1995年、テレビアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』が放映されてから四半世紀以上。それは単なるアニメーションという枠を超え、一つの文化現象として、私たちの心に深く刻み込まれました。思春期の葛藤、他者との断絶と理解、そして生と死。その難解かつ哲学的なテーマは、少年少女だった我々の価値観を揺さぶり、大人になった今でも、ふとした瞬間に脳裏をよぎることがあります。
世界中を飛び回る仕事の合間、ふと手にしたスマートフォンに流れてきたのは、最新の劇場版に関するニュースでした。その瞬間、忘れていたはずの熱が、胸の奥で再び燃え上がるのを感じたのです。パイロットたちが背負った過酷な運命、NERV(ネルフ)の面々が繰り広げた人間ドラマ、そして何より、あの物語が生まれた「場所」。それらを自分の足で訪れ、肌で感じる旅は、きっと新しい発見をもたらしてくれるに違いない。
今回は、私、健司がビジネスの合間に巡ったエヴァンゲリオンゆかりの地を、これから旅立つあなたのためのガイドとして、詳細に綴っていきたいと思います。作品の舞台となった箱根「第3新東京市」から、物語の創造主である庵野秀明監督の故郷・山口県宇部市まで。これは単なる聖地巡礼ではありません。作品世界と現実が交錯する場所で、自分自身と向き合うための、少しだけ贅沢で知的な旅への誘いです。
この旅路の終わりに、あなたの心に響く何かが見つかることを願っています。もしもこの後、別の作品の世界へと旅立つ気持ちになったなら、大人のためのアニメ聖地巡礼もまた、心豊かな体験を提供してくれるでしょう。
第3新東京市、その現実の姿を求めて – 箱根探訪

エヴァンゲリオンの物語の中心舞台である要塞都市「第3新東京市」。そのモデルとなった場所が、日本を代表する観光地、神奈川県の箱根であることは多くのファンに知られています。ですが、実際に現地を訪れると、画面越しに見ていた風景がいかに綿密な取材をもとに再現されているかに驚かされます。さあ、ここから巡礼の旅を始めましょう。
旅の出発点、箱根湯本とエヴァンゲリオンの融合
新宿から小田急ロマンスカーに乗れば、およそ85分で箱根の玄関口・箱根湯本駅に着きます。駅に降り立った瞬間から、私たちの聖地巡礼は既に始まっているのです。駅構内や周辺には、エヴァンゲリオンとコラボしたポスターや看板が点在し、自然と期待が高まります。
まず訪れたいのは、箱根湯本駅からすぐのエヴァ公式ストア「えゔぁ屋」。店内には箱根限定のグッズがびっしり並び、ファンならずとも胸がときめく空間が広がっています。ここでしか手に入らないアイテムは、旅の記念や友人へのお土産にぴったりです。特に人気なのは、劇中の名台詞をデザインした手ぬぐい、そしてNERVロゴ入りの温泉まんじゅうなど。買い物だけでなく、店前に置かれた初号機の巨大フィギュアは絶好の写真スポット。旅の始まりを記録する一枚をぜひここで撮ってみてください。
箱根エリアを効率良く、かつ経済的に回るために欠かせないのが「箱根フリーパス」です。小田急線(出発駅〜小田原)の往復券に加え、箱根登山電車や登山ケーブルカー、ロープウェイ、海賊船、指定区間の箱根登山バスが乗り放題になるまさに魔法のチケット。2日間用と3日間用があり、旅の予定に合わせて選べます。小田急線の駅やオンラインで購入できるので、出発前に手に入れることを忘れずに。このパスが1枚あれば、複雑な箱根の交通網もスムーズに乗りこなせるでしょう。
ヤシマ作戦の舞台、芦ノ湖へ
箱根湯本から箱根登山バスに乗って元箱根港へ向かいます。ここは言わずと知れた「ヤシマ作戦」の舞台となった芦ノ湖です。バスの車窓から見える緑豊かな山並みも美しいですが、心の中ではあの緊迫感あふれる夜のシーンがよみがえるはずです。
元箱根港でバスを降りると、眼前に広がる雄大な芦ノ湖と、湖畔にたたずむ赤い鳥居が印象的な箱根神社が迎えてくれます。作戦時に陽電子砲(ポジトロン・スナイパー・ライフル)が設置された二子山は、芦ノ湖の南東側に位置しています。湖の向こうに浮かぶ二子山の稜線を眺めると、シンジが引き金を引いたあの一瞬の緊張感や、日本中の電力を集めた一撃の閃光がまるで幻のように蘇ってきます。
時間に余裕があれば、ぜひ箱根海賊船にも乗ってみてください。湖上からの眺めは格別で、風を感じながら作戦の成功を祈ったミサトやリツコの気持ちに思いを馳せるのも良いでしょう。ただし、海賊船は天候次第でダイヤの変更や欠航が起こることもあります。乗船前には必ず公式サイトなどで運行状況をチェックする習慣をつけましょう。
シンジが歩んだ道、仙石原のススキ草原
芦ノ湖から再びバスに乗り、仙石原エリアへ向かいます。ここは、家出したシンジがミサトの車から降りて途方に暮れながら歩いた場所のモチーフとされる地域です。とくに仙石原の交差点は、アニメのシーンと見比べると再現度の高さに驚かされます。信号機やガードレール、そして遠くの山の形状まで、ほぼそのまま。まるで物語の世界に入り込んだかのような錯覚を覚える、巡礼の見どころの一つです。
秋には、一面に広がるススキが黄金色に輝く「仙石原すすき草原」が見事です。シンジが抱えた孤独や不安、そして美しい風景との対比が胸を打つことでしょう。この場所はバス停から少し歩くため、歩きやすい靴が必須です。また、撮影に夢中になるあまり周囲を忘れがちですが、ここは観光地であると同時に住民の生活道路でもあります。迷惑をかけないよう配慮を忘れないようにしましょう。
NERV本部直上、大涌谷の息吹
仙石原から箱根ロープウェイに乗り、旅の最終目的地である大涌谷へ向かいます。このロープウェイからの眺望は、第3新東京市のジオフロント、すなわちNERV本部の真上に広がる景色そのものです。ゴンドラが高度を上げるにつれて見渡せる風景は圧巻で、山肌から立ち上る白煙が荒涼とした大地の様相を醸し出します。まさに使徒との戦いの痕跡が刻まれた物語の世界です。
大涌谷駅に降り立てば、鼻をつく硫黄の香りが漂います。ここは大地のエネルギーを肌で感じられる場所で、火山ガスの影響により立ち入り制限される区域もあります。喘息など呼吸器系の持病がある方や体調が優れない方は無理をせず、現地の指示をよく守って、安全な範囲で見学を楽しんでください。
大涌谷の名物といえば、温泉で茹でられた「黒たまご」。一つ食べると寿命が7年延びるという言い伝えもあり、この黒たまごを味わいながら眼下の景色を眺めれば、地中深くに眠る巨大なNERV本部の存在をよりリアルに実感できるでしょう。
箱根の山は天候の急変が特徴で、特にロープウェイは強風や火山ガスの濃度上昇により急遽運行休止となることがあります。もしロープウェイが運休した場合は代行バスが用意されますが、相当な時間ロスは避けられません。旅の計画を立てる際は、必ず箱根ナビなど公式情報を確認し、万が一の際の代替ルートもしっかり把握しておくことを強くおすすめします。これは、リスク管理の基本としてビジネス現場にも通じる、旅の鉄則です。
もう一つの聖地、物語の源流へ – 山口県宇部市
箱根が物語の「表舞台」にあたるとすれば、これから向かう山口県宇部市は、物語の「源流」であり、『シン・エヴァンゲリオン劇場版』における「終着点」とも言える場所です。ここは総監督である庵野秀明氏の生まれ故郷であり、彼の原風景が作品の細部にまで深く反映されていることを、この地が教えてくれます。
旅の終点、宇部新川駅のホーム
『シン・エヴァンゲリオン劇場版』のラストシーンで、成長したシンジとマリが駆け上がった駅、それがこの宇部新川駅です。東京から新幹線や在来線を乗り継ぐか、あるいは山口宇部空港からバスでアクセスするこの場所は、ファンにとって特別な感慨を呼び起こします。
駅のホームに立つと、映画のワンシーンが鮮明に蘇ります。跨線橋(こせんきょう)、番線表示、ホームのベンチ。すべてが、あのラストシーンを形作っていた要素です。特に、庵野監督が細部にこだわったとされる跨線橋のデザインは必見で、実際に歩いてみると、シンジたちが新たな世界へと駆け出していったあの希望に満ちた足音が聞こえてくるかのように感じられます。
駅構内には、『エヴァンゲリオン』関連のポスターや展示が設置され、訪れるファンを温かく迎え入れています。しかしながら、この駅は普段から多くの人が利用する生活の場でもあります。通学や通勤の妨げにならないよう、見学や撮影の際はマナーを守りましょう。三脚の使用を控え、ホームの端に寄りすぎないなど、安全面にも十分配慮が必要です。
庵野監督の原風景を辿る旅
宇部市の魅力は宇部新川駅だけではありません。街全体が庵野監督のクリエイティビティを育んだ土壌であると言えるでしょう。
宇部市の特徴のひとつに、工場地帯の独特な景観があります。夜になると、複雑に絡み合う無数の配管に灯りがともり、幻想的かつどこかSF的な風景が広がります。この無機質ながら機能美を感じさせる工場群の姿は、『エヴァンゲリオン』に登場するメカニックデザインや、第3新東京市の建築物にも大きな影響を与えたとされています。夜の工場地帯を巡るタクシーツアーに参加するのも一興で、その無骨な美しさはまさに「大人の社会科見学」と呼ぶにふさわしい体験となるでしょう。
また、ときわ公園もぜひ訪れたい場所のひとつです。広大な敷地内には湖や植物園、彫刻が点在し、庵野監督も幼い頃にここで遊んだのではないかと想像を膨らませながら散策する時間は、作品の深い部分に触れるような感覚をもたらしてくれます。
宇部市で聖地巡礼を計画するなら、宇部フィルムコミッションのウェブサイトが非常に有用です。ロケ地マップや関連情報が網羅されており、効率よくスポットを回るための強力なサポートとなるでしょう。宇部市は箱根と比べ公共交通機関が限られているため、レンタカーを借りて自由に動くのがおすすめです。また、「まちじゅうエヴァンゲリオン」など宇部市が主催するイベント期間中に訪れれば、コラボメニューや限定グッズといった一層の楽しみが待っているかもしれません。
東京に潜む、使徒襲来の痕跡

物語の主な舞台は箱根ですが、作中には東京の風景も頻繁に登場します。特に『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズでは、私たちに馴染みのある都市の様子が、非日常的な戦いの舞台として描かれているのです。出張や旅行で東京を訪れた際には、少し足を伸ばしてエヴァの世界観を感じてみるのもおすすめです。
『破』の舞台となった新宿・渋谷
『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』では、第8の使徒が相模湾から上陸し、東京に向かって進撃する場面が描かれています。ミサトたちが作戦指揮を執ったのは新宿の地下街で、普段は何気なく歩いている新宿の雑踏の中で、あの緊迫したやり取りが行われていたと思うと、見慣れた風景がまったく異なるものに感じられます。
また、渋谷のスクランブル交差点もエヴァの文脈で言及されることが多い場所です。直接的な舞台とはなっていませんが、その圧倒的な情報量と人の流れは、エヴァンゲリオンが描く都市のイメージと重なります。特に、雨の夜にビルのネオンが濡れた路面に映り込む光景はどこかサイバーパンク的で、作品の世界観に通じるものがあります。
サブカルチャーの聖地、秋葉原
秋葉原は物語の直接の舞台ではありませんが、エヴァンゲリオンを愛するファンにとって「聖地」と言える場所です。大型ホビーショップやフィギュア専門店には、最新作からヴィンテージまで、多種多様なエヴァ関連グッズが豊富に揃っています。
ここではただ商品を買うだけでなく、精巧に作られたフィギュアやプラモデルを眺めて楽しむこともできます。作り手の情熱が感じられる造形美は、まさに芸術品の域に達しています。ショーケースに並ぶ初号機や綾波レイの姿に、つい時間を忘れて見入ってしまうことでしょう。さらに、中古品を扱う店を巡れば、思いがけない掘り出し物に出会えるかもしれません。かつて熱中したアイテムとの再会は、懐かしさと感動を呼び起こしてくれます。
コラボレーションの最前線
エヴァンゲリオンは現在も多くの企業や施設とコラボレーションを行っています。中でも東京スカイツリー®や富士急ハイランド(山梨県)などは、大規模なイベントが開催されることで知られています。
こうしたコラボイベントはほとんどが期間限定のため、興味があればエヴァンゲリオン公式サイト「エヴァインフォ」をこまめに確認することが望ましいです。限定展示やオリジナルグッズ、コラボフードなど、その時だけ味わえる特別な企画が数多く用意されています。チケットは事前予約制の場合が多いため、公式サイトでの情報チェックと早めの申し込みが重要です。これらのイベントに参加することで、作品の世界をより深く、幅広く楽しむことができるでしょう。
聖地巡礼を120%楽しむための準備と心得
これまでに具体的な聖地の情報をご紹介してきましたが、最後に、この旅をより充実させるための準備や心構えについて、私の視点からまとめてみたいと思います。優れたプロジェクトが丹念な計画から生まれるように、素晴らしい旅もまた、きめ細やかな準備から始まるものです。
旅のプランニング – 綿密な計画が最大の武器となる
聖地巡礼は単に地図上をたどるだけの行為ではありません。訪れる季節や同行者、目的によってその体験は大きく異なります。
- モデルコースの組み立て: 今回ご紹介した箱根、宇部、東京の各エリアをどのように組み合わせるか。例えば、1泊2日で箱根をじっくり巡るプランや、週末に宇部へ弾丸で飛ぶ旅、あるいは長期休暇を使って全ての場所を網羅する壮大なプランなど、自分の時間や予算に見合った最適なルートを設計しましょう。移動時間や交通機関の連絡も考慮に入れ、無理のないスケジュールを組むことが、旅の質を高める第一歩です。
- 宿泊先の選択: 箱根なら芦ノ湖を望むホテルや露天風呂付きの温泉旅館で、旅の疲れをしっかり癒すのがおすすめです。あの作戦を終えたミサトたちが浸かったであろう温泉を思い浮かべながら過ごす夜は、一層特別なものとなるでしょう。宇部では宇部新川駅周辺のビジネスホテルが便利で、早朝や夜の駅周辺の雰囲気もしっかり楽しめます。予約は各種予約サイトを活用し、早めに済ませておくのが賢明です。
- 予習としてのインプット: 旅に出る前に、ぜひもう一度、作品を見返してみましょう。特に訪問予定の聖地が登場するシーンは重点的に観ると良いです。キャラクターのセリフや背景の細部、その場の空気感などを頭に入れておくことで、現地で味わう感動は格段に増します。訪問場所ごとに「巡礼ノート」を自作してまとめるのも、楽しい準備のひとつです。
持ち物リスト – 必要な装備なくして旅は始まらない
快適な旅は、適切な持ち物に支えられています。私の経験を元に、聖地巡礼に役立つアイテムをリストアップします。
- 歩きやすい靴: これは必須です。特に箱根や仙石原では坂道や未舗装の道を歩く場面が多いため、履き慣れたスニーカーが最適です。
- モバイルバッテリー: スマートフォンは地図アプリやカメラ、情報検索と旅の生命線です。特に山間部では電波状況が悪くバッテリー消耗が激しいため、大容量のモバイルバッテリーは必ず携帯しましょう。
- カメラ: スマートフォンのカメラも十分性能が高いですが、一眼レフやミラーレスを持参すればこだわりの一枚が撮影できます。作中のアングルを再現するなど、写真撮影自体が大きな楽しみとなるでしょう。
- 雨具: 箱根の天候は「猫の目のように変わる」と言われます。晴れていても折りたたみ傘や軽量のレインウェアをバッグに入れておくと安心です。
- 現金: キャッシュレス化は進んでいますが、地元のバスや個人商店など現金のみ対応の場所も少なくありません。一定額の現金は準備しておきましょう。
- そして、作品への愛情: これは最も重要な持ち物かもしれません。知識や情熱が、現地の風景を何倍にも美しく輝かせてくれます。
現地でのマナーとトラブル対応 – 想定外も事前準備で乗り越える
聖地はテーマパークではなく、そこで暮らす人々の生活の場でもあります。私たちは、その世界を訪れる「よそ者」であることを常に忘れてはいけません。
- 撮影時のマナー: 私有地や撮影禁止の場所には立ち入らず、地元の方や他の観光客に無断でカメラを向けないようにしましょう。特に駅のホームなどは列車の運行や他の利用者の迷惑にならないよう、細心の注意を払う必要があります。
- 静かな探訪を心掛ける: アニメのシーンを再現したくなる気持ちは理解できますが、大声でセリフを叫んだり騒いだりするのは控えましょう。作品の世界に静かに浸ることでこそ、深い感動を味わえるのが成熟した聖地巡礼者の流儀です。
- トラブルに備える: 天候不良による交通機関の運休は、特に箱根でよく起こります。ロープウェイが止まった際はバスで迂回する、バスが遅延したらタクシーを利用するなど複数の選択肢を用意しておきましょう。最新の運行状況は公式サイトでリアルタイムにチェックできます。もし予約便に乗り遅れた場合でも慌てず、駅の窓口や航空会社のカウンターで相談すれば、代替案を教えてもらえることがほとんどです。冷静な対応がトラブルを乗り切る鍵となります。
物語の先に続く、あなた自身の道

エヴァンゲリオンの聖地を巡る旅。それは、アニメの風景を現実の世界で確認するだけの、単なる「答え合わせ」ではありません。
箱根の豊かな自然の中に第3新東京市の姿を思い描き、宇部の工業地帯の夜景に庵野監督の創作の原点を感じ取る。そうした体験は、私たちが作品を通じて受け取ったメッセージを、自分自身の内面で再構築するプロセスそのものです。
シンジ、アスカ、レイ、そしてミサトたちが何を考え、どんな苦しみを味わい、何を見つけようとしていたのか。彼らがいたであろう場所に身を置くことで、その問いはより深く、個人的な意味合いを帯び、私たちの胸に迫ります。それは、他者とのコミュニケーションとは何か、自分の居場所はどこにあるのか、そして「大人になる」ということの本質に繋がる普遍的なテーマへと展開していきます。
この旅を終える頃には、きっとあなたはエヴァンゲリオンの物語だけではなく、自分自身の人生もまた少し異なる視点で捉えられるようになっているでしょう。画面の中の物語は完結したものの、聖地は変わらずそこに存在し、私たちを迎え続けています。そして旅の終わりには、新しい日常というあなた自身の物語が、また新たに始まっていくのです。
さあ、次の週末には少しばかり勇気を振り絞って、あの場所へと旅立ってみませんか。 「目標をセンターに捉えて、スイッチオン」。 あなたの旅が、かけがえのない素晴らしい体験となることを願っています。

