ご安心ください。グアムは日本人観光客に非常に人気があり、比較的運転しやすい環境が整っています。バスやタクシーも便利ですが、自分たちのペースで、ガイドブックには載っていないような絶景やローカルなカフェにふらりと立ち寄れる自由さは、レンタカーならではの醍醐味です。
この記事では、レンタカーの予約方法という基本的な情報から、グアムならではの交通ルール、万が一のトラブル対処法、そして私が実際に走って感動したおすすめのドライブコースまで、あなたのグアムドライブを完璧にサポートするための情報を詰め込みました。この記事を読み終える頃には、きっとあなたもグアムの道を走り出したくなっているはず。さあ、自由への扉を開ける鍵を手に入れて、忘れられない旅へ出かけましょう。
レンタカーで自由に移動できるようになったら、空港やホテルでのスーツケースの預け方も事前に知っておくと、旅のスタートがよりスムーズになります。
なぜグアムでレンタカーが最高なの?5つの理由

グアム旅行を計画する際、多くの方が「移動手段はどうしよう?」と悩むことでしょう。赤いシャトルバスは主要なホテルやショッピングセンターを結んでいて便利ですが、なぜ私がここまでレンタカーを強く推奨するのか、その理由を5つのポイントに分けてご説明します。
理由1:行動範囲が格段に広がる
グアムの魅力は、観光客で賑わうタモン地区だけに留まりません。島の南部にはスペイン統治時代の歴史的建造物や、自然が作り出す美しい絶景スポットが散在しています。例えば、緑豊かな丘から湾を望む「ソレダッド砦」や、透明度の高い天然プール「イナラハン天然プール」など、心を奪われる絶景があなたを待っています。しかしこれらの場所はシャトルバスのルート外であることが多く、タクシーを利用すると費用が高くつくことも。レンタカーがあれば、南部の魅力を1日で効率よく巡ることが可能です。さらに、地元民しか知らないようなプライベートビーチや丘の上の絶景カフェなど、「自分だけのグアム」と出会う旅も実現します。シャトルバスの時間を気にせず、気になる脇道にふらっと立ち寄れる自由さこそ、旅を何倍も楽しくしてくれるのです。
理由2:時間を有効に使える
限られた旅行期間の中で、時間は何より大切です。シャトルバスは便利ですが、運行間隔によってはバス停で15分、20分待つことも珍しくありません。特に日中の暑い時間や、両手が買い物袋でふさがっている時には、この待ち時間が意外と長く感じられます。レンタカーなら、こうした待ち時間をゼロにできます。朝早くにビーチへ向かい静かな時間を楽しんだり、夕暮れ時には最高の場所で水平線に沈む夕日を眺めたり。夜には少し足を伸ばして満天の星空を観察に行くことも可能です。思い立ったときにすぐにエンジンをかけ、好きな場所へ向かえる。この時間的な自由こそが、旅の満足感を大きく左右する重要なポイントです。
理由3:大きな荷物も楽に運べる
グアム旅行の楽しみの一つは、ショッピングです。「Kマート」でアメリカンサイズのお菓子や日用品をどっさり買ったり、「マイクロネシアモール」や「グアム・プレミア・アウトレット」でブランド品をお得に手に入れたりと、ついつい荷物が増えてしまいます。また、シュノーケリングセットやビーチマット、子供用の浮き輪など、海遊びグッズもかさばるものが多いもの。レンタカーがあれば、これらの荷物をすべてトランクに収納して、スマートに移動が可能です。ホテルの部屋と駐車場を往復するだけで、荷物の心配がなくなります。特に小さなお子様連れのファミリーには、とても大きなメリットになるでしょう。
理由4:プライベートな空間が確保できる
旅先では家族や恋人、友人とのプライベートな時間を重視したいものです。レンタカーは、移動時間を「自分たちだけの空間」に変えてくれます。車内で好きな音楽をかけて歌を歌ったり、その日の出来事を周囲を気にせず話したり。ほかの乗客に気を使う必要がありません。特に疲れて眠くなった小さなお子様が車内でお昼寝するのにも最適です。また、近年の状況を踏まえると、不特定多数と接触を避けられるという衛生面での安心感も大きなポイントです。快適なエアコンの効いた車内でリラックスしながら次の目的地へ向かう。このプライベート感と快適さが、旅の満足度をさらに高めてくれます。
理由5:グアムの本当の魅力を発見できる
ガイドブックに載っている有名な観光地を訪れるのも素敵ですが、旅の醍醐味は予期せぬ発見にあります。レンタカーで島を走らせていると、ふと見つけるローカルな雰囲気の食堂や地元の人で賑わう小さな商店、車を停めて思わず写真を撮りたくなるような美しい景色などに出会うことがあります。これは観光客向けのエリアだけを巡っていては経験できない、グアムの「素顔」と言えるでしょう。自分の感覚を頼りにハンドルを切り、偶然の出会いを楽しむ。こうした体験こそがレンタカーでの旅がもたらす最高の魅力であり、あなたのグアム旅行を忘れがたい特別なものにしてくれるはずです。
グアムでレンタカーを借りる前に知っておきたい基本の「き」
「よし、グアムでレンタカーを借りてみよう!」と決めたあなたへ。ここでは、予約や運転を始める前に押さえておきたい基本の知識をまとめました。必要な書類から車種の選び方まで、これを読めば準備はばっちりです。
運転資格と必要書類は?
海外での運転というと特別な許可証が必要と思うかもしれませんが、グアムの場合は非常にシンプルです。まずは、絶対に忘れてはいけない持ち物リストをチェックしましょう。
準備・持ち物リスト
- 日本の運転免許証: 最も重要なアイテムです。グアムでは観光目的の短期滞在者なら、入国後30日間、有効な日本の運転免許証で運転できると法律で認められています。コピーはNG、必ず原本を携帯してください。
- 国際運転免許証: 必須ではありません。日本の免許証だけで運転可能ですが、事故やトラブル時に身分や運転資格をスムーズに証明する補助書類として持っていると安心です。警察官から提示を求められることも稀にあるため、時間に余裕があれば各都道府県の運転免許センターで即日取得しておくと良いでしょう。
- パスポート: 運転中も必ず携帯してください。レンタカー貸し出し時には運転免許証とともに本人確認書類として提出が求められます。
- クレジットカード(運転者本人名義): レンタカー料金の支払いに加え、デポジット(保証金)のため必須です。デポジットは、車両の損害や返却遅延に備えた一時的な与信枠で、多くの場合、現金では支払いできません。必ず契約者(主運転者)本人名義のカードを用意し、利用限度額に余裕があるか事前に確認しておきましょう。
- 予約確認書(バウチャー): オンライン予約時に送付される確認メールや書面を、印刷かスマホ画面で即提示できるよう準備してください。予約番号やプラン詳細が明記されているため、手続きがスムーズになります。
年齢制限はあるの?
日本の感覚だと見落としがちなポイントが年齢制限です。グアムの多くのレンタカー会社では、運転者の最低年齢を「21歳以上」に設定。さらに会社によっては「25歳以上」を条件にしている場合もあるため、予約前に必ず確認しましょう。
また、「アンダーエイジフィー(若年運転者追加料金)」がある点も要注意です。これは主に21歳から24歳までのドライバーに課される追加料金で、若年層が統計的に事故リスクが高いことに対応したものです。料金は1日あたり約25ドル前後が相場で、レンタル日数に応じて加算されるため合計金額は無視できません。予約時に料金内訳をしっかりチェックし、予算に含めておくことが大切です。もし25歳未満の方が運転予定なら、予約時に正直に申告しましょう。
どんな車種を選べばいい?
レンタカー会社にはさまざまな車種が並んでいます。利用人数や旅行の目的に合わせて、最適な車を選びましょう。代表的な車種とその特徴をご紹介します。
- コンパクトカー(Compact): 定員2〜4名。日産ヴァーサ(日本名:ティーダラティオ)やトヨタヤリス(日本名:ヴィッツ)などが代表例です。カップルや友人2〜3人の旅行で、主にタモン地区周辺を走るならおすすめ。燃費が良く駐車も楽なため、最も手軽で経済的な選択肢です。
- セダン(Sedan): 定員4〜5名。トヨタカローラやカムリ、ホンダシビックなど。コンパクトカーより室内やトランクが広いため、4人家族や荷物が多いショッピング時に便利。乗り心地が良く長距離ドライブでも疲れにくいのもポイントです。
- SUV(Sport Utility Vehicle): 定員5名以上。日産ローグ(日本名:エクストレイル)やトヨタRAV4などがあります。車高が高く視界が良いため運転しやすく、特に北部エリアのリティディアンビーチなど道があまり良くない場所へ行く計画がある場合は頼もしい存在。自然をアクティブに楽しみたい方に向いています。
- オープンカー(Convertible): 定員2〜4名。フォードマスタングやシボレー・カマロなどが人気。青空と風を全身で感じながら走る海岸線はまるで映画のワンシーン。写真映えも良く、非日常を味わいたいカップルや女子旅にぴったりです。ただし強い日差し対策は必須で、急なスコール(通り雨)も多いため、幌の開閉方法は出発前に必ず確認してください。
- ミニバン(Minivan): 定員7〜8名。トヨタシエナやダッジグランドキャラバンなど。2家族や大人数のグループ旅行に最適で、広々した室内空間と荷物スペースが揃い、全員が快適に移動できます。
レンタカー選びは料金だけでなく、トランクにスーツケースが何個積めるかやチャイルドシートの設置スペースなども考慮すると、より快適な旅が楽しめます。
失敗しない!レンタカーの予約完全マニュアル

準備が整ったら、いよいよレンタカーの予約に進みましょう。予約方法にはいくつかの選択肢があり、それぞれに利点と注意点があります。また、予約の際に特に重要な「保険」についても詳しく説明しますので、しっかりと理解し、後悔のない選択をしてください。
どこで予約するのが最適?
レンタカーの予約方法は主に3つに分かれます。それぞれの特徴を把握し、ご自身のニーズに合った方法を選びましょう。
- 日本の旅行代理店や予約サイトを利用する方法
楽天トラベルやRentalcars.comなど、複数のレンタカー会社を比較できるサイトを使う方法です。最大のメリットは、サイトやカスタマーサポートがすべて日本語に対応している点で、海外のサイトでの予約が不安な方に最適です。多くの場合、必要な保険があらかじめ含まれた「込み込みプラン」が用意されており、料金体系も分かりやすいのが特徴です。複数の会社の料金やプランを一覧で比較できるため、最もお得なプランを見つけやすいという利点もあります。ただし、取り扱っている車種や会社の数が限られていたり、細かいオプション指定が難しいこともあります。
- レンタカー会社の公式サイトから直接予約する方法
Hertz、Avis、Budget、日産レンタカーなど、グアムに拠点を持つレンタカー会社の公式サイトから手続きする方法です。公式サイト限定のキャンペーンや会員割引を利用できる可能性があり、全車種から選べるのが大きなメリットです。特にオープンカーのような人気車種を確実に押さえたい場合に有効です。ただし、多くのサイトが英語表記であるため、保険プランも自分で選ぶ必要があり、内容を正確に理解するのに手間がかかることがあります。海外予約に慣れている方や、特定のレンタカー会社・車種にこだわりがある方向けです。
- 現地カウンターでの直接予約
グアム到着後、空港やホテルのレンタカーカウンターで申し込む方法です。スケジュールが流動的で貸出開始日時が決められない場合には使えますが、基本的にはおすすめできません。ハイシーズンでは希望の車種がすでに貸し出されていることが多く、空いていたとしても料金が事前予約より割高になるケースがほとんどだからです。また、現地での手続きに時間がかかり、貴重な観光時間を失うリスクもあります。特別な事情がない限り、日本出発前に予約を済ませておくことを強く推奨します。
予約の流れをステップごとに解説
オンラインでの予約は、以下の順序で進めるのが一般的です。焦らず一つずつ確認しながら進めましょう。
- Step 1: 利用日時と営業所を決める
まず、レンタカーの借り始める日時(Pick-up date and time)と返却日時(Drop-off date and time)を正確に入力します。つづいて、貸出場所と返却場所を選択します。主な選択肢は「空港営業所」と「ホテル営業所」です。
- 空港営業所: グアム国際空港で到着直後に借りられ、出発便直前まで使えるため、時間を有効に使いたい方におすすめです。多くのレンタカー会社は24時間営業か、深夜便に対応しています。
- ホテル営業所: 旅行の中日のみ利用したい場合に便利で、主要ホテル内のカウンターや送迎サービスが利用可能です。空港からホテルまでタクシーやシャトルバスで移動した後、落ち着いてから借りたい方に向いています。
- Step 2: 車種およびオプションの選択
希望の車種クラスを選び、必要なオプションを追加します。
- チャイルドシート: グアムでは子どもの年齢や身長に応じてチャイルドシートの使用が法律で義務付けられており、違反すると罰金の対象になります。小さなお子様連れの場合は必須のオプションです。予約時に年齢を伝え、適切なタイプを依頼してください。
- カーナビ(GPS): 追加料金がかかりますが、知らない土地での道案内に便利です。ただし最近はスマートフォンのGoogle Mapsの性能が高く、海外用SIMカードやWi-Fiルーターがあれば、スマホで代用する人も増えています。通信環境が整っていればカーナビは必須ではありません。
- 追加ドライバー: 契約者以外が運転する場合は、追加ドライバーとして登録する必要があります。登録なしで事故を起こすと保険が適用されないリスクがあるため、必ず手続きを行いましょう。追加料金が発生することが多いですが、安全のために必須です。
- Step 3: 何より重要な保険内容の確認
ここが最も重要かつ複雑なポイントです。事故に備えて保険内容は妥協せず、しっかり理解しましょう。専門用語が多いですが、一つひとつ解説します。
- CDW (Collision Damage Waiver) / LDW (Loss Damage Waiver) – 車両損害補償: 車両の損害(事故、盗難、破損など)に対し、修理費等の支払いを免除または軽減する保険です。ただし多くの場合「免責額(Deductible/Excess)」が設定されており、例えば免責額が500ドルの場合はその範囲までは自己負担となります。免責額をゼロにする「フルカバー(Full Coverage)」や「免責補償(Zero Deductible)」プランがあり、費用は高くなりますが、加入を強くおすすめします。
- LIS (Liability Insurance Supplement) / SLI (Supplemental Liability Insurance) – 追加自動車損害賠償保険: 対人・対物事故による賠償責任を、法定最低補償額を超えてカバーする保険です。アメリカは訴訟社会のため、賠償額が高額になるケースも多く、必須の保険です。
- PAI (Personal Accident Insurance) / PEC (Personal Effects Coverage) – 搭乗者傷害保険/携行品保険: 運転者や同乗者のケガの治療費を補償するPAI、車内の私物盗難を補償するPECです。日本で加入している海外旅行保険と補償が重複する場合があるため、出発前に契約内容を確認し、必要に応じて加入を検討してください。
結論として、保険は絶対にケチらないことが重要です。多少費用がかかっても、「車両損害の自己負担額がゼロで」、「対人・対物補償が十分な」プランを選ぶことが、安心してグアムでのドライブを楽しむための鍵となります。
- Step 4: 予約内容の最終確認と決済
最後に、レンタル期間、営業所、車種、オプション、保険内容などすべての選択事項を再度確認してください。表示されている料金には基本料金に加え、税金や各種追加料金がすべて含まれているかを必ずチェックしましょう。内容に間違いがなければ、氏名や連絡先、クレジットカード情報を入力し予約を完了させます。予約完了後に届く予約確認書(バウチャー)は大切に保管してください。
予約に関するよくある質問
- Q. 予約はいつまでにすればいい?
予約はできるだけ早めに行うのが望ましいです。特に年末年始、ゴールデンウィーク、夏休みなどのハイシーズンは、世界中から観光客が集まるため、数ヶ月前から満車になることがあります。特にオープンカーなど人気車種は早期に予約が埋まる傾向があります。遅くとも出発の1ヶ月前までには予約を済ませるのが理想です。通常期なら2週間前でも問題ない場合がありますが、選べる車種や営業所が限られる可能性があります。
- Q. 乗り捨て(ワンウェイレンタル)は利用可能?
可能です。例えば「空港営業所で借りてタモン地区のホテル営業所で返却する」といった使い方もできます。ただし、多くの場合は「乗り捨て料金(One-way fee)」が別途かかります。予約時に貸出場所と返却場所を異なる場所に設定すると、自動的に料金が計算されます。
- Q. 予約のキャンセルや変更はどうなる?
キャンセルポリシーは予約するサイトやレンタカー会社によって異なります。一般的には「利用日の〇日前までは無料キャンセル可能」となっていることが多いですが、直前のキャンセルや連絡なしのキャンセル(No Show)には高額なキャンセル料が発生する場合があります。予約時に必ずキャンセル規定を確認しておきましょう。
いざ出発!グアムでのレンタカー受け取りから返却までの流れ
日本での予約が完了したら、いよいよグアム現地での手続きが始まります。空港に降り立った時のワクワク感を胸に、スムーズに車を受け取り、最高のドライブをスタートさせましょう。ここでは、車の受け取りから返却までの具体的な流れと、見落としがちなポイントについて詳しく説明します。
スムーズな受け取り手続きのコツ
レンタカーのカウンターでの手続きは旅の始まりを決める重要な場面です。ポイントを押さえて、効率よく手続きを済ませましょう。
- 空港カウンターでの受け取り
グアム国際空港の到着ロビーを出ると、レンタカー各社のカウンターが一列に並んでいます。予約した会社のカウンターをまず探しましょう。飛行機の到着が重なる時間帯は混雑しやすいため、可能であれば同行者と手分けして、一人は荷物の受け取りへ、もう一人は先にカウンターに並ぶと時間を有効に使えます。
カウンターでの手続きは以下の順で行われます。
- 必要書類の提示:パスポート、日本の運転免許証、国際運転免許証(あれば)、予約確認書、クレジットカードをスタッフに提示します。
- 契約内容の確認と署名:スタッフがレンタル契約書を作成します。予約内容(車種、利用期間、料金、保険プランなど)に誤りがないか念入りにチェックしましょう。追加の保険やアップグレードを勧められることもありますが、不要なら「No, thank you.」とはっきり断って大丈夫です。内容確認後、指定の場所に署名します。
- デポジット支払い:クレジットカードでデポジット(保証金)の仮決済が行われます。実際の請求ではなく、カードの利用枠を一時的に確保する「プリオーソライゼーション(事前承認)」という手続きです。車を無事に返却すれば、この枠は後日解除されます。
- 鍵の受け取りと駐車場所の確認:手続き後、車のキーと駐車場所の番号が記された書類が渡されます。これでカウンターでの手続きは完了です。
- ホテルでの受け取り
ホテルで受け取りを予約している場合は、ロビーのレンタカーデスクへ向かいましょう。基本的な手続きは空港カウンターと同様です。デスクが閉まっている場合はホテルのフロントに相談してください。ホテルによってはレンタカー会社のスタッフが決まった時間に迎えに来て、近隣の営業所へ送迎するサービスもあります。
乗車前に必ず確認!車両チェックの5つのポイント
鍵を受け取って駐車場に向かい、自分の車を見つけたらすぐに乗り込みたくなりますが、ここで落ち着いてしっかり確認しましょう。この事前チェックがトラブル回避の鍵となります。スタッフが立ち会う場合はその場で、そうでない場合も一人で以下のポイントを確認してください。
- ポイント1:車体の傷や凹みをチェック
車の周囲を一周し、ボディに傷やへこみがないか細かく確認します。特にバンパーの角、ドアミラー、ドアパネルは傷つきやすい箇所です。小さな傷でも見つけたらスタッフに報告し、貸し出し前の状態を記録する書類(ダメージレポート)に必ず記載してもらいましょう。また、スマホで日付がわかるように車全体と傷の部分を複数枚撮影しておくと、返却時に「既存の傷である」ことを証明できます。
- ポイント2:タイヤの状態確認
4本のタイヤを目視し、空気圧が著しく低下していないか、ひび割れや損傷がないかをチェックします。走行中にパンクすると時間の大幅なロスにつながるため、出発前の確認が安心に繋がります。
- ポイント3:ライトやウィンカー、ワイパーの動作確認
エンジンをかけ、ヘッドライト(ロービーム・ハイビーム)、ウィンカー、ハザードランプが正常に点灯するかを確認します。特に見落としがちなのがワイパーです。グアムでは突然のスコールが多いため、ワイパーが動作しなかったり、ゴムが劣化していて雨水をきちんと拭き取れなかったりすると危険です。ウォッシャー液の出るかもあわせて確認しましょう。
- ポイント4:ガソリン量のチェック
運転席に座り、燃料計の目盛りを見ます。多くのレンタカーは「満タン貸し・満タン返し」が基本です。燃料計が「F(Full)」を示しているか確認し、念のためメーターの写真を撮っておくのがおすすめです。もし満タンでなければ、出発前にスタッフに伝え、契約書にその旨を明記してもらいましょう。
- ポイント5:備品の確認(スペアタイヤ、ジャッキなど)
トランクを開けて、スペアタイヤやタイヤ交換用工具(ジャッキ、レンチ)が搭載されているか確認します。実際に使うことがないのが理想ですが、万が一パンクした場合に備えて必要なものです。また、チャイルドシートをリクエストしている場合は、正しく設置されているかもチェックしてください。
簡単!グアムのガソリンスタンド利用ガイド
グアムのガソリンスタンドはほとんどがセルフサービスです。初めてでも安心して給油できるよう、手順をわかりやすく解説します。
- ガソリンの種類を確認
給油口の蓋や契約書に、推奨されるガソリンタイプが記載されています。通常、「Regular(レギュラー)」または「Unleaded(アンリーデッド)」が多いので、間違えないようにしましょう。
- 給油機の前に車を停める
空いているポンプの前に車を停め、エンジンを切ります。
- 支払い方法を選択
支払いは主に次の2パターンがあります。
- 給油機でカード払い:ポンプにクレジットカード挿入口があれば、画面の案内に沿ってカードを挿入し、油種を選択して給油開始できます。最も手軽な方法です。
- 店内レジで先払い:カード挿入口がない場合や現金払いを希望する場合は、店内のレジに行き「Pump number 〇, Regular, 〇〇 dollars, please.(〇番の給油機でレギュラー、〇〇ドル分お願いします)」と伝えて先に支払います。満タン希望なら「Fill up, please.」と言ってください。給油後にお釣りが戻ります。
- 給油を始める
給油口を開け、指定の油種のノズルを取り差し込みます。レバーを握ると給油が始まり、満タンまたは指定金額に達すると自動で止まります。給油後はノズルを戻し、燃料口の蓋をしっかり締めて完了です。
返却時の注意点
楽しかったドライブも終わりが近づきました。返却手続きを滞りなく進め、気持ちよく旅を締めくくりましょう。
- 返却場所と時間の厳守
契約書に記された返却日時・場所を守って返却してください。空港返却の場合は「Rental Car Return」の案内に従って進みます。返却時間を過ぎると高額な延長料金が発生することもあるため、渋滞などを考慮して余裕をもって向かいましょう。
- ガソリンの補充
「満タン返し」が基本なので、返却場所近くのガソリンスタンドで満タンにしてから返却します。給油のレシートは、満タン証明として提示を求められることがあるので必ず保管してください。
- 車内の忘れ物確認
シート下、ドアポケット、ダッシュボード、トランクなどを念入りにチェックし忘れ物がないか確認しましょう。サングラスやスマホの充電ケーブルなど、つい忘れやすいアイテムも注意が必要です。
- 返却手続き
スタッフが車体やガソリン量、傷の有無などをチェックします。出発時に記録された以外の損傷がなければ、問題なく手続きは完了します。デポジットとして確保されたクレジットカードの与信枠がいつ解放されるかも確認しておくと安心です。レシートや契約書の控えはカードの請求を確認するまで保管しておきましょう。
ここが違う!グアムの交通ルールと運転のコツ

いよいよグアムの道路を走行します。日本の交通ルールと似ている点も多いですが、グアム(アメリカ)ならではの重要な違いがいくつか存在します。これを知らなければ、思わぬ違反や事故に繋がる恐れがあります。安全かつ快適にドライブを楽しむために、基本的なルールをしっかり頭に入れておきましょう。
日本とグアムの交通ルールの違いTOP5
まずは絶対に押さえておきたい5つの大きな違いを紹介します。これらを理解すれば、グアムでの運転がずっとスムーズになります。
- ルール1:右側通行・左ハンドル
これが日本との最大の相違点です。車は道路の右側を走り、運転席は左側に配置されています。最初は違和感があるかもしれませんが、30分ほど運転すれば慣れてくるでしょう。特に意識すべきは交差点での曲がり方。右折は小回りをして手前の車線へ、左折は大きめに交差点の中央を越えて対向車線側へ進むイメージで操作しましょう。駐車場や脇道から道路に出るとき、誤って左側車線に入ってしまいがちなので特に注意が必要です。助手席の人に「右側だよ!」と声を掛けてもらうのもおすすめです。
- ルール2:赤信号時の右折は条件付きで可能
アメリカらしい特徴の一つです。交差点で信号が赤でも、「NO TURN ON RED(赤信号時右折禁止)」の標識がなければ、一時停止してから、左から来る車や歩行者がいないことを確認し、安全だと判断できれば右折ができます。慣れないと赤信号時に右折レーンで停車すると、後ろの車からクラクションを鳴らされることがありますが、慌てる必要はありません。あくまでも「可能」であり、「必ず右折しなければならない」わけではありません。安全第一で、自信がなければ青信号になるまで待ちましょう。
- ルール3:中央車線は左折専用レーン
片側二車線以上の広い道路の中央には、黄色の実線と破線で区切られた車線があります。これは「中央左折レーン(Center Left Turn Lane)」と呼ばれ、対向車線を横断して左折するための待機スペースです。この車線に入って対向車の途切れを待ち、左折を行います。走行用車線ではないため、このレーンを走行し続けることは違反となります。また、対向車も同様にこのレーンに入ってくるため、鉢合わせに注意が必要です。
- ルール4:スクールバスの停車には必ず停止!
グアムで最も厳格に守られている交通ルールの一つです。黄色いスクールバスが側面の「STOP」サインを出し、赤いランプを点滅させて停車した際は、子供たちが乗降している合図です。この時、スクールバスの後続車だけでなく、中央分離帯のない道路では対向車も必ず停止しなければなりません。子供が完全に道路を渡り終え、バスのランプが消えて動き出すまで追い越しや通過は絶対に禁じられています。違反した場合は非常に高額な罰金と厳しい処罰が科されます。子供たちの安全を守るため、必ず覚えておきましょう。
- ルール5:制限速度はマイル表示
グアムの速度標識は日本の「キロメートル毎時(km/h)」ではなく、「マイル毎時(MPH)」で示されています。1マイルは約1.6キロメートルです。感覚を掴みやすいように、ざっくり以下の目安を覚えておくと便利です。
- 市街地(ホテルロードなど):15〜25 MPH(約24〜40 km/h)
- 幹線道路(マリン・コア・ドライブなど):35〜45 MPH(約56〜72 km/h)
スピードの出し過ぎには注意し、周囲の車の流れに合わせて安全運転を心掛けましょう。パトカーが路肩に隠れて速度違反の取り締まりをしていることもあるため注意が必要です。
グアム運転のよくある場面と対応策
法定のルール以外にも、グアムならではの道路状況や運転のポイントがあります。これらを知っていると、さらに安全で快適に運転できます。
- 突然のスコールで滑りやすくなる路面
南国ならではのスコールは、突然の激しい雨となり視界が一瞬で悪化することもあります。ワイパーを最速に設定し、ハザードランプを点灯して速度を落とし、車間距離を十分に確保しましょう。また、グアムの道路はサンゴ礁を砕いた石灰岩が混ざった舗装のため、雨が降ると油分が浮き出し非常に滑りやすくなります。急ブレーキや急ハンドルはスリップにつながるため、慎重な運転が求められます。
- 動物の飛び出しに注意
特に島の南部など自然豊かな地域を走行する際、犬や鶏、イグアナなどの動物が道路に飛び出してくることがあります。つい景色に見入ってしまいがちですが、常に前方に注意を払い、急な飛び出しに備えましょう。
- 信号なし交差点(4-Way Stop)のルール
住宅街には信号のない交差点で、4方向すべてに「STOP」の標識が設置されている場所があります。この場合は、交差点に最初に到着し完全に停止した車が優先的に通過します。複数の車が同時に到着した場合は、自分の右側にいる車に優先権があります。お互いアイコンタクトや手の合図を交わしながら、譲り合って安全に進みましょう。
- 駐車場での留意点
ショッピングモールなどの駐車場は非常に広大です。自分の車をどこに停めたか忘れないように、入口の番号を覚えたり、スマホで写真を撮ったりすると良いでしょう。青い縁石や車椅子マークのある場所は障害者専用スペースのため、絶対に駐車しないでください。また、在ハガッニャ日本国総領事館も注意喚起している通り、車上荒らしの被害防止のため、バッグや貴重品、買い物袋などを車内の外から見える場所に置きっぱなしにしないことが大切です。貴重品は必ず持ち歩くか、トランクなど見えない場所に保管しましょう。
もしも、の時のために。トラブル対処法
いくら注意を払っていても、慣れない海外での運転では予期せぬトラブルが起こる可能性を完全には排除できません。万が一の際に慌てず対処できるよう、基本的な対応方法を事前に把握しておくことが重要です。落ち着いて冷静に行動しましょう。
H3: 事故を起こしてしまった場合
万が一交通事故に巻き込まれた場合は、安全を最優先に考え、以下の手順を踏んでください。
- Step 1: 安全確保と負傷者の確認
まずハザードランプを点灯させ、可能ならば後続車の妨げにならない安全な路肩などへ車を移動させます。その後、自分や同乗者、相手側の関係者に怪我がないか確認してください。もし負傷者がいる場合は、直ちに「911」に電話し救急車(Ambulance)を要請します。
- Step 2: 警察へ連絡
負傷者の有無にかかわらず、どんなに軽微な事故でも必ず警察(911)に通報してください。英語での対応に不安がある場合は「Japanese speaker, please.」と伝えると、通訳サービスに繋げてもらえる可能性があります。警察が到着するまで車は動かさないよう指示されることもあります。事故報告書(Police Report)は保険請求に欠かせませんので、当事者同士の簡単な示談は絶対に避けてください。
- Step 3: レンタカー会社へ連絡
警察への連絡と同時に、契約しているレンタカー会社に事故の報告を行います。緊急連絡先は契約書やキーに記載されています。事故の状況を詳細に説明し、今後の対応について指示を仰ぎましょう。
- Step 4: 相手方情報の交換と証拠収集
警察の到着を待つ間、相手の氏名、住所、電話番号、運転免許証番号、車両のナンバープレート、保険情報などの確認をお願いします。スマートフォンで相手の免許証や保険証、車両の損傷箇所、事故現場の状況を多角的に撮影しておくと、後に自身を守る証拠として役立ちます。
H3: 駐車違反や速度超過で注意された場合
駐車禁止エリアでの駐車やスピード違反で警察に止められた場合は、違反切符(Ticket)が発行されますが、その場で罰金を支払うことはありません。切符を受け取ったらまずレンタカー会社に連絡し、指示を仰いでください。罰金は後日、裁判所に出頭する、あるいはオンラインや郵送で支払うのが一般的です。帰国までに処理が必要なケースもあるため、早めにレンタカー会社へ相談しましょう。支払いを怠ると、将来的にアメリカ入国が拒否されるなどの深刻な事態に繋がる可能性があるため、必ず誠実に対応することが大切です。
H3: パンクや故障など車両トラブル発生時
走行中にタイヤがパンクしたり、エンジンがかからなくなるなどの車両トラブルが生じたら、まずハザードランプを点灯させて安全な場所に車を停めましょう。無理に自分で修理しようとせず、速やかにレンタカー会社のロードサービスへ連絡してください。契約時にロードサービスが付帯されているか事前に確認しておくと安心です。現在地を正確に伝えるために、Googleマップで場所を確認したり、近くの目印となる建物を伝えるとスムーズに対応できます。
トラブル自体が起こらないのが理想ですが、万が一に備えて、緊急連絡先(911、レンタカー会社の緊急電話番号、海外旅行保険のサポートデスク、在ハガッニャ日本国総領事館など)をスマホのメモなどに控えておくと、いざという時に冷静に動けます。
【おすすめ】レンタカーで行く!グアム絶景ドライブコース

さあ、ルールも確認し、トラブル対策も万全です!ここからは、レンタカーならではの楽しみ方として、私が自信を持っておすすめするドライブコースをお届けします。地図を片手に、グアムの美しい景観を巡るワクワクの冒険に出かけましょう!
定番!南部周遊ゴールデンルート
グアムの歴史と大自然をじかに感じられる、最も人気のあるドライブコースです。タモン地区を出発し、島の南側を一周するルート。滞在時間を含めて半日から1日あれば十分満喫できます。
- ルート: タモン → アガニア展望台 → スペイン古橋 → ソレダッド砦 → メリッソ桟橋 → イナラハン天然プール → ジェフズ・パイレーツ・コーブ(ランチ)→ タモン
- 見どころ
- アガニア展望台: 首都ハガニアの街並みと美しいアガニア湾を一望できる丘の上に位置。フィリピン海に広がる青のグラデーションは、ドライブのスタートにふさわしい絶景です。
- スペイン古橋: 緑豊かな渓谷の中にひっそりと佇む、石造りの美しいアーチ橋。スペイン統治時代の歴史的な面影を残すスポットです。
- ソレダッド砦: ウマタック湾を見渡す高台にある砦跡。かつて海賊の見張り台だった場所からの眺望は息をのむほど美しく、夕暮れ時に訪れると特にロマンチックです。
- メリッソ桟橋: 透明度の高い海に向かって延びる桟橋は、まるで海の中へ伸びていくかのよう。先端で足を海に浸したり、地元の人々が桟橋から飛び込んだりする様子が見られ、グアムを象徴するフォトスポットです。
- イナラハン天然プール: 岩礁が天然の防波堤となり、外洋から隔離された穏やかな海水プール。波がほとんど来ないため小さなお子様も安心して遊べる場所で、週末には地元の家族連れで賑わいます。
- ジェフズ・パイレーツ・コーブ: ドライブ途中のランチにぴったりな、海賊をテーマにした人気のレストラン。開放的なテラス席から海を望みながら味わうハンバーガーは格別です。
北部へ向かう秘境探訪コース
観光客の賑わいを離れ、手つかずの自然が残るグアム北部を目指すコースです。特にグアムで最も美しいと称されるリティディアンビーチは、一度は訪れたい特別な場所です。
- ルート: タモン → マイクロネシアモール(飲み物や軽食の買い出し)→ デデドの朝市(土日限定)→ リティディアンビーチ → タモン
- 見どころと注意点
- デデドの朝市: 毎週土曜と日曜の早朝から昼過ぎまで開かれる、島最大のフリーマーケット。地元の食材や新鮮なフルーツ、民芸品が並び、活気あふれる雰囲気。ここで朝食を調達するのもおすすめです。
- リティディアンビーチ: アメリカ合衆国魚類野生生物局が管理する国立野生生物保護区内にあるビーチで、その透明度と白砂の美しさはまさに楽園そのもの。ただし、アクセス路は舗装されておらず悪路が続くため、車高の高いSUVなどで訪れるのが適しています。潮の流れが速いため遊泳は推奨されず、シュノーケリングを楽しむ場合も沖へ出すぎないよう注意が必要です。トイレやシャワー、売店はなく監視員もいません。防犯のため車内に貴重品を置かないようくれぐれもご注意ください。天候等により開園時間が変わったり、急に閉鎖されることがありますので、訪問前には公式サイトで最新情報を確認することを推奨します。
サンセット&ナイトドライブ
日中のドライブとは異なる、ロマンティックなグアムの夜の顔を楽しめるコース。美しい夕日から輝く夜景まで、心に残る夜の時間を演出します。
- ルート: タモン → フィッシャーマンズ・コーブ(サンセットディナー)→ 恋人岬(夜景)→ チャモロビレッジ・ナイトマーケット(水曜限定)
- 見どころ
- フィッシャーマンズ・コーブ: 海に沈む夕日を眺めながら食事ができる、絶好のロケーションにあるシーフードレストラン。旅の特別なディナーにぴったりのスポットです。
- 恋人岬: グアムの代表的な観光地ですが、昼間の賑わいとは打って変わり、夜は静かで幻想的な雰囲気に包まれます。展望台から見渡すタモン地区のホテル群の夜景は宝石箱のように輝き、星空も美しく堪能できます。
- チャモロビレッジ・ナイトマーケット: 毎週水曜日の夜に開催されるグアム最大のナイトマーケット。BBQの香ばしい香りが漂い、チャモロ料理の屋台や民芸品の店が軒を連ね、多くの人で賑わうお祭りのような場です。散策するだけでも楽しい気分に浸れます。
夜間の運転では、街灯の少ない暗い道もあるため、日中より速度を控えめにして安全運転を心がけましょう。
もっと快適に!ドライブを10倍楽しむ便利グッズ&アプリ
最後に、グアムでのドライブをより快適で楽しいものにするために持っていくと便利なアイテムと、スマートフォンに入れておくと役立つアプリをご紹介します。少しの準備で、ドライブの満足度が大きく向上しますよ。
便利なアイテム一覧
- スマホホルダー: Google Mapsなどのナビを使う際に必須のアイテムです。視線を大きく動かさず地図を確認できるため、安全運転につながります。エアコンの吹き出し口に装着するタイプや、吸盤でダッシュボードに固定するタイプなど、自分に合ったものを選びましょう。
- USBカーチャージャー: ナビアプリや音楽再生によってスマホのバッテリーは思いのほか早く減ります。シガーソケットからUSBで充電できるチャージャーがあれば、バッテリー切れを気にせずに一日中スマホを活用可能です。複数のデバイスを同時に充電できるポートが複数あるタイプが便利でしょう。
- お気に入りの音楽: AUXケーブルやBluetoothトランスミッターを使うと、自分のスマホに入っている好きな音楽をカーステレオで再生できます。美しい海岸線を走りながら聴くお気に入りの音楽は、最高のドライブBGMになります。
- サングラスと日焼け止め: グアムの日差しは日本よりずっと強烈と言われています。運転中の目の保護や、うっかり腕だけ日焼けすることを防ぐためにもサングラスと日焼け止めは必ず持参しましょう。
- 防水バッグや大きめのビニール袋: 海で遊んだ後に濡れた水着やタオルをそのまま車内に置くと、シートが湿ってしまいます。濡れたものをまとめて収納できるバッグがあると非常に便利です。
- 小銭(クォーターダラー): 一部の路上パーキングでは、パーキングメーターに小銭を入れる必要があります。クレジットカードが使えない旧式のメーターもあるため、25セント硬貨を少し持っておくと安心です。
おすすめアプリ
- Google Maps: 言わずと知れた最強のナビアプリです。リアルタイムの交通情報に基づくルート案内はもちろん、目的地の営業時間や口コミも確認可能です。日本にいるうちにグアムの地図をダウンロードしておくと、万が一オフラインになっても地図表示やGPSによる現在地確認ができます。
- Waze: Google傘下のナビアプリで、ユーザーからのリアルタイム情報(渋滞、事故、警察の取締りなど)が地図上に表示されるのが特徴です。より地元密着の道路状況を知りたいときに便利です。
- 天気予報アプリ: スコールが多いグアムでは、天気予報のチェックが欠かせません。1時間ごとの予報などを活用して、ビーチに行くタイミングやドライブの計画を立てましょう。
- 翻訳アプリ: レストランでの注文や、万が一トラブルが起こった際に英語でのコミュニケーションが不安な場合に心強い味方です。音声入力やカメラ翻訳機能も非常に便利です。
これらを準備しておけば、あなたのグアムでのドライブはより快適で忘れられない素晴らしい体験になることでしょう。安全運転で、思い切り自由なグアムの旅を楽しんでくださいね!

