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映画『マイ・インターン』の世界へ!ニューヨーク・ブルックリンのロケ地を巡る旅 完全ガイド

「経験は、老いない。流行遅れにならない。」

映画『マイ・インターン』で、ロバート・デ・ニーロ演じる70歳のインターン、ベン・ウィテカーが語った印象的な言葉です。アン・ハサウェイ演じる若きファッションECサイトのCEO、ジュールズ・オースティンとの世代を超えた心温まる交流は、観る人の心に優しい灯りをともしてくれました。舞台となったのは、最先端のカルチャーと古き良き街並みが共存するニューヨーク・ブルックリン。モダンで洗練されたジュールズのオフィス、緑豊かな公園、趣のあるカフェ。スクリーンに映し出されるすべての景色が、物語をより一層魅力的に彩っていましたよね。

こんにちは、旅ライターの亜美です。アパレル企業で働きながら、長期休暇を見つけては世界の街角を旅しています。特に、映画の舞台となった場所を訪れ、その世界観に浸るのが大好きなんです。今回は、多くの女性の憧れと共感を呼んだ映画『マイ・インターン』のロケ地を、ファッションや街の魅力、そして女性一人の旅でも安心な安全対策を交えながら、徹底的にご紹介します。この記事を読み終える頃には、あなたもきっとブルックリン行きのチケットを探し始めているはず。さあ、ジュールズやベンの足跡を辿る、特別な旅に出かけましょう。

旅の準備を整える際には、ニューヨークのコインロッカーや荷物預かりスポットに関する完全ガイドを参考に、身軽に街歩きを楽しむ工夫をするのもおすすめです。

目次

はじまりの場所:About The Fitのオフィス(ダンボ地区)

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ブルックリンの活気を象徴するレンガ造りの建物

物語の舞台となるファッションECサイト「About The Fit」は、ジュールズが立ち上げたものです。そのオフィスとして登場するのが、印象的なレンガ造りの建物で、私たちの旅はここから始まります。このロケ地はブルックリンのダンボ(DUMBO)地区にある「45 Main Street」。実際にはIT企業などが入居しているオフィスビルのため、残念ながら映画のように内部に入ることはできません。しかし、建物の外に立つだけで、自転車でオフィスフロアを駆け抜けるジュールズや、大きな段ボールを一生懸命片付けるベンの姿が自然と浮かんできます。

ダンボ地区の名前は「Down Under the Manhattan Bridge Overpass」の頭文字から取られ、マンハッタンブリッジとブルックリンブリッジのたもとに広がるエリアです。かつては倉庫街でしたが、近年はアーティストやクリエイターが移り住み、ニューヨークで最も洗練された地区の一つとなっています。石畳の道や重厚なレンガの建物、そして橋の風景が至る所に見え、独特のインダストリアルな雰囲気を醸し出しています。そんな場所だからこそ、急成長中のスタートアップ企業の拠点として選ばれたのも納得できます。

ダンボ地区の散策と写真撮影のポイント

ダンボに来たなら、オフィスビルだけ見て帰るのは非常にもったいないスポットが満載のエリアです。歩くだけで心が弾むようなフォトジェニックな場所が多く存在します。

まずは、あまりにも有名な撮影スポットを目指しましょう。Washington Streetから眺めるマンハッタンブリッジの景色です。レンガの建物の間に橋脚がフレームの役割を果たし、その先にエンパイアステートビルディングが顔をのぞかせるこの構図は、数えきれない映画やドラマ、写真で繰り返し登場してきました。観光客で賑わう場所ですが、早朝の静かな時間帯に撮影すれば、よりドラマチックで人の少ない一枚が狙えます。

撮影時は、車や他の通行人に充分注意してください。観光地であると同時に生活道路なので、道の真ん中で長時間立ち止まったり、撮影に夢中になりすぎたりせず周囲に配慮しましょう。

その後は橋の下をくぐりイーストリバー沿いへ進みます。そこには「ブルックリン・ブリッジ・パーク」が広がっており、芝生に座ってロウアーマンハッタンのスカイラインを眺めることができます。また、歴史的なメリーゴーラウンド「ジェーンズ・カルーセル(Jane’s Carousel)」に乗ってみるのもおすすめ。ジュールズが娘リリーと訪れても違和感のない、のどかで美しいスポットです。夕暮れ時にはマンハッタンのビル群がオレンジ色に染まり、やがて夜景がきらめき始めるその光景はまさに圧巻。きっと忘れられない思い出となるでしょう。

周辺のおすすめスポット

  • Grimaldi’s Pizzeria / Juliana’s Pizza: ブルックリンブリッジのすぐそばにある名店で、ニューヨークのピザとして非常に有名です。どちらも常に行列ができますが、並ぶ価値のある絶品の薄くてクリスピーな石窯ピザが味わえます。
  • Jacques Torres Chocolate: 「Mr. Chocolate」として知られるショコラティエのお店。特に寒い日に飲む濃厚なホットチョコレートは、冷えた体を優しく温めてくれます。お土産にもぴったりです。
  • DUMBO House: 会員制のソーシャルクラブであり、このエリアの洗練された雰囲気を象徴する場所です。ジュールズのような成功した起業家たちが集う、まさにふさわしいスポットかもしれません。

ジュールズのプライベート空間:ブラウンストーンの家(クリントン・ヒル)

家族の絆を描く美しいタウンハウス

仕事ではエネルギッシュなCEOとして常に緊張感を持ちながらも、妻や母としての一面を見せる場所があります。それがブルックリンの静かな住宅街に建つ、美しいブラウンストーンのタウンハウスです。夫のマット、娘のリリーと共に暮らすこの家は、ジュールズのプライベートな葛藤や喜びを描く重要な舞台となっています。

この家のロケ地は、ブルックリンのクリントン・ヒル地区に実際に存在し、住所は「219 Vanderbilt Avenue」です。緑が溢れる並木道に、重厚なブラウンストーンの建物が並ぶ、まるで絵のように美しいエリアです。映画の中では、家前の階段(ストゥープ)に座ってジュールズとマットが語り合うシーンや、ベンがリリーを学校へ送る場面がここで撮影されました。

訪問時の大切なマナー:静かな配慮を忘れずに

ロケ地を訪れる際には、必ず守ってほしいことがあります。それは、この場所が実際に人々が生活するプライベートな住まいであるということです。観光地ではありませんので、以下の点を守ってください。

  • 大声を出さない: 静かな住宅街の雰囲気を壊さないよう、常に静かに過ごしましょう。
  • 敷地内には立ち入らない: 家の前にある階段(ストゥープ)に座ったり、ドアに近づいたりするのは避けてください。写真撮影は歩道から静かに行うのがマナーです。
  • 住民への配慮: 住人の方が出てきてもじろじろ見たり話しかけたりしないようにしましょう。あくまで「街並みを見せていただいている」という謙虚な気持ちを持つことが大切です。

ルールを守って静かにその場に立てば、映画の世界観をより深く感じ取れるはずです。ジュールズがどんな思いでこのドアを開き、仕事と家庭の板挟みに悩んでいたのか。その心情に少し触れることができるかもしれません。

クリントン・ヒルは、にぎやかなダンボ地区とは対照的に、穏やかで落ち着いた時間が流れる場所です。近くには有名なプラット・インスティテュートという美術大学もあり、アカデミックで洗練された雰囲気が感じられます。ジュールズの家を訪れた後は、この美しい街並みをゆっくり散策してみるのもおすすめです。魅力的なカフェや個性的な個人経営のショップと出会えるかもしれません。

ベンの朝の日課:心と体を整える公園(プロスペクト・パーク)

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ブルックリンのオアシスで穏やかな一日を始める

毎朝、きちんとスーツを身にまとい、アタッシェケースを手に公園へ向かうベン。そこで彼は多くの人々に交じって、ゆったりと太極拳を楽しんでいます。この光景は、誠実で規律正しい彼の人柄と、新しい一日を穏やかに迎えるという彼の生き方を象徴していました。映画の印象的な太極拳シーンが撮影されたのは、ブルックリンの中心に位置する広大な「プロスペクト・パーク」です。

マンハッタンのセントラルパークを設計したフレデリック・ロー・オルムステッドとカルバート・ヴォーが手掛けたこの公園は、「ブルックリンの肺」とも言われるほどの広大な緑の空間です。撮影現場となったのは、公園西側の「ロング・メドウ(Long Meadow)」と呼ばれる、名前の通り長く広がる芝生エリア。早朝に訪れると、ジョギングを楽しむ人々、犬の散歩をする人、そして太極拳やヨガに取り組む姿が見られ、まるで映画のワンシーンに入り込んだような気分が味わえます。

プロスペクト・パークの楽しみ方と準備について

プロスペクト・パークはただの広場に留まりません。園内には動物園や植物園、湖、野外音楽堂などが点在し、一日中さまざまなアクティビティを楽しめます。ロケ地巡りとして足を運ぶだけでなく、地元ブルックリンの人々の憩いの場を実感する絶好の機会となるでしょう。

準備と持ち物: 公園の敷地は非常に広いため、歩きやすい靴が必須です。散策中は飲み物や軽食を持参すると便利でしょう。特に夏季は日差しが強いため、帽子やサングラス、日焼け止めクリームの携帯もお忘れなく。また、公園の詳細マップは公式サイトからダウンロード可能なので、スマートフォンへ事前に保存しておくことをおすすめします。詳しくはプロスペクト・パーク・アライアンス公式サイトをご覧ください。

行動プラン: ベンにならい、早朝のロング・メドウでの散策から始め、その後はボートを借りて湖を周遊したり、ブルックリン植物園で季節ごとの花々を楽しんだりするのが良いでしょう。週末には「スモーガスバーグ」と呼ばれる大規模なフードマーケットが開催され、世界各国の料理を青空の下で味わえます。イベント情報は公式サイトで事前にチェックしておきましょう。

安全面の注意点: 早朝や夕方に公園を訪れる際は一人歩き、特に女性の場合は十分に注意してください。なるべく人通りが多いメイン通路を歩き、日没後は公園から離れることを推奨します。貴重品は体の前で抱えるバッグに入れ、周囲への警戒を怠らないようにしましょう。もしトラブルを感じたら、ためらわず大声で助けを求め、近くの売店や賑わう場所へ避難してください。

ベンのように、ブルックリンのこの公園で朝を迎えれば、穏やかで充実した一日がきっと始まるはずです。都会の喧騒を離れ、深呼吸して自分自身と向き合う時間。これこそが、この場所がもたらしてくれる何よりの贈り物なのかもしれません。

心を通わせる場所:ウィリアムズバーグのカフェとバー

ブルックリンの中でも特にトレンディなエリアとして知られるウィリアムズバーグ。アーティストやミュージシャンが多く暮らし、個性的なブティックやヴィンテージショップ、さらにはスタイリッシュなカフェやレストランが立ち並んでいます。映画『マイ・インターン』でも、このエリアのスポットが物語の重要なシーンに登場しました。

ジュールズとベンが語らうカフェ(Toby’s Estate Coffee)

ある日、ジュールズが運転手付きの車を待たせたまま、ベンを誘ってコーヒーを楽しむ場面。二人の関係が少しずつ近づいていく、心温まる瞬間でした。このシーンの舞台となったのは、ウィリアムズバーグにある「Partners Coffee」(撮影時はToby’s Estate Coffeeという名称でした)です。

高い天井に、むき出しのレンガ壁、そして店内に設置された大きな焙煎機。インダストリアルな雰囲気と温かみが融合した空間は、まさにブルックリンのカフェ文化を象徴しています。世界各地から厳選された高品質な豆を自家焙煎したこだわりのコーヒーは、豊かな香りと奥深い味わいが魅力。映画の二人のようにカウンター席で過ごすのも素敵ですが、窓際の席に座って通りを行き交う人々を眺めながら、ゆったりと味わうのもおすすめです。

カフェでの過ごし方

  • 注文の流れ: 人気店ゆえ、混雑する時間帯には列ができることもあります。まずは行列に並び、カウンターで注文と支払いを済ませるスタイルです。メニューは壁の黒板に記載されています。定番のドリップコーヒーやラテはもちろん、季節限定のドリンクもぜひ試してみてください。ペイストリーやサンドイッチなどの軽食も充実しています。
  • 席の確保: 注文後に席を探すのが一般的です。混雑時は席の確保に苦労するかもしれませんが、少し待てば空席が出ることが多いです。ラップトップで仕事をする人や読書にふける人、友人と会話を楽しむ人など、多彩なニューヨーカーたちの日常が垣間見えます。

このカフェを起点に、ウィリアムズバーグの街歩きを楽しんでみてはいかがでしょう。Bedford Avenueを中心に、個性的な古着屋やレコード店、アーティストが手がける雑貨店などが点在しており、散策するだけで新たな発見があるはずです。ジュールズだったらどんなお店に立ち寄るのだろう、と想像しながら歩くのも楽しい時間になります。

ベンと同僚が集ったバー(Teddy’s Bar & Grill)

若い同僚たちに慕われ、飲み会にも誘われるベン。彼らが賑やかに乾杯していたのが、ウィリアムズバーグで最も歴史のあるバーの一つ「Teddy’s Bar & Grill」です。1887年創業の老舗で、ステンドグラスやマホガニー製のカウンターが歴史の重みを感じさせ、古き良きニューヨークの雰囲気が色濃く漂っています。

映画のようにビール片手にハンバーガーを味わえば、まるで「About The Fit」の一員になったかのような気分が味わえます。地元の人々に愛され続けるこのバーは、観光客らしい雰囲気が苦手な方にもぴったり。ゆったりとした空気の中でブルックリンの夜を楽しんでみてはいかがでしょうか。

バー利用のポイント

  • ID(身分証明書)の携帯: アメリカではお酒を提供する店舗で年齢確認が厳格に行われます。特に若く見られやすいアジア人の場合、ほぼ必ずIDの提示が求められます。パスポートの原本を必ず持参するようにしてください。コピーや写真では認められないケースが多いです。
  • 服装について: Teddy’sのようなカジュアルバーに厳しいドレスコードはありませんが、あまりにラフすぎる格好(例えばビーチサンダルなど)は避けたほうが無難です。スマートカジュアルを意識すると安心です。
  • チップのマナー: アメリカのバーやレストランでは支払い時にチップを渡すのが一般的なマナーです。通常、料金の15%〜20%が目安となります。クレジットカード払いの場合は、レシートのチップ欄に金額を記入し署名をしてください。

『マイ・インターン』流!旅のスタイルと準備

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ロケ地をめぐる旅は、単にその場所を訪れるだけでなく、映画の登場人物になりきったかのように、その街をスマートに、そして自分らしく楽しむための準備も重要です。アパレル業界で働く私から、ファッション性と実用性を両立させた旅のコツをご紹介します。

ジュールズから学ぶブルックリン・スタイル

ジュールズのファッションは、CEOとしての品格とブルックリンらしいリラックス感を見事に融合させ、現代の働く女性の理想形を示しています。ワイドパンツ、高級感のあるニット、洗練されたシルエットのコート。そのスタイルを参考にしながら、旅のワードローブを組み立ててみてはいかがでしょうか。

  • 歩きやすくておしゃれな靴選び: ブルックリンは歩くことが多いため、石畳の道も多いことから、ヒールは避けたほうが賢明です。質の良いレザースニーカーやフラットなアンクルブーツなら、ジュールズのような洗練された印象を保ちつつ、快適に散策を楽しめます。
  • 気温調整に便利なレイヤードスタイル: ニューヨークは一日のうちでも気温差が激しく、地下鉄や室内は冷暖房が強く効いていることも多いです。薄手のニットやカーディガン、ストールなど、脱ぎ着しやすいアイテムを重ねるのが基本。ジュールズのように、ジャケットやトレンチコートを一枚持っていくと、きちんと感も演出できて便利です。
  • 機能的なバッグの選び方: 両手を自由にできるクロスボディバッグは、街歩きやショッピングにぴったりです。防犯のためにも、体の前で持ち、ジッパー付きのものを選びましょう。A4サイズが入るトートバッグも、地図や羽織れるものを収納するのに役立ちます。

ベンから学ぶ旅の心得

一方、ベンからは旅人としての準備や心構えを学びたいところです。常にハンカチを携帯している彼の姿は、小さな準備が大きな安心につながることを教えてくれます。

  • 事前のリサーチと計画: ニューヨークの交通網は複雑なので、出発前にMTA(ニューヨーク市交通局)の公式サイトやアプリで地下鉄の路線図を確認し、ざっくりと移動ルートを計画しておくのがおすすめです。非接触決済対応の「OMNY」システム(クレジットカードやApple Payなど)が非常に便利です。
  • コミュニケーションの準備: 簡単な挨拶や道を尋ねる英会話フレーズを覚えておくと、旅がよりスムーズで充実します。「Excuse me, how can I get to…?(すみません、〜へはどう行けばいいですか?)」や「Could you take a picture for me?(写真を撮っていただけますか?)」は特に役立つフレーズです。
  • 安全対策としての「ハンカチ」: 海外旅行保険に加入することはもちろん、緊急時の連絡先(日本の大使館や領事館、クレジットカード会社など)を控えておくことが大切です。パスポートや貴重品の管理を徹底することも、ベンのハンカチのように、いざという時にあなたを守る心強い備えとなります。

1日で巡る!『マイ・インターン』ロケ地モデルコース

限られた時間の中でも、効率的に映画の世界に浸りたい方へ。1日で主要なロケ地を巡るモデルプランをご紹介します。地下鉄と徒歩を活用した、動きのある一日になります!

午前:ダンボ&ブルックリン・ハイツ

  • 10:00 スタートは地下鉄York St駅から
  • Fラインが停車するこの駅が出発地点。地上に出るとすぐにダンボのインダストリアルな景観に包まれます。
  • 10:15 About The Fitオフィス(45 Main Street)
  • まずは旅の始まりの場所で記念撮影をお忘れなく。
  • 10:45 ワシントンストリート
  • マンハッタンブリッジの人気撮影スポットに向かいます。混雑前にベストショットを狙いましょう。
  • 11:15 ジェーンズ・カルーセル&ブルックリン・ブリッジ・パーク
  • イーストリバー沿いを散歩し、ロウアーマンハッタンの絶景を楽しみます。
  • 12:30 Grimaldi’s Pizzeriaでランチ
  • 少し早めの昼食にし、混雑を避けて絶品ピザを味わいましょう。

午後:クリントン・ヒル&プロスペクト・パーク

  • 14:00 地下鉄でクリントン・ヒルへ移動
  • High St駅からAまたはCラインに乗り、Clinton-Washington Avs駅で下車。
  • 14:30 ジュールズの家訪問
  • 駅から徒歩でアクセス。静かな住宅街なので、マナーを守りながら見学してください。
  • 15:30 プロスペクト・パークへ
  • 7th Avenue駅まで歩き、FまたはGラインで公園の最寄り駅へ。ロング・メドウを目指しましょう。
  • 16:00 ロング・メドウで休憩
  • ベンが太極拳をしていた広大な芝生でのんびり過ごせます。近くの売店でコーヒーを買ってひと息つくのもおすすめです。

夕方〜夜:ウィリアムズバーグ

  • 17:30 地下鉄でウィリアムズバーグへ移動
  • Gラインに乗ってMetropolitan Av駅へ。そこからLラインに乗り換え、Bedford Av駅で下車。
  • 18:00 パートナーズ・コーヒー(旧Toby’s Estate Coffee)で休憩
  • ジュールズとベンが語り合ったカフェで、こだわりのコーヒーを楽しみましょう。
  • 19:00 ウィリアムズバーグ散策
  • 夕暮れ時の街を歩き、ヴィンテージショップや雑貨店を見て回りましょう。
  • 20:30 Teddy’s Bar & Grillでディナー
  • 歴史あるバーでハンバーガーとビールをいただきながら一日を締めくくります。ベンのように旅先での出会いや会話を楽しむ夜に。

このプランはあくまで例です。興味のある場所でゆっくりしたり、気になるお店に立ち寄るなど、自分なりにアレンジしてみてください。ニューヨークの旅の情報はNYC & Company(ニューヨーク市観光局)の公式サイトもぜひ参考にしてください。

ブルックリンの鼓動を感じる旅へ

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映画『マイ・インターン』のロケ地を巡る旅は、ただ映画のシーンを追体験するだけにとどまりません。世代や価値観の違いを越えて心を通わせたジュールズとベンの物語を思い描きながら、ブルックリンという街の多彩な魅力を直接感じ取る旅でもあります。

最先端のビジネスが花開く一方で、歴史的な建物が丁寧に守られている街。夢を追いかける若者と豊かな人生経験を持つシニアが自然と共存している場所です。映画で描かれたのは、まさにこのブルックリンという街そのものが醸し出す温かさや包容力だったのかもしれません。

この記事で紹介したスポット以外にも、ブルックリンには心を惹きつける風景がまだまだ数多く存在します。道を少し間違えた先で見つけた可愛らしいカフェ、地元の人に教えてもらった小さな公園、ふと耳に届いたストリートミュージシャンの演奏。そんな偶然の出会いこそ、旅を忘れがたいものにしてくれるのです。

さあ、歩きやすい靴を履き、少しの勇気と好奇心を携えて、あなただけの物語を探しにブルックリンへ出かけてみませんか。きっとベンのように誠実で、ジュールズのように情熱的な新しい自分に出会えることでしょう。

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この記事を書いたトラベルライター

アパレル企業で培ったセンスを活かして、ヨーロッパの街角を歩き回っています。初めての海外旅行でも安心できるよう、ちょっとお洒落で実用的な旅のヒントをお届け。アートとファッション好きな方、一緒に旅しましょう!

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