メキシコの楽園、カンクン!エメラルドグリーンの海と真っ白な砂浜、そして降り注ぐ太陽。この響きを聞くだけで、もう心が躍っちゃいますよね!「いつか行ってみたい!」って憧れている人も多いんじゃないかな。でも、「カンクンって高いんでしょ?」「予算が心配…」なんて思って、なかなか一歩を踏み出せない人もいるかもしれません。
でも、ちょっと待った!実はカンクン、賢く選べば驚くほどリーズナブルに、しかもめちゃくちゃ充実した旅が叶っちゃうんです。20代の私、大西みゆが今回、そんな夢のようなカンクン旅を実現するための「予算重視&若者向け」激推しホテルと、旅を最大限楽しむコツを徹底的に深掘りしてご紹介しちゃいます!「1泊2日で1万円以下」も夢じゃない、ショート動画映えもする最高のスポットを、とっておきの裏技とともに教えちゃいますから、最後までしっかりチェックしてくださいね!このガイドを読めば、あなたのカンクン旅行はもう失敗知らず、最高にエモい思い出になること間違いなし!さあ、一緒にカンクンの魅力を深掘りしていきましょう!
カンクンのホテル選び、ココが肝心!予算重視の賢い戦略

カンクンは、一口に「カンクン」と言っても、大きく分けて「ホテルゾーン」と「ダウンタウン」、そして少し足を延ばした「イスラ・ムヘーレス」という異なる顔を持つエリアがあります。それぞれに魅力があり、旅行スタイルや予算によって最適な場所が変わってきます。予算重視で、しかも最高に楽しい旅にしたいなら、まずはこのエリアごとの特徴をしっかり押さえることが肝心!
カンクンを徹底解剖!ゾーンごとの特徴と予算感
ホテルゾーン (Zona Hotelera):憧れのリゾートステイ、でも賢く選べば…
カンクンと言えば、まず思い浮かぶのがこのホテルゾーンですよね!エメラルドグリーンのカリブ海に面して、豪華なリゾートホテルがずらりと立ち並び、まさに「リゾート」という言葉がぴったりのエリアです。ビーチへのアクセスは最高で、ほとんどのホテルがプライベートビーチを持っていたり、ホテルから数秒でビーチに出られたりします。マリンアクティビティも充実していて、パラセーリングやジェットスキー、シュノーケリングなど、海を満喫したいならホテルゾーンは最高の選択肢。
しかし、その分、宿泊費はダウンタウンに比べて高めになります。オールインクルーシブの高級リゾートも多く、食事やドリンク、アクティビティまで全て含まれているので、予算を気にせず贅沢したい人にはぴったり。でも、私たち予算重視組にとっては、ちょっと敷居が高いように感じるかもしれませんね。
【予算重視の賢い選び方】 ホテルゾーンでも、比較的リーズナブルなホテルやホステル、アパートメントタイプを探せば、予算内で宿泊できるチャンスは十分にあります!特に、ホテルゾーンの入口付近(ダウンタウンに近いエリア)には、交通の便も良く、価格も抑えめな宿泊施設が見つかりやすい傾向にあります。オフシーズンや直前割引、予約サイトのセールなどを活用すれば、思いがけない掘り出し物に出会えることも!「ビーチの目の前じゃなくても、バスで数分ならOK!」という柔軟な考え方で探してみるのがおすすめです。
【メリット】
- 何と言ってもビーチへのアクセスが最高!
- 治安が比較的安定していて、観光客向けサービスが充実
- 豪華なリゾート気分を味わえる
【デメリット】
- 宿泊費が高めになりがち
- ローカル感は薄い
- ダウンタウンへの移動には交通費がかかる
ダウンタウン (Centro):ローカル体験!コスパ最強の拠点
カンクンのダウンタウンは、ホテルゾーンとは全く異なる顔を持つエリアです。観光客向けの華やかさよりも、地元の人々の生活が息づくリアルなメキシコを感じられます。タコスやシーフードの屋台、地元スーパー、メルカド(市場)、ローカルレストランなどがひしめき合い、メキシコ文化を肌で感じたい、地元の美味しいものを安く食べたいという人にはたまらない魅力があります。
ダウンタウンの最大のメリットは、何と言っても物価の安さ!宿泊費はもちろん、食事や交通費もホテルゾーンに比べて格段に安く抑えられます。ホステルや格安ホテルも豊富で、予算重視の私たちには最高の拠点となるでしょう。ここを拠点にすれば、ホテルゾーンへのアクセスもバスで簡単ですし、チチェン・イッツァやセノーテといった周辺観光へのアクセスも便利です。
【予算重視の賢い選び方】 ダウンタウンには多くのホステルやプチホテルがあり、1泊2,000円台から泊まれる場所も珍しくありません。特に、無料の朝食付きや、キッチン付きのホステルを選べば、食費もさらに抑えられます。ただし、ホテルゾーンに比べると治安に注意が必要なエリアもありますので、夜間の外出は人通りの多い場所を選ぶ、貴重品管理を徹底するといった注意は必要です。SNS映えするおしゃれなホステルも増えているので、宿自体も旅の思い出になりますよ!
【メリット】
- 宿泊費、食費、交通費など、物価が圧倒的に安い
- リアルなメキシコ文化や地元グルメを体験できる
- 周辺観光地へのアクセスが便利
【デメリット】
- ビーチまではバスでの移動が必要
- ホテルゾーンに比べると治安に注意が必要な場所もある
- 豪華なリゾート感は薄い
イスラ・ムヘーレス (Isla Mujeres):のんびり、穴場感!癒やしの離島ステイ
カンクンからフェリーで約20分。イスラ・ムヘーレスは、「女性の島」という意味を持つ小さな島で、カンクン本土の喧騒から離れて、のんびりと過ごしたい人にぴったりの場所です。美しいノースビーチは世界ベストビーチにも選ばれるほどで、遠浅の海は穏やかで、小さなお子さん連れにも安心。島内はゴルフカートや自転車で移動するのが一般的で、ゆったりとした時間が流れています。
【予算重視の賢い選び方】 イスラ・ムヘーレスにもホステルやリーズナブルなホテルがあります。カンクン本土のホテルゾーンに比べれば物価は安めですが、ダウンタウンほどではありません。日帰り旅行で訪れる人も多いですが、せっかくなら1泊して、夕暮れのビーチや朝焼けの景色を楽しむのがおすすめ。特に、フェリー乗り場周辺やノースビーチに近いエリアには、おしゃれでコスパの良い宿が見つかりやすいです。
【メリット】
- 美しいビーチでのんびり過ごせる
- のどかで落ち着いた雰囲気
- ゴルフカートでの島内散策が楽しい
【デメリット】
- カンクン本土からのフェリー代がかかる
- 選択肢は本土に比べて少ない
- 夜のエンターテイメントは少なめ
オールインクルーシブ?それとも素泊まり?旅のスタイルで賢く選ぶ
ホテル選びのもう一つの大きなポイントが、「オールインクルーシブ」にするか「素泊まり」にするかです。特にカンクンでは、オールインクルーシブの選択肢が豊富なので、どちらがお得か、どちらが自分の旅スタイルに合っているか、じっくり考えてみましょう。
オールインクルーシブ:贅沢気分の楽々ステイ…でも予算重視なら注意!
オールインクルーシブとは、宿泊費に食事(朝昼晩)、ドリンク(アルコール含む)、ホテル内のアクティビティ(ノンモーター系のマリンスポーツ、エンターテイメントショーなど)が全て含まれているプランのこと。お財布を気にせず、ホテル内で全て完結させたい人には夢のようなシステムです。
【メリット】
- 滞在中の追加費用を気にせず楽しめる
- 食事やドリンクの選択肢が豊富
- ホテル内で多様なアクティビティが楽しめる
【デメリット】
- 宿泊費が高額になりがち
- ホテル外での食事や観光をする時間がもったいなく感じる
- 私たち予算重視組には、元が取れない可能性も…
【予算重視の視点から】 正直なところ、1泊2日で1万円以下を目指す私たちには、高級オールインクルーシブは現実的ではありません。もちろん、旅のテーマが「ホテルでゴロゴロ贅沢三昧!」なら良いのですが、カンクンの街や文化、アクティビティを存分に楽しみたいなら、オールインクルーシブに縛られるのはもったいない!食いしん坊の私としては、屋台のタコスやローカルレストランの味は絶対外せないポイントなんです!
なので、今回の記事では、オールインクルーシブではない、素泊まりや朝食付きのホテルを中心に紹介していきます。その方が、ダウンタウンで美味しいタコスをハシゴしたり、セノーテや遺跡に足を延ばしたりと、カンクンの多様な魅力を存分に楽しめるはずです。
素泊まり:自由度MAX!アクティブ派の最強オプション
素泊まりは、宿泊費のみで、食事などは含まれないプランです。ホテルでの食事は最低限に抑え、その分、街に出てローカルグルメを堪能したり、日中アクティビティにがっつり参加したりするアクティブ派にはぴったりのスタイル!
【メリット】
- 宿泊費を大幅に抑えられる
- 自分のペースで自由に食事や観光を楽しめる
- 地元の美味しいレストランや屋台巡りができる
- ローカルな文化体験ができる
【デメリット】
- 食事やドリンク代は別途かかる
- ホテルによってはレストランが併設されていない場合もある
- 毎日「どこで食べるか」を考える手間はかかる
【予算重視の視点から】 私たち若者向けのカンクン旅では、断然「素泊まり」をおすすめします!ダウンタウンには驚くほど安くて美味しいお店がたくさんあるので、食費もかなり抑えられます。例えば、地元の人で賑わうタコス屋台なら、タコス1つが100円前後なんてこともザラ。ホテルで食べるよりも、断然安くて美味しい体験ができます。SNS映えするおしゃれなカフェやバーも多いので、毎日違うお店で食体験を楽しむのも最高の思い出になりますよ!
コスパ最強の穴場を見つける!予約のベストタイミングと裏技
カンクン旅行の費用を抑えるには、ホテルの予約方法がカギを握ります。賢く予約して、コスパ最強の宿を見つけちゃいましょう!
オフシーズンを狙え!
カンクンのベストシーズンは、一般的に12月~4月の乾季と言われています。この時期は天候が安定していて過ごしやすいですが、その分ホテルの料金も高騰しがち。私たち予算重視組が狙うべきは、5月~11月の雨季。特に、ハリケーンシーズンのピークである9月~10月は、旅行者が減るためホテルの料金がぐっと下がります。
「雨季って言っても、一日中雨が降っているわけじゃないんだよ」と地元の人も言っていました。スコールが降ってもすぐに止むことが多く、一日中雨に降られることは稀です。むしろ、雨上がりの澄んだ空気や、観光客が少ない静かなビーチを独り占めできるチャンスでもあります。この時期なら、通常よりも格安で憧れのホテルに泊まれる可能性がぐっと高まりますよ!
早割&比較サイトをフル活用!
旅行の計画が決まったら、なるべく早めにホテルの予約をすることをおすすめします。航空券と同様に、ホテルも早ければ早いほどお得な「早割」プランを提供していることが多いからです。
また、Booking.com、Agoda、Expedia、Hotels.comなどの大手予約サイトを複数比較するのは基本中の基本。同じホテルでもサイトによって料金が異なることはよくあるので、必ずチェックしましょう。さらに、これらのサイトでは頻繁にセールや割引キャンペーンを実施しています。メルマガ登録をしておけば、お得な情報を見逃さずに済みますよ。
【裏技!予約サイトのキャッシュバックも狙う】 もし可能であれば、海外のキャッシュバックサイト(Rakuten RewardsやTopCashbackなど)を経由して予約サイトを利用すると、さらに数%~数十%のキャッシュバックを受けられる場合があります。これは知る人ぞ知る裏技なので、ぜひ試してみてくださいね。
週末よりも平日、連泊割引もチェック!
一般的に、ホテルの宿泊料金は週末(金・土)が高く、平日(日~木)は安くなる傾向にあります。もし日程に融通が利くなら、平日の滞在をメインに組むことで、宿泊費を抑えられます。
また、3泊以上など一定期間の連泊をすると、1泊あたりの料金が割引になる「連泊割引」を提供しているホテルも多いです。数日間の滞在を考えているなら、この割引がないかチェックしてみる価値は大いにあります。
交通手段と移動費も考慮!タクシー?バス?レンタカー?
カンクンでの移動手段も、旅の予算を大きく左右するポイントです。賢く移動して、無駄な出費を抑えましょう!
空港からの移動は事前予約が吉!
カンクン国際空港 (CUN) からホテルまでの移動は、事前にシャトルバスか送迎サービスを予約しておくのがおすすめです。空港のタクシーは高額になることが多く、交渉が必要になる場合もあります。シャトルバスなら、数人での乗り合いになることが多いですが、片道20ドル前後でホテルゾーンやダウンタウンまで行けます。安全性も高く、私たち予算重視組には最適な選択肢です。
ホテルゾーン内はR-1/R-2バスが神!
ホテルゾーン内の移動は、公共バス (R-1またはR-2) が最強の味方です!路線バスなので、料金は片道12ペソ(約80円)と激安。24時間運行していて、頻繁に走っているので、いつでも気軽に利用できます。主要なホテルやショッピングモール、クラブなどが並ぶ大通りを走るので、移動に困ることはありません。エアコンも効いていて快適。ショート動画を撮るなら、バスからの景色も面白いですよ!
ダウンタウン内やダウンタウン⇔ホテルゾーンはバスもOK、タクシーは交渉を!
ダウンタウン内や、ダウンタウンからホテルゾーンへの移動も、R-1やR-2バスで可能です。ダウンタウンのメインストリートであるトゥルム通り (Avenida Tulum) にバス停がたくさんあります。
タクシーを利用する場合は、乗車前に必ず料金交渉をしましょう。観光客だと分かると、高めにふっかけてくる運転手もいます。相場を知っておくか、ホテルのスタッフに目安を聞いておくのがおすすめです。Uberなどの配車アプリも利用できますが、カンクンではタクシー業界との間でトラブルが報告されているため、利用は自己責任でお願いします。個人的には、バス移動がコスパも良く、地元の雰囲気を味わえて楽しいので推しです!
レンタカー:自由度は高いが、費用とリスクも考慮
もしチチェン・イッツァやセノーテなど、郊外の観光スポットを効率良く巡りたいなら、レンタカーも選択肢の一つ。自由な時間で移動できるメリットは大きいですが、レンタカー費用、ガソリン代、駐車場代がかかります。また、メキシコでの運転は日本と勝手が違うこと、現地の交通ルールや治安にも注意が必要です。もし借りるなら、保険は手厚く加入しておくことをおすすめします。私たち若者には少しハードルが高いかもしれませんが、グループ旅行なら割り勘で安くなる可能性も。
【タイプ別】予算1万円台以下で実現!カンクン激推しホテルコレクション

さて、いよいよ本題!予算重視の若者向けに、私が厳選したカンクンの激推しホテルをエリア別にご紹介していきます。ここで紹介するホテルは、ただ安いだけじゃなくて、SNS映えするおしゃれな雰囲気だったり、旅をさらに楽しくする工夫が凝らされていたりする場所ばかり。セールやオフシーズンを狙えば、1泊1万円台以下も夢じゃない、コスパ最強の宿たちです!
ホテルゾーンでビーチアクセス重視!欲張りステイを叶える
「やっぱりカンクンに来たら、ホテルゾーンに泊まりたい!」そんなあなたの夢を、予算内で叶えるホテルをご紹介します。完璧なビーチフロントじゃなくても、少し歩いたり、バスを使ったりするだけで、あの憧れのカリブ海に手が届きますよ!
Smart Cancun by Oasis (旧 Oh! Cancun The Urban Oasis)
ホテルゾーンのほぼ入口、ダウンタウンにほど近い場所にある「Smart Cancun by Oasis」。以前は「Oh! Cancun The Urban Oasis」という名前だったので、そっちの名前で覚えている人もいるかもしれませんね。このホテルは、ホテルゾーンの入り口に位置しているため、ダウンタウンへのアクセスも非常に良く、両方の魅力をいいとこ取りしたい欲張りさんにぴったりなんです!
【こんな人におすすめ!】
- ホテルゾーンの雰囲気を味わいつつ、ダウンタウンにも繰り出したい人
- ホテルでの豪華さよりも、立地とコスパを重視する人
- モダンでスタイリッシュな雰囲気が好きな人
【魅力ポイント】
- 立地: ホテルゾーンとダウンタウンの境目あたりに位置しているので、ホテルゾーンのビーチへはバスで数分、ダウンタウンの活気ある街並みへは徒歩圏内という、まさにハイブリッドな立地が魅力。周辺にはレストランやスーパーマーケットも多く、食事や買い物にも困りません。ショート動画を撮るなら、ホテルの前を通るバスをバックに「これからダウンタウンでタコス食べに行くぞ!」みたいな動画もアリ!
- スタイリッシュなデザイン: 白を基調としたモダンで洗練されたデザインは、私たちの世代にもぴったり!ロビーや共用スペースもおしゃれで、どこを切り取ってもSNS映えします。部屋も清潔感があり、快適に過ごせます。
- 屋上プール: ホテルには小さいながらも屋上プールがあり、カンクンの街並みを眺めながらリラックスできます。朝食会場も兼ねていることがあり、朝日を浴びながらの朝食は最高に気持ちいい!ここで撮るモーニングルーティンのショート動画もめちゃくちゃ映えるはず。
- 設備とサービス: Wi-Fiは全館無料で利用可能。客室にはエアコン、薄型テレビ、専用バスルームが備わっています。ホテル内にレストランやバーもあるので、ちょっとした食事やドリンクにも便利です。
【予算感】 オフシーズンやセール時期を狙えば、1泊1万円台前半~2万円台で宿泊できることがあります。時期によっては少し予算オーバーになるかもしれませんが、ホテルゾーンという立地を考えれば、かなりのコスパだと思います。早めの予約や旅行サイトのキャンペーンをこまめにチェックしてみてください!
Selina Cancun Laguna Hotel Zone
Selina Cancun Laguna Hotel Zone 公式サイト
「Selina」は、世界中に展開する、若者を中心に絶大な人気を誇るホステルチェーン。カンクンのホテルゾーンにも、こんなに素敵なSelinaがあるんです!ドミトリーから個室まで幅広いタイプの部屋があるので、旅のスタイルや予算に合わせて選べるのが嬉しいポイント。ホステルでありながら、リゾートホテル顔負けの設備や雰囲気が楽しめるんです。
【こんな人におすすめ!】
- 世界中の旅仲間と出会いたい人、交流を楽しみたい人
- ホテルゾーンに泊まりたいけど、予算は抑えたい人
- コワーキングスペースなども利用したいデジタルノマド
- おしゃれな雰囲気でSNS映えを狙いたい人
【魅力ポイント】
- 最高のロケーション: ホテルゾーンのラグーン側に位置し、美しい景色が楽しめます。目の前には公共バスのバス停があり、ビーチやショッピングモール、クラブエリアへのアクセスも抜群。まさにホテルゾーンの中心でアクティブに動きたい人にぴったりの立地です。
- 豊富な部屋タイプ: リーズナブルなドミトリー(相部屋)はもちろん、プライバシーを確保できる個室や、グループ向けのファミリールームまで揃っています。ドミトリーでも清潔感があり、カプセルタイプでプライベートが守られる部屋もあります。予算を最大限抑えたいならドミトリー、少し奮発して個室にすれば、ホテルの快適さとホステルの交流を楽しめます。
- 充実した共用スペース: Selinaの最大の魅力は、その共用スペースの充実度!おしゃれなルーフトッププール、ヨガデッキ、共用キッチン、映画ルーム、そして高速Wi-Fi完備のコワーキングスペースまであります。旅先でも仕事をしたいデジタルノマドにも最適。夜にはバーでイベントが開催されたり、DJが入ったりすることもあり、旅人同士の交流が自然と生まれる場所です。
- SNS映え抜群: カラフルなインテリアやメキシコらしいアートが随所に散りばめられていて、どこを撮っても絵になります。ルーフトッププールからの眺めや、バーでの賑やかな雰囲気は、ショート動画の素材としても最高!「Selinaに泊まってるよ!」って紹介するだけでも、フォロワーからの反響は間違いなしです。
【予算感】 ドミトリーなら1泊3,000円~8,000円程度、個室でも1万円~2万円程度で宿泊可能です(時期による)。ホテルゾーンでこの価格帯は、まさにコスパ最強!「1万円以下でカンクン宿泊」の夢を叶えるなら、まずここを検討してみてください。
ダウンタウンでローカル体験!文化と食を楽しむ拠点
カンクンのダウンタウンは、まさにローカルグルメの宝庫!ホテル代を抑えて、食費やアクティビティ代に予算を回したい人には最高の選択肢です。現地の生活に溶け込んで、ディープなカンクンを体験しましょう。
Nomads Hotel & Rooftop Pool Cancun
Nomads Hotel & Rooftop Pool Cancun 公式サイト
ダウンタウンの中でも特に人気が高いホステルの一つが「Nomads Hotel & Rooftop Pool Cancun」。その名の通り、ルーフトッププールが自慢の、おしゃれで居心地の良いホステルです。私もカンクンに行くならここに泊まりたい!とチェックしている宿なんです。
【こんな人におすすめ!】
- ダウンタウンでコスパの良いおしゃれな宿を探している人
- ルーフトッププールでリゾート気分も味わいたい人
- 世界中の旅人と交流したい人、パーティー好き
- ショート動画で「映え」を狙いたい人
【魅力ポイント】
- 絶景ルーフトッププール: カンクンのダウンタウンを一望できるルーフトッププールは、Nomadsのアイコン的存在!夜にはライトアップされて、プールサイドのバーでカクテルを片手に、最高のチルタイムを過ごせます。ここで泳いだり、くつろいだりする様子は、ショート動画映えすること間違いなし。「ダウンタウンの宿でこんな贅沢できるの!?」って驚かれるはず。
- 清潔でおしゃれな空間: ホステルですが、内装は非常にモダンで清潔感があります。ドミトリーも個室も、快適に過ごせるように工夫されています。カラフルな壁画やメキシコらしい装飾も多く、インスタ映えスポットが満載です。
- 充実した共用施設: 共用キッチン、ラウンジ、バー、ツアーデスクなど、旅に必要な設備が整っています。毎晩のようにイベントが開催されており、音楽イベントや交流会を通じて、新しい友達と出会うチャンスもたくさん!
- 抜群の立地: ダウンタウンの中心部に位置しているので、ローカルレストランやバー、スーパーマーケット、バス停などへのアクセスが非常に便利です。夜遅くまで賑わっているエリアなので、観光客が多く、比較的安心して過ごせます。
【予算感】 ドミトリーなら1泊2,500円~6,000円程度、個室でも1万円前後で宿泊できることがあります(時期による)。この価格でルーフトッププール付きのおしゃれなホステルに泊まれるなんて、まさに「神コスパ」!カンクンでの宿泊費を大幅に抑えつつ、最高の思い出を作りたいなら、Nomadsは絶対候補に入れるべきです。
Hotel & Suites Nader
「ホステルもいいけど、やっぱり個室でゆっくりしたいな…」という方におすすめなのが、「Hotel & Suites Nader」。ダウンタウンのメルカド28(市場)に近いエリアにある、アットホームでリーズナブルなホテルです。豪華さはないけれど、清潔で快適、そして何よりローカル感あふれる滞在ができます。
【こんな人におすすめ!】
- 個室に泊まりたいけど、予算は抑えたい人
- 地元の市場やローカルグルメを楽しみたい人
- アットホームな雰囲気で、静かに過ごしたい人
- 長期滞在を考えている人
【魅力ポイント】
- アットホームな雰囲気とサービス: 大規模なホテルではないので、スタッフとの距離が近く、温かいサービスが魅力です。困ったことがあれば、気軽に相談できるでしょう。日本語は通じないことが多いですが、英語やスペイン語でコミュニケーションを取ってみるのも旅の醍醐味ですよね。
- 清潔な個室: 全室個室で、プライバシーが保たれます。シンプルながらも清潔に保たれており、エアコン、薄型テレビ、専用バスルームが完備されています。旅の疲れをゆっくり癒やすのにぴったりです。
- 抜群の立地(メルカド28徒歩圏内): カンクンの有名市場「メルカド28」まで徒歩数分の距離!お土産探しはもちろん、地元の食材や雑貨を見て回るだけでも楽しいですよ。市場周辺には、安くて美味しいローカルレストランや屋台がひしめき合っているので、食費を抑えつつ本場の味を堪能できます。ショート動画で「メルカド28で爆買いしてみた!」とか「ローカルフード食べ歩き!」みたいな企画をするなら、このホテルが拠点として最強です。
- 自炊可能な部屋も: 一部の部屋には簡易キッチンが付いているので、市場で買った食材を使って自炊することも可能です。外食に飽きた時や、予算をさらに抑えたい時に重宝します。
【予算感】 1泊5,000円~1万円前後で宿泊できることが多く、個室ホテルとしては非常にリーズナブルです。特に長期滞在する場合、費用を抑えながら快適に過ごせる貴重な選択肢となるでしょう。ローカルな雰囲気の中で、落ち着いてカンクンの魅力を深く味わいたい人には、特におすすめしたいホテルです。
イスラ・ムヘーレスで非日常感!隠れ家リゾートステイ
「カンクン本土もいいけど、もう少し静かで特別な場所で過ごしたい…」そんな願いを叶えてくれるのが、イスラ・ムヘーレス。フェリー代はかかりますが、その分、本土とは違うゆったりとした時間が流れるこの島で、隠れ家的なステイを楽しんでみませんか?
Nomads Hotel & Beachclub Isla Mujeres
Nomads Hotel & Beachclub Isla Mujeres 公式サイト
ダウンタウンのNomadsに続き、イスラ・ムヘーレスにもNomadsがあります!しかもこちらは「ビーチクラブ」併設!カンクンからのフェリーが到着する港からほど近く、美しい海が目の前という最高のロケーションです。島での滞在を最大限に楽しむなら、ここを選んで間違いなし!
【こんな人におすすめ!】
- イスラ・ムヘーレスでビーチリゾート気分を味わいたいけど、予算は抑えたい人
- 海が目の前で、ビーチクラブで遊びたい人
- 島内での交流やパーティーを楽しみたい人
- リゾート感あふれるショート動画を撮りたい人
【魅力ポイント】
- ビーチクラブ併設の最高のロケーション: ホテル自体が美しいビーチに面したビーチクラブを併設しています。宿泊者はビーチクラブのプールやサンベッドを無料で利用できることが多く、DJが流す音楽を聴きながら、カリブ海の絶景を目の前にゆったりと過ごせます。まさかホステルに泊まってこんな体験ができるなんて!と感動すること間違いなし。
- 充実した共用施設とイベント: カンクン本土のNomadsと同様に、共用キッチン、ラウンジ、バーなどが充実しています。ビーチクラブでは様々なイベントやパーティーが開催されるので、世界中の旅仲間との出会いも豊富。島の夜を賑やかに楽しみたい人にはぴったりです。
- 豊富な部屋タイプ: ドミトリーから個室まで、幅広い選択肢があります。ドミトリーでも清潔感があり、快適に過ごせるよう工夫されています。窓から海が見える部屋を選べば、より一層リゾート気分が高まります。
- SNS映えの宝庫: エメラルドグリーンの海、白い砂浜、おしゃれなビーチクラブ、プールサイドでのチルタイム…どこを切り取っても絵になる場所ばかり。ショート動画では「イスラ・ムヘーレスで映え旅!」と題して、Nomadsの魅力を存分にアピールしちゃいましょう!ビーチクラブの賑やかな雰囲気や、夕焼けに染まる海の美しさは、最高のコンテンツになります。
【予算感】 ドミトリーなら1泊3,000円~8,000円程度、個室でも1万円~2万円程度(時期による)。フェリー代は別途かかりますが、この価格でビーチクラブまで楽しめるのは破格!イスラ・ムヘーレスでの特別な滞在を、予算内で叶えるならNomadsは最高の選択肢です。
Hotel Playa La Media Luna
Hotel Playa La Media Luna 公式サイト
「ホステルもいいけど、もっと落ち着いた、プライベートな空間でゆっくりしたいな…」という方に、イスラ・ムヘーレスでおすすめしたいのが「Hotel Playa La Media Luna」です。ノースビーチのすぐ近くに位置する、こぢんまりとしたブティックホテルで、大人の隠れ家といった雰囲気。
【こんな人におすすめ!】
- 静かで落ち着いた雰囲気の中で、のんびり過ごしたい人
- 美しいビーチにすぐにアクセスしたい人
- カップルや、友人とのプライベートな時間を大切にしたい人
- 大規模ホテルではない、アットホームなサービスを求める人
【魅力ポイント】
- 最高のロケーション: イスラ・ムヘーレスの中でも特に美しいと評される「ノースビーチ(Playa Norte)」まで徒歩数分の距離。ホテルからすぐに美しいカリブ海に出られます。ホテルの名前にもある「メディア・ルナ(半月)」の形をした入り江に面しており、穏やかな波と美しい景色が魅力です。
- 静かで落ち着いた雰囲気: 大規模なリゾートホテルではないため、騒がしさはなく、非常に落ち着いた時間を過ごせます。客室はシンプルながらも清潔で快適。海に面した部屋なら、バルコニーから絶景を独り占めできます。朝、波の音で目覚めるなんて、最高に贅沢な体験ですよね。
- アットホームなサービス: スタッフの皆さんがとても親切で、温かいおもてなしをしてくれます。島の情報やおすすめのレストランなど、気軽に相談できる雰囲気です。
- 夕日観賞の穴場: ノースビーチは、カリブ海に沈む夕日を眺めることができる数少ない場所の一つ。ホテルから歩いてすぐにアクセスできるので、毎晩、ロマンチックな夕日ショーを楽しめます。この夕日をバックにしたショート動画は、きっと多くの人の心を掴むはず!
【予算感】 1泊1万円台後半~2万円台が目安ですが、オフシーズンや特定のキャンペーンを利用すれば、もう少しお得に泊まれるチャンスもあります。オールインクルーシブではない分、食事は島の美味しいレストランで楽しむことができます。ノースビーチという最高のロケーションで、この価格帯は十分に価値があると言えるでしょう。少し奮発して、特別な思い出を作りたい時に検討してみてください。
カンクン滞在をさらに満喫!ホテルの外でも楽しめるコスパ重視アクティビティ

カンクンはホテル滞在だけでも最高ですが、せっかくならホテルの外に出て、カリブ海の自然やメキシコの歴史、文化を存分に体験してほしい!ここからは、私たちの予算でも十分に楽しめる、コスパ最強のおすすめアクティビティをご紹介します。
絶対外せない!カンクンのビーチ巡り
カンクンの魅力は、なんといってもあの息をのむほど美しいビーチ!ホテルゾーンにはたくさんの公共ビーチがあるので、宿泊するホテルのビーチだけでなく、いくつか巡ってみるのがおすすめです。もちろん、入場料はかからないので、コスパ最強のアクティビティですよね!
- プラヤ・デルフィネス (Playa Delfines) – カンクンサインと絶景!
- カンクンサインがあることで有名なビーチ。カラフルなサインと一緒に写真を撮るのは、もはや定番中の定番!もちろん、ショート動画のオープニングにもぴったりです。高台から見下ろすカリブ海のパノラマは、まさに息をのむ絶景。波が高めなので、遊泳よりも景色を楽しむのに向いています。無料のパルパ(藁ぶきの屋根)もあるので、日陰でゆっくり過ごすこともできますよ。バス停「Mirador」で降りれば目の前です。
- プラヤ・トルトゥガス (Playa Tortugas) – 活気あふれる地元ビーチ!
- ダウンタウンからバスでアクセスしやすい、地元の人にも人気のビーチ。活気があって、ビーチバレーを楽しんだり、屋台でタコスやココナッツウォーターを買って食べたりと、ローカルな雰囲気を味わえます。イスラ・ムヘーレスへのフェリー乗り場もあるので、ついでに立ち寄るのもおすすめです。ここでの「ビーチフード食べ歩き」動画も映えること間違いなし!
- プラヤ・リンダ (Playa Linda) – ラグーンとカリブ海、両方の景色が楽しめる!
- ホテルゾーンの北部に位置するビーチで、ラグーン側とカリブ海側の両方の景色を楽しめます。このビーチからもイスラ・ムヘーレス行きのフェリーが出ています。比較的波が穏やかなので、ゆっくり海水浴を楽しみたい人にもおすすめです。
【コスパ最強の楽しみ方】
- ビーチタオルと日焼け止めは必須!: ホテルから持参するか、スーパーで事前に購入しておきましょう。現地で買うと割高になることも。
- 飲み物や軽食は持ち込みOK: ホテルの朝食で余ったパンやフルーツ、スーパーで買った飲み物などを持参すれば、現地での出費を抑えられます。
- 浮き輪やビーチボールで遊ぶ: せっかくの美しい海!浮き輪などでプカプカ浮かんでいるだけでも最高のリラックスタイムになります。
マヤ文明のロマンに触れる!チチェン・イッツァとセノーテ巡り
カンクンに来たら、絶対に外せないのがマヤ文明の遺跡巡り!世界遺産にも登録されているチチェン・イッツァは圧巻です。そして、神秘的な泉セノーテも忘れてはいけません。
- チチェン・イッツァ (Chichen Itza) – 世界遺産の迫力に圧倒される!
- マヤ文明の最高傑作と言われるチチェン・イッツァは、その規模と歴史的価値に圧倒されます。特にエル・カスティーヨ(ククルカンのピラミッド)は圧巻の一言。その歴史や謎に触れるだけでも、旅の深みが格段に増します。
- 【コスパ重視の移動方法】
- ツアーに参加する: 現地発着の格安ツアーがたくさんあります。ホステルやダウンタウンのツアー会社で探せば、往復送迎、ガイド、入場料、昼食込みで1人50ドル~100ドル程度で見つかることも。ホテルゾーンの旅行会社よりも、ダウンタウンの方が選択肢が多く、値段も安い傾向にあります。
- バス (ADO) で自力で行く: 一番安く行きたいなら、ダウンタウンにあるADOバスターミナルから長距離バスに乗るのがおすすめ。片道2~3時間かかりますが、料金は往復で20ドル~30ドル程度と非常にリーズナブル。バスも快適です。現地でガイドを雇うか、事前に歴史を勉強していくとより楽しめます。
- セノーテ巡り – 神秘の泉でクールダウン!
- ユカタン半島には、石灰岩の陥没穴に地下水がたまってできた天然の泉「セノーテ」が数えきれないほど存在します。透明度の高い水はひんやりと冷たく、シュノーケリングやダイビングに最適。光が差し込む洞窟セノーテは、まさに神秘の世界で、ショート動画映えも最高です!
- 【コスパ重視の楽しみ方】
- チチェン・イッツァのツアーに、近くのセノーテ訪問がセットになっているプランを選ぶと効率的でお得です。
- ADOバスでバジャドリッド(Valladolid)という街まで行き、そこからタクシーやコレクティーボ(乗合バン)で複数のセノーテを巡るのもおすすめ。例えば、セノーテ・イクキル (Cenote Ik Kil) はチチェン・イッツァから近く、美しいことで有名です。
- タオルや水着、シュノーケルセットは持参するとレンタル料を節約できます。
ダウンタウンの夜は活気いっぱい!地元グルメと散策
夜のダウンタウンは、日中とはまた違った顔を見せてくれます。美味しいローカルグルメを堪能したり、地元の雰囲気を味わったりするのにぴったりです。
- メルカド28 (Mercado 28) – お土産探し&フードコート!
- 昼間は賑やかな市場ですが、夜も一部のレストランや屋台は営業しています。お土産を物色しつつ、ローカルフードを味わうことができます。値引き交渉も楽しんでみましょう!
- パルケ・ラス・パパス (Parque Las Palapas) – 地元住民の憩いの場!
- ダウンタウンの中心にある広場で、夜になると地元の人々で賑わいます。屋台がたくさん出ていて、タコス、ケサディーヤ、マルケシータ(チーズとキャラメルクリームのクレープ)など、安くて美味しいメキシコ料理を味わえます。ステージでは無料のライブ演奏やダンスが披露されることもあり、地元の文化に触れる最高の機会です。夕食をここで済ませれば、食費を大幅に節約できますし、ショート動画で「カンクンの夜市体験!」みたいな企画も最高に盛り上がります!
- タコス屋台巡り – 本場の味をハシゴ!
- ダウンタウンには数えきれないほどのタコス屋台があります。一軒だけでなく、いくつかハシゴして食べ比べてみるのがおすすめ。地元の人で賑わっている屋台は、まず間違いなく美味しいです。英語が通じないこともあるので、指差しや「グラシアス!」(ありがとう)でコミュニケーションをとりましょう。タコス1個が100円前後と激安なので、お腹いっぱい食べても驚くほど安く済みます。
イスラ・ムヘーレスでレンタルゴルフカートの旅
イスラ・ムヘーレスに泊まるなら、絶対に体験してほしいのがゴルフカートでの島内一周!小さな島なので、ゴルフカートがあれば自由に、そして気軽に島中を巡ることができます。
- ゴルフカートをレンタル!: フェリー乗り場近くにたくさんのレンタルショップがあります。運転には国際運転免許証が必要ですが、手続きは比較的簡単。時間制や1日レンタルがあり、仲間と割り勘すればかなり安く済みます。風を感じながら島をドライブするのは、本当に最高の気分!
- 島の南端「プンタ・スル (Punta Sur)」で絶景!: 島の一番南には、マヤの女神イクチェルの神殿跡と、カリブ海に突き出た断崖絶壁が広がる「プンタ・スル」があります。美しい彫刻作品が点在する彫刻公園もあり、まさに絶景の宝庫。朝日のスポットとしても有名なので、早起きしてドライブするのもおすすめです。
- カメ保護センター「グラハ・デ・トルトゥガス (Granja de Tortugas)」: カメの保護活動を行っている施設で、ウミガメの赤ちゃんや大人になったカメたちを見学できます。入場料はごくわずかですが、教育的で心温まる体験ができます。
- 隠れ家ビーチを探す: ノースビーチ以外にも、島にはいくつか小さなビーチや入り江があります。ゴルフカートで気ままにドライブしながら、自分たちだけの秘密のビーチを見つけるのも楽しいですよ!
【コスパ最強の楽しみ方】
- ゴルフカートのレンタル代は、数人で割り勘すればかなりお得になります。
- 道中のスーパーで飲み物やお菓子を買い込んでおけば、観光地での割高な飲食費を抑えられます。
- 一日中かけて島を巡れば、レンタル費用以上の思い出を作れるはず!
賢く安全に!カンクン旅行のQ&A

カンクン旅行、予算を抑える工夫もバッチリですが、安全に、そしてスマートに楽しむための情報も知っておきたいですよね。旅行前に知っておくべきQ&Aをまとめました!
治安は大丈夫?夜間の外出で気を付けること
「メキシコ」と聞くと、治安の心配をする人もいるかもしれません。しかし、カンクンはメキシコの中でも観光業が非常に発展しており、観光客の安全には力を入れています。ホテルゾーンは特に警備が厳重で、比較的安全なエリアと言えます。ダウンタウンでも日中は多くの人で賑わっており、観光客も多いので、基本的には安全に過ごせます。
【夜間の外出で気を付けること】
- 人通りの少ない場所は避ける: 夜間は、特にダウンタウンの路地裏や人通りの少ない場所への立ち入りは避けましょう。大通りや明るい場所を選ぶのが鉄則です。
- 貴重品管理を徹底する: リュックは前掛けにする、財布は複数に分ける、パスポートのコピーを持ち歩くなど、基本的な対策を徹底しましょう。高価な時計やアクセサリーの着用は控えめにするのが賢明です。
- 過度な飲酒は控える: 特にバーやクラブでの飲酒は、適度な量に留めましょう。泥酔すると、思わぬトラブルに巻き込まれる可能性が高まります。
- タクシーの利用: 夜間にタクシーを利用する場合は、ホテルのフロントで手配してもらうか、信頼できるタクシー会社を利用しましょう。流しのタクシーは避けた方が無難です。乗車前に料金交渉を忘れずに。
【ライター大西みゆからのアドバイス】 私も海外旅行ではいつも治安を気にします。カンクンでは、ホテルゾーンは夜も比較的安心して歩けますが、ダウンタウンは少し注意が必要です。でも、パルケ・ラス・パパスのような賑やかな広場や、有名レストランがあるエリアなら、夜も地元の人たちで活気があるので、そこまで心配しすぎる必要はありません。要は「日本の夜道を歩く感覚」ではなく、「海外の街を歩く感覚」で常に周囲に気を配ることが大切です。ショート動画を撮る際も、夢中になりすぎず、周りにも注意を払いましょうね!
現金はいくら必要?チップの文化と支払い方法
メキシコの通貨はメキシコペソ (MXN) ですが、カンクンではUSドルも広く流通しています。どちらも使える場所が多いですが、基本的にはメキシコペソで支払う方がお得な場合が多いです。
- 現金(メキシコペソ)は必須!: 屋台や個人商店、バス、チップの支払いなど、現金が必要な場面は多々あります。特にダウンタウンでは、クレジットカードが使えないお店も多いので、ある程度のペソを持っておきましょう。空港の両替所はレートが悪いことが多いので、市内の銀行や両替所、ATMでの引き出しがおすすめです。
- チップの文化: メキシコにはチップの文化があります。レストランやバー、ホテル、ツアーガイドなど、サービスを受けた際にはチップを渡すのが一般的です。
- レストラン・バー: 料金の10~15%程度が目安。サービスが非常に良かった場合は20%でもOK。
- ホテル (ベッドメイク): 1日20~50ペソ(約150円~350円)程度。
- タクシー: 基本的には不要ですが、荷物を運んでもらったり、特別に親切にしてもらった場合は少額(10~20ペソ)渡しても良いでしょう。
- ツアーガイド: ツアーの内容や時間によりますが、1人あたり50~100ペソ(約350円~700円)程度。
- クレジットカードの利用: 大型のホテル、レストラン、ショッピングモールではクレジットカードが使えます。不正利用防止のため、利用明細は必ず確認し、スキミング対策もしておきましょう。
【ライター大西みゆからのアドバイス】 私はいつも、少額のペソ札(20ペソ、50ペソ)を多めに持っていくようにしています。チップをスマートに渡せるだけでなく、屋台での買い物やバスに乗る時にも便利だからです。小銭がなくてお釣りが出ない…なんてことも避けられます。お札が崩せない時は、ちょっと高めのカフェでコーヒーを買ってお札を崩す、なんて裏技も使ってます!
移動手段はどうする?バス、タクシー、Uberの使い分け
カンクンでの移動は、バスをメインに、必要に応じてタクシーやUberを使い分けるのが賢いです。
- 公共バス (R-1/R-2):
- ホテルゾーン内、ダウンタウン⇔ホテルゾーン: 最強のコスパ!片道12ペソ(約80円)と激安で、頻繁に運行しています。乗り降りも簡単で、運転手に行き先を告げれば教えてくれます。地元の人々に混ざって乗るのも楽しい経験になります。
- ショート動画ネタ: バスの中から見える景色を撮ったり、現地の学生さんやサラリーマンの様子を撮ったりするのも面白いかも!
- タクシー:
- 緊急時、荷物が多い時、夜間: 料金はバスより高くなりますが、ドアtoドアで移動できるのが便利。乗車前に必ず料金交渉をしましょう。特にホテルゾーンとダウンタウン間など、ある程度の距離を移動する場合は、おおよその相場を把握しておくことが重要です。
- Uber/Didiなどの配車アプリ:
- 利便性: 料金が明確で、現金がなくてもクレジットカードで支払えるメリットがあります。
- 注意点: カンクンでは、タクシー業界との間でUberドライバーへの抗議やトラブルが報じられることがあります。空港からの利用は特に注意が必要で、ホテルゾーン内では迎えに来てくれないこともあります。利用する際は、自己責任と周囲の状況をよく確認することが大切です。
【ライター大西みゆからのアドバイス】 私は基本的にバス移動が大好き!安くて地元の人と触れ合えるし、窓からの景色を眺めているだけでも楽しいんです。でも、夜遅くや疲れている時、荷物が多い時は迷わずタクシーを利用します。安全と快適さには、時にはお金をかけることも大切。賢く使い分けて、ストレスフリーな移動を心がけましょう!
快適な旅の必需品は?パッキングのコツ
カンクンは一年中温暖なので、基本的には夏服でOK!でも、快適に過ごすためのちょっとした工夫が、旅の満足度をぐっと高めます。
- 日焼け対策グッズ:
- 日焼け止め: SPF50+以上のウォータープルーフタイプが必須!海に入るなら、サンゴ礁に優しい「リーフセーフ」タイプを選びましょう。現地で買うと高いので、日本から持参するのがおすすめです。
- 帽子・サングラス: 日差しが強いので、つばの広い帽子やUVカット効果のあるサングラスで目を保護しましょう。
- ラッシュガード: 海やプールで長時間過ごすなら、肌を保護するためにぜひ持っていきましょう。
- 水着: 複数枚あると、毎日気持ちよく着替えられます。
- 速乾性のある衣類: 汗をかいたり、海に入ったりすることが多いので、速乾性のあるTシャツやショートパンツが重宝します。
- 虫よけスプレー: 特に夕方から夜にかけて蚊が多いことがあります。肌に直接塗るタイプと、空間にスプレーするタイプがあると便利です。
- 薄手の羽織もの: エアコンが効きすぎている場所や、夜の外出、バス移動の際に重宝します。
- 常備薬: 飲み慣れた薬(胃腸薬、頭痛薬、酔い止めなど)は必ず持参しましょう。
- 変換プラグ・変圧器: メキシコの電圧は127V、周波数は60Hz。コンセントの形状は日本と同じAタイプが主流ですが、念のためユニバーサルタイプのものがあると安心です。日本の電化製品は基本的にはそのまま使えますが、念のため充電器の表記を確認しましょう。
- モバイルバッテリー: ショート動画を撮ったり、マップを見たりとスマホを使う機会が多いので、モバイルバッテリーは必須アイテムです。
- 防水スマホケース: ビーチやセノーテでスマホを水没させないためにも、防水ケースは持っておきましょう。水中で写真を撮るのも楽しいですよ!
- 国際運転免許証: イスラ・ムヘーレスでゴルフカートを借りる、レンタカーを借りる場合に必要です。
【ライター大西みゆからのアドバイス】 パッキングは、できるだけ軽量コンパクトにするのが私のモットー!服は最小限にして、現地で洗濯できるホステルを選んだり、汚れたら買い替えるくらいの気持ちでいます(笑)。でも、日焼け止めや虫よけだけは、いいものを日本から持っていくのが賢いです。現地で肌に合わないものを買うリスクも避けられますしね!
憧れのカンクンへ!最高の思い出を作るためのアドバイス

さあ、ここまでカンクンを予算重視で満喫するためのホテル選びからアクティビティ、賢い旅のコツまで、たっぷりとご紹介してきました。この情報があれば、きっとあなたのカンクン旅行は、想像以上に充実したものになるはずです!最後に、最高の思い出を作るための私からのアドバイスをお届けします。
予算内で最大限楽しむヒント
- メリハリをつける: 全ての費用をギリギリまで抑えるのではなく、ここは奮発する!ここは節約する!というメリハリが大切です。例えば、宿泊費は抑えても、一生の思い出になるアクティビティ(セノーテや遺跡ツアー)には少しお金をかける、とか。
- ローカル感を大切にする: ホテルやレストランだけでなく、地元の市場や屋台、公共交通機関を積極的に利用することで、費用を抑えられるだけでなく、よりディープなカンクンの魅力を発見できます。それが旅の醍醐味ですよね!
- 旅行会社やホステルの情報交換を活用: 現地のツアー会社やホステルのフロントでは、お得な情報やツアーが手に入ることも。また、ホステルで出会った旅人同士で情報を交換し合うのもおすすめです。「どこが安くて美味しかった?」「このアクティビティ、いくらだった?」なんて情報交換、めちゃくちゃ盛り上がりますよ!
旅程の立て方
- 欲張りすぎない: 短い日程でたくさんの場所を詰め込みすぎると、移動で疲れてしまったり、それぞれの場所の魅力を十分に味わえなかったりします。行きたい場所を厳選し、ゆったりと楽しめるような旅程を組みましょう。
- 柔軟な計画を: カンクンは天候が変わりやすいこともあります。もし雨が降っても楽しめる代替案(ダウンタウン散策、ショッピング、屋根のあるセノーテなど)をいくつか考えておくと、どんな状況でも楽しめます。
- 早めの行動を心がける: 日差しが強くなる前、観光客が混み合う前に、人気のアクティビティや観光地を訪れるのがおすすめです。移動もスムーズで、写真も撮りやすいですよ。
SNS活用術(リアルタイム情報収集、映えスポット)
- リアルタイム情報収集: InstagramやTikTokで「#cancun」「#cancuntravel」「#cancunfood」などのハッシュタグを検索すると、最新の映えスポットや美味しいお店、アクティビティ情報がリアルタイムで手に入ります。出発前だけでなく、現地滞在中もこまめにチェックして、最新情報をゲットしましょう!
- 映えスポットの発見: ホテルやビーチ、セノーテ、カラフルなダウンタウンの街並みなど、カンクンにはショート動画映えする場所が本当にたくさんあります。どこでどんな動画を撮りたいか、事前にイメージしておくと、効率良く撮影できます。
- 「私目線」で情報を発信: 私のように予算重視の若者ならではの視点で、発見した穴場スポットやコスパの良い情報をSNSで発信してみましょう!きっと同じような旅をしたいフォロワーから、たくさんの反響があるはずです。リアルタイムで情報を共有するのも、旅の醍醐味の一つですよね。
カンクンは、本当に魅力あふれる場所です。憧れのカリブ海も、マヤ文明のロマンも、美味しいメキシコ料理も、賢く計画すれば、私たち若者でも十分に手が届きます。このガイドが、あなたのカンクン旅行を最高にエモくて忘れられないものにするための一助となれば、こんなに嬉しいことはありません。
さあ、あなたも「予算内で最高に楽しむ」というミッションを胸に、カンクンの青い海へ飛び込みましょう!最高の思い出を作って、また素敵な旅の話を聞かせてくださいね!¡Buen viaje! (良い旅を!)



