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シアトルにディズニーランドはある?カリフォルニアへの最適アクセス術

「次の旅行はシアトルでディズニーランドへ!」

そんな計画を立てて、胸を躍らせている方もいらっしゃるかもしれませんね。美しい港町シアトルと、魔法の国ディズニーランド。最高の組み合わせに思えますが、実は一つ、大切な情報をお伝えしなくてはなりません。

残念ながら、ワシントン州シアトルには、ディズニーランド・リゾートは存在しないのです。

「え、そうなの!?」と驚かれたかもしれません。でも、どうか落胆しないでください。その夢、諦める必要はまったくありません!シアトルを拠点にしながら、最高のディズニー体験をする方法はちゃんと存在します。この記事では、なぜ「シアトルにディズニーランド」という話が広まったのかという謎から、シアトルから最も近い「本物」のディズニーランドへの完璧なアクセス方法、そしてシアトルにいながらにしてディズニーの魔法に触れることができる特別なアクティビティまで、あなたの旅を何倍にも楽しくする情報を、12000文字を超える大ボリュームで余すところなくお届けします。

この記事を読み終える頃には、あなたはシアトル旅行とディズニー体験を両立させる旅の専門家になっているはず。さあ、シアトルから始まる、あなただけの特別な物語の扉を開きましょう!

シアトルでの旅をさらに充実させたいなら、ギブソンギターの聖地を巡る音楽紀行もおすすめです。

目次

シアトルとディズニーランドの気になる関係

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まずは、多くの人が抱く疑問をスッキリと解消しましょう。「シアトルにディズニーランドは存在しない」という事実についてです。では、なぜそのような噂が広まってしまったのでしょうか。その背景には、いくつか興味深い理由が隠されています。

なぜ「シアトルにディズニーランドがある」と言われるのか?

この噂の大きな原因の一つが、「ディズニー・クルーズライン」の存在です。実際、シアトルはアラスカの氷河を目指す豪華クルーズ船の主要発着地のひとつです。その中には、ミッキーマウスが船長を務める「ディズニー・ワンダー号」も含まれています。夏になると、シアトル港からディズニーの魔法を乗せた船が大自然あふれるアラスカへと旅立ちます。このことが、「シアトルに行けばディズニーに会える」といったイメージを生み、やがて「シアトルにはディズニーランドがある」という誤解に繋がったのかもしれません。

さらに、かつてウォルト・ディズニー・カンパニーが新たなテーマパークの建設候補地を検討した際、様々な都市が噂として取りざたされたこともありました。そうした憶測が人々の期待と結びつき、「シアトルにディズニーランドができるらしい」といった話が広まることもあります。ただし、現在のところ、公式にシアトルにディズニーランドを建設する計画は発表されていません。

世界に広がる魔法の王国:ディズニーパークの所在地

では、実際のディズニーパークはどこにあるのでしょうか。現在、世界には6つのディズニーリゾートが展開されています。

  • ディズニーランド・リゾート(アメリカ・カリフォルニア州):1955年に開園した、世界初のディズニーパーク。ウォルト・ディズニー自身が監修した唯一のパークです。
  • ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート(アメリカ・フロリダ州):世界最大級のディズニーリゾートで、4つのテーマパークと2つのウォーターパークを備えています。
  • 東京ディズニーリゾート(日本・千葉県):言わずと知れた日本の夢の国。東京ディズニーランドと東京ディズニーシーの2つのパークで構成されています。
  • ディズニーランド・パリ(フランス・パリ近郊):ヨーロッパ唯一のディズニーリゾート。美しい古城をモチーフにしたパークが特徴です。
  • 香港ディズニーランド・リゾート(中国・香港):コンパクトながら独自の魅力を持つパークで、風水を考慮した設計も注目されています。
  • 上海ディズニーリゾート(中国・上海):最新鋭の設備が盛り込まれた新しいパークで、巨大な城がシンボルです。

シアトルからアクセスしやすい場所を考えると、地理的にも近いアメリカ西海岸のカリフォルニア州アナハイムにある「ディズニーランド・リゾート」が最適です。こここそが、シアトルからの旅で訪れるべき、元祖の夢の国なのです。

シアトル発、夢の国へ!カリフォルニア・ディズニーランドへの完璧アクセスガイド

シアトルにはディズニーランドはありませんが、カリフォルニアへ足を延ばせば、ウォルト・ディズニーが創り出した魔法の世界があなたを迎えてくれます。幸いなことに、シアトルからカリフォルニアのディズニーランドへはアクセスが非常に便利です。ここでは、主に飛行機を利用した、最も効率的で快適な移動方法を詳しくご紹介します。

飛行機での移動が圧倒的におすすめ!

時間と労力の観点から見ても、シアトルからアナハイムへの移動には飛行機が最善の選択肢といえます。シアトルの主要空港であるシアトル・タコマ国際空港(SEA)からは、ディズニーランド周辺の空港への直行便が多数運航されています。

目的地別におすすめの空港解説

ディズニーランド・リゾートにアクセスするのに適した空港は主に3つあります。それぞれの特徴を理解し、ご自身の旅程に合った空港を選びましょう。

  • ジョン・ウェイン空港(SNA)
  • ディズニーランドに最も近い空港で、まさに理想的な選択肢です。空港からリゾートまでは車で約20〜30分と近く、タクシーやライドシェアを利用しても費用を抑えられます。空港自体が比較的小規模なため、チェックインや荷物受け取りもスムーズに行えるのが大きなメリットです。シアトルからはアラスカ航空などが直行便を運航しています。
  • ロングビーチ空港(LGB)
  • SNAに次いでディズニーランドに近く、車で約30〜40分の距離です。こちらもコンパクトで落ち着いた雰囲気の空港で、サウスウエスト航空などが就航しています。意外な格安チケットが見つかることもあるため、注目してみる価値があります。
  • ロサンゼルス国際空港(LAX)
  • 西海岸最大のハブ空港で、日本からの直行便も多いので国際線利用者にとってなじみ深い空港でしょう。シアトルからの便数も豊富で、航空会社の選択肢が多いのが長所です。しかし、ディズニーランドまでは距離があり、交通渋滞が激しいと車で1時間半以上かかることも。空港も非常に大きく混雑しやすいため、余裕を持ったスケジュールが必要です。

航空券の予約方法と費用の目安

航空券は早めに予約するほど割安になる傾向があります。特に夏休みやホリデーシーズンは料金が高騰しやすいため、旅行計画が決まり次第、速やかに検索を始めるのが賢明です。SkyscannerやGoogle Flightsなどの比較サイトを活用し、複数の航空会社の料金を比較しましょう。シアトルとロサンゼルス間の往復航空券はシーズンや航空会社によりますが、オフシーズンなら200ドル前後、ピーク時には400ドル以上となることがあります。

空港からディズニーランドまでの地上交通手段

目的の空港に到着したら、次はディズニーランド・リゾートまでの最終区間の移動です。予算や同行者の人数に応じて、以下の移動手段を選んでください。

  • ライドシェア(Uber / Lyft)
  • 現在最も利用されている便利な方法です。スマホアプリで手軽に配車でき、料金も比較的リーズナブル。ジョン・ウェイン空港からは30〜50ドル程度、LAXからは交通状況にもよりますが70〜100ドル前後が目安です。専用の乗降エリアが設けられているので、案内に従って移動しましょう。
  • シャトルバス
  • 複数の乗客が同乗するタイプのシャトルバスも運行されています。Karmel ShuttleやPrime Time Shuttleなどが代表例で、事前予約が可能です。ライドシェアより料金が安くなる場合もありますが、他のホテルを経由するため時間がかかることがあります。
  • レンタカー
  • ディズニーランドの他、ロサンゼルス周辺の観光も楽しみたい方にはレンタカーが適しています。主要空港には大手レンタカー会社のカウンターが揃っています。ただし、ディズニーランド周辺のホテルの多くは駐車料金が別途必要(1日あたり25ドル〜)である点と、南カリフォルニアの交通渋滞が激しいことに注意してください。

陸路でののんびり旅もあり?鉄道やバスの選択肢

時間に十分な余裕があり、広大なアメリカの景色を楽しみたい冒険好きの方には、陸路での移動も一つの選択肢です。アムトラックの「コースト・スターライト号」は、シアトルからロサンゼルスまでを結ぶ景観の美しい路線として知られています。ただし、所要時間は30時間以上と非常に長く、費用も飛行機より高くなることが多いです。「旅そのものを楽しみたい」という方に向いた方法と言えるでしょう。

これで完璧!カリフォルニア・ディズニーランド・リゾート完全攻略ガイド

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さあ、ついに魔法の国へ到着です!シアトルからの長い旅の疲れも吹き飛ばすような、夢と冒険の世界があなたを待ち受けています。ただし、広大なリゾートを存分に満喫するには、事前準備と戦略が不可欠です。ここでは、「実際に行動に移せる」よう、具体的な手順やルールを盛り込んだ完全攻略法をお伝えします。

まずは基礎知識!2つのパークの特徴を把握しよう

カリフォルニアのディズニーランド・リゾートは、個性豊かな2つのテーマパークで構成されています。

ディズニーランド・パーク(Disneyland Park)

ウォルト・ディズニーが創設した、世界初の「夢の国」。眠れる森の美女の城(シンデレラ城)がランドマークとなり、ファンタジーランドやアドベンチャーランドなど馴染み深いエリアが広がります。クラシックな「イッツ・ア・スモールワールド」や「ホーンテッドマンション」から、最新鋭の「スター・ウォーズ:ライズ・オブ・ザ・レジスタンス」まで、世代を超えて楽しめる魅力が詰まっています。

ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー・パーク(Disney California Adventure Park)

カリフォルニアの歴史や文化、自然をテーマにしたパークです。ピクサー・ピアでは『トイ・ストーリー』や『インサイド・ヘッド』の世界が広がり、アベンジャーズ・キャンパスではスーパーヒーローたちと出会えます。『カーズ』の世界を再現した「ラジエーター・スプリングス・レーサーズ」は見逃せない人気アトラクション。ディズニーランド・パークに比べて、スリル満点の絶叫アトラクションが多いのも大きな特徴です。

【行動の流れ】チケット購入から入園までのステップ

現在のディズニーランドでは、パークチケットの事前購入と入園日の事前予約が必須となっています。当日に現地でチケットを購入することはできません。必ず渡米前に手続きを済ませましょう。

ステップ1:公式サイトまたは公式アプリでチケットを購入

まずはディズニーランド公式サイトまたは公式スマートフォンアプリ「Disneyland」にアクセスします。 次に、チケットの種類を選びます。主なオプションは以下の通りです。

  • 1パーク/1日チケット:1日に片方のパークのみ入場可能なチケット。
  • パークホッパー・チケット:1日に両方のパークを自由に行き来できるチケット。午前11時から別のパークへの移動が可能です。効率的に巡りたい方におすすめです。

滞在日数に応じて、1日券から5日券まで選択可能。日数が長くなるほど、1日あたりの料金が割安になります。

ステップ2:パーク予約システムで入園日を予約

チケットを購入しただけでは入園できません。続いて、「パーク予約(Park Reservation)」を済ませる必要があります。これは混雑緩和のための制度です。 カレンダーから希望の入園日を選択します。人気日程はすぐ埋まるため、旅行日程が決まり次第、チケット購入と同時に予約を済ませましょう。 パークホッパーチケットの場合は、午前中に入園を開始するパークの選択も必要です。

ステップ3:公式アプリにチケット情報を連携

購入したチケットとパーク予約情報は、ご自身のディズニーアカウントに紐づきます。公式アプリにログインすれば、入園時に必要なバーコード(マジックバンド+と連携も可能)が表示されます。グループ全員のチケットを一つのアカウントで一括管理できるため、とても便利です。

【準備と持ち物】快適な1日のための持ち物チェックリスト

パークでの一日を最高に楽しむため、必要なものをしっかり準備しましょう。必須アイテムから、あるとより快適になる便利グッズまでご紹介します。

絶対持参すべきもの

  • スマートフォン:公式アプリの利用は必須。チケット表示、アトラクション待ち時間確認、モバイルオーダーなどパーク滞在の重要ツールです。
  • モバイルバッテリー:スマホの電池はアプリ利用や写真撮影で想像以上に消耗します。大容量のものを必ず持ち歩きましょう。
  • クレジットカードと身分証明書:支払いに加え、アルコール購入時の年齢確認にID(パスポートなど)が必要です。
  • 歩きやすい靴:パーク内で1日に2万歩以上歩くことも多いです。履き慣れたスニーカーなどを用意し、靴擦れ防止のため新品の靴は避けましょう。

あるとさらに便利なもの

  • 日焼け対策グッズ:カリフォルニアの日差しは強烈です。日焼け止め、帽子、サングラスは必携です。
  • 羽織りもの:日中は暑くても朝晩や屋内は冷えることがあります。パーカーやカーディガンなど温度調節しやすい服があると安心です。
  • 再利用可能なウォーターボトル:パーク内には無料の給水スポットが多数あります。空ボトルを持参し、こまめな水分補給と節約を両立しましょう。
  • 小さいスナック:待ち時間の合間に手軽に食べられるシリアルバーやナッツ類があると便利です。ただし持ち込みルールは後述します。

【禁止事項とルール】知っておきたいパークのマナーと規則

全ゲストが安全かつ快適に過ごせるよう、ディズニーランドにはいくつかのルールがあります。知らずに禁止品を持ち込んで没収されたり、注意されないよう、事前にしっかり確認しておきましょう。

  • 主な持ち込み禁止品
  • 自撮り棒(セルフィースティック)やハンドヘルドタイプのスタビライザー
  • 大型三脚(一脚含む、折りたたんだ状態で約152cmを超えるもの)
  • アルコール飲料やガラス容器(離乳食小瓶を除く)
  • ハードタイプのクーラーボックス
  • ドローン、スケートボード、キックスケーターなど
  • 武器および武器のように見える玩具

完全なリストは公式サイトでご確認ください。荷物は最小限にまとめることで、手荷物検査の時間短縮になります。

  • 服装規定(ドレスコード)
  • ディズニーはファミリー向け施設です。過度な露出や他のゲストを不快にさせる言葉・デザインの服は入園を断られる場合があります。
  • 地面を引きずるほどの長い衣装も安全面から禁止です。
  • 14歳以上のゲストは、キャラクターのコスチューム(コスプレ)での入園は禁止されています。これは他のゲストが本物のディズニーキャラクターと誤認し混乱を招くのを避けるため。しかし、ハロウィンの特別イベント「Oogie Boogie Bash」など特定期間は例外となることがあります。

魔法のツール「ディズニー公式アプリ」を活用しよう

現代のディズニーランド攻略には欠かせない、公式アプリ「Disneyland」。使いこなすことで1日の充実度が大きく変わります。特に重要な機能を3つご紹介します。

Disney Genie+(ジーニー・プラス)

時間を効率的に使いたい方にぴったりの有料サービスです(価格は日によって変動)。購入すると、対象アトラクションの専用優先入場レーン「ライトニング・レーン」を予約できます。長時間の待ち時間を大幅に短縮可能で、限られた時間の旅行者におすすめです。 使い方:アプリでGenie+を購入後、乗りたいアトラクションの予約可能な次の時間を選択。指定時間になったら入口のライトニング・レーンでアプリのバーコードをスキャンして入場します。予約は一度に1アトラクションのみで、次の予約は「前の予約を利用後」または「予約から2時間経過後」に可能となります。

モバイルオーダー(Mobile Order)

レストランでの長い列に並ぶ時間を減らせる便利な機能です。アプリ上で店舗・メニューを選び、事前に注文と支払いを完了させられます。 使い方:アプリの「Order Food」から店舗を選び、メニューを注文。受け取り時間帯を指定します。指定時間にアプリで「I’m Here, Prepare My Order(お店に着きました、準備してください)」をタップ。準備完了の通知が届いたら、指定カウンターで商品を受け取ります。混雑ピークを避けて活用しましょう。

  • その他の便利機能
  • インタラクティブマップ:GPSを使い現在地を確認し、アトラクションやトイレ、レストランの場所検索が可能です。
  • 待ち時間情報:各アトラクションのリアルタイム待ち時間を確認できるため、空いているスポットを狙った効率的な回り方ができます。
  • ショースケジュール:パレードや花火、キャラクターグリーティングの時間と場所が閲覧可能です。

【トラブル対応】万が一の時の対処法

完璧な計画でも予期せぬトラブルは起こりえます。落ち着いて対処できるよう、事前に知っておきましょう。

アトラクションがシステム調整で休止した場合

Genie+で予約していたアトラクションが休止でも慌てる必要はありません。通常、その予約は「マルチプル・エクスペリエンス・パス」に自動的に切り替わります。このパスがあれば、元のアトラクションに加え、同等クラスの対象アトラクションのライトニング・レーンを好きなタイミングで1回利用可能です。アプリで利用可能なアトラクション一覧を確認しましょう。

チケットや予約のトラブル時

バーコードが表示されない、予約が反映されていないなど問題があれば、「ゲストリレーションズ(Guest Relations)」へ向かいましょう。ディズニーランド・パークはメインストリートUSAの「シティホール」、カリフォルニア・アドベンチャーではブエナビスタ・ストリートの「チャンバー・オブ・コマース」にあります。親切なキャストがサポートしてくれます。

体調不良時

各パークには「ファーストエイド(First Aid)」救護室があり、看護師が常駐。応急処置や休憩が可能です。気分が優れない時は無理せず、近くのキャストに声をかけて場所を教えてもらいましょう。

チケットの返金や日付変更について

原則として購入済みチケットのキャンセルや返金はできません。ただし未使用の場合、パーク予約のキャンセルは可能で、チケット有効期限内であれば別の日に予約し直せます。急な変更があった時は、公式アプリまたはウェブサイトから予約の変更手続きを行ってください。

シアトルでディズニーの魔法を感じる方法

カリフォルニアまで足を伸ばす時間がないけれど、それでもシアトルでディズニーの世界を楽しみたい!そんな方のために、シアトル市内で体験できるディズニー関連のアクティビティをご紹介します。

夢と冒険の船旅へ!ディズニー・クルーズライン

前述の通り、シアトルはディズニー・クルーズラインのアラスカ航路の主要な出発地となっています。春から夏にかけて(主に5月から9月)、ディズニー・ワンダー号がシアトル港を出発し、壮大な氷河と豊かな野生動物が息づくアラスカへ向かいます。これは単なるクルーズではなく、乗船した瞬間からディズニーの魔法が広がる体験です。

  • 船内での楽しみ
  • キャラクターグリーティング:ミッキーやミニーはもちろんのこと、プリンセスやピクサーのキャラクターたちが船内のあちこちに現れます。テーマパークよりも待ち時間が短く、ゆったりと写真撮影や交流ができるのが魅力です。アラスカクルーズ限定の特別衣装をまとったキャラクターに会うチャンスもあります!
  • ブロードウェイ風のショー:豪華な船内シアターでは毎晩、オリジナルのミュージカル公演が行われます。『アナと雪の女王』を題材にしたショーなど、クオリティの高さに圧倒されることでしょう。
  • テーマに沿ったダイニング体験:アニメの世界観を感じるレストランで、美味しい料理とともにエンターテインメントを楽しめます。
  • デッキパーティーと花火:航行中には海賊をテーマにした賑やかなデッキパーティーが催され、その最後には洋上で花火が打ち上がります。これはディズニー・クルーズラインでしか味わえない特別な瞬間です。

シアトル観光と合わせて、心に残る船旅を計画してみるのはいかがでしょうか。

ディズニーストアや関連グッズ探し

旅行の記念にディズニーグッズを手に入れたい場合は、シアトル近郊のショッピングモールを訪れてみましょう。公式ディズニーストアは店舗数が減少傾向にありますが、「shopDisney」の期間限定ポップアップショップや、大手デパート内に出店していることがあります。また、「BoxLunch」や「Hot Topic」といった店舗では、アパレルやアクセサリーなど、少し個性的でデザイン性の高いディズニー公式ライセンス商品を見つけることが可能です。ベルビューにある「ベルビュー・スクエア」などの大型モールをチェックすることをおすすめします。

ディズニーランドだけじゃない!シアトル近郊のおすすめテーマパーク

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視点を広げてみると、シアトルが位置する太平洋岸北西部にも魅力あふれるテーマパークが点在しています。ディズニーランドとはまた違った楽しみ方があり、スリルや興奮を求めるなら訪れてみる価値は十分にあります。

Silverwood Theme Park(シルバーウッド・テーマパーク)

ワシントン州の隣にあるアイダホ州アサソールに位置し、太平洋岸北西部最大規模を誇るテーマパークです。シアトルからは車でおよそ5時間とやや距離がありますが、本格的な絶叫マシンと広大なウォーターパークの両方を楽しめます。

魅力:木造の大規模コースター「Tremors」や、水中トンネルを持つ「Aftershock」など、スリル志向の大人も満足できるローラーコースターが充実しています。隣接するウォーターパーク「Boulder Beach」には巨大な波のプールやウォータースライダーがあり、一日中遊ぶことが可能です。さらに、昔ながらのアメリカの街並みを再現したエリアや蒸気機関車、マジックショーといった家族向けの要素も盛りだくさんです。

Wild Waves Theme and Water Park(ワイルド・ウェーブス・テーマ&ウォーターパーク)

シアトルの南、車で約40分のフェデラルウェイに位置する、気軽にアクセスできるテーマパークです。Wild Waves Theme and Water Parkは、その名前の通り遊園地とウォーターパークが一体となった施設です。

魅力:絶叫系ローラーコースターから子ども向けのやさしい乗り物まで、幅広いアトラクションがバランスよく揃っています。特に夏季には、ワシントン州最大級のウォーターパークが人気で、地元の人々で賑わいを見せます。ディズニーランドのような壮大なテーマパークとは趣が異なりますが、シアトル滞在中に気軽に立ち寄って、夏の太陽の下で思いきり楽しみたい時には最適なスポットです。

シアトル旅行とディズニー体験、両方を叶える旅のプラン

この記事を最後までお読みいただいたあなたは、「シアトルにディズニーランドは存在しない」という事実を把握し、それを踏まえて最高の旅行プランを立てるための知識を得られたことでしょう。確かにシアトルにはディズニーランドはありませんが、それがあなたの旅の価値を損なうものでは決してありません。むしろ、一歩踏み出して本場のディズニーランドを訪れることで、より刺激的で特別な旅を創り上げる絶好の機会となるのです。

たとえば、8日間の旅程をイメージしてみましょう。

  • 1日目:日本からシアトル・タコマ国際空港へ到着。市内のホテルにチェックインし、時差調整を兼ねてゆったり過ごす。
  • 2日目:シアトル市内観光。賑やかなパイク・プレイス・マーケットで市場の熱気を味わい、スターバックスの第1号店を訪問。午後はスペースニードルの展望台から街の美しい景色を満喫。
  • 3日目:午前中はチフーリ・ガーデン・アンド・ガラスで幻想的なガラスアートに触れ、午後の便でカリフォルニア州のジョン・ウェイン空港へ移動。アナハイムのホテルにチェックイン。
  • 4日目:終日ディズニーランド・パークを堪能。伝統的なアトラクションから最新のスター・ウォーズエリアまで、魔法の世界にどっぷり浸かる。
  • 5日目:ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー・パークで遊ぶ日。ピクサー・ピアのアトラクションを楽しみ、スリル満点の乗り物に挑戦。夜は感動的な「ワールド・オブ・カラー」のショーを鑑賞。
  • 6日目:午前の便でアナハイムからシアトルへ戻る。午後はシアトルのウォーターフロントを散策し、おみやげ探しも楽しむ。
  • 7日目:ボーイングの壮大な航空機製造工場を見学できるフューチャー・オブ・フライト施設や、ポップカルチャーの博物館(MoPOP)を訪れ、シアトルのさらなる魅力を探る。
  • 8日目:シアトル・タコマ国際空港から帰国の途につく。

このように、エメラルドシティとして知られるシアトルの都市的な魅力と、カリフォルニアの日差しの下で輝くディズニーの魔法を融合させることで、忘れがたい素晴らしい旅の思い出が作れます。シアトルにはディズニーランドがないものの、あなたの心にはシアトルから始まる最高のディズニー・アドベンチャーの記憶が永遠に刻まれることでしょう。さあ、あなた自身の理想の旅の計画を今すぐ始めましょう!

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この記事を書いたトラベルライター

旅行代理店で数千人の旅をお手伝いしてきました!今はライターとして、初めての海外に挑戦する方に向けたわかりやすい旅ガイドを発信しています。

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