皆さん、アンニョンハセヨ!K-POPアイドルの追っかけで世界中を飛び回るアラサーOLライターの沙耶です!今回は、私の大好きな都市の一つ、ロンドンへの旅行を計画している皆さんに、とっておきのホテル情報をお届けします。歴史とトレンドが共存するこの魅力的な街で、どんなホテルに泊まるかは、旅の満足度を大きく左右する超重要ポイント!推しのライブ参戦で疲れた体を癒すもよし、ショッピングでゲットした戦利品を広げるもよし、はたまた、推しがもしロンドンに来たら、きっとこんなホテルに泊まるんだろうな…なんて妄想を膨らませるもよし!
K-POPペン(ファン)ならではの視点と、アラサーOLライターが厳選した最新のトレンド情報をフル活用して、あなたのロンドンステイを最高に彩るホテルを徹底的にご紹介します!さあ、私と一緒に、ロンドンの素敵なホテルを探しに行きましょう!
まずはココから!ロンドンホテル選びのK-POP的視点と絶対外せないポイント

ロンドンと一口に言っても、エリアやホテルの種類は多種多様。一体どこを選べばいいの?って迷っちゃいますよね。でも大丈夫!K-POPアイドルの追っかけで培った情報収集力と、効率的な行動力が、ホテル選びにも役立つんです!推しがもしロンドンに来たら…という究極の妄想をしながら、ホテル選びの絶対外せないポイントを一緒に見ていきましょう。
ロケーションは命!推し活も観光も最高の立地を狙え!
ホテル選びで最も重要なのは、やっぱりロケーション!特にロンドンは広大な都市なので、移動時間をいかに短縮するかが、旅の充実度を左右します。
まず考えるべきは、交通の便の良さ。地下鉄(チューブ)の駅が近くにあるか、主要なバス路線が通っているかは、毎日の行動に直結します。例えば、ピカデリー・サーカスやオックスフォード・サーカスなど、主要な乗換駅の近くなら、どこへ行くにも便利すぎて本当に最高!ライブ会場がO2アリーナならジュビリーライン沿線、ハイドパークならセントラルライン沿線など、目的地に合わせたラインの駅近を選ぶのも賢い選択ですよ。
次に、治安の良さも絶対に譲れません。夜遅くまで観光したり、ショッピングを楽しんだりすることが多い海外旅行では、ホテルまでの道のりが安全であることは必須条件。観光客が多く、賑やかなエリアは比較的安心ですが、事前にGoogleマップのストリートビューなどで周辺の雰囲気を確認しておくのがおすすめです。
そして、主要観光地やショッピングエリアへのアクセス。バッキンガム宮殿や大英博物館、ビッグベンといったランドマークはもちろん、オックスフォード・ストリートやコベントガーデンでのショッピングは、ロンドン滞在の醍醐味ですよね。ホテルから徒歩圏内だったり、地下鉄で数駅だったりすると、時間を有効に使えて、体力的にもかなり楽になります。例えば、私はよく、ホテルに荷物を置いて身軽になってから、コスメショップやK-POPショップ巡りに出かけるんです。重い荷物を持ってウロウロするのは避けたいから、ホテルが中心地にあると本当に助かります。
また、もし推しがイベントでロンドンに来るとしたら、空港からのアクセスも重視するはず!ヒースロー空港からのヒースローエクスプレスが発着するパディントン駅や、ユーロスターが乗り入れるキングス・クロス駅の近くに泊まれば、到着後すぐにホテルにチェックインして、荷物を置いて身軽に活動を開始できます。これは推し活に限らず、旅行者にとっても非常に大きなメリットなんです。移動で疲れたくない!という方は、駅直結や駅近のホテルを視野に入れると良いでしょう。
フォトジェニックは基本!SNS映えするデザインホテルに注目!
K-POPアイドルとファンの関係は、SNSを通じてさらに深まりますよね。推しが素敵なホテルに泊まっていたら、すぐに「私も行ってみたい!」ってなっちゃうのがペン心。だからこそ、泊まるホテルもSNS映えは外せないポイントなんです!
ホテルの内装や外観が美しいと、それだけで気分が上がりますし、旅の思い出を写真に残すときにも、最高の背景になってくれます。ロンドンのクラシックな街並みに溶け込むような、歴史を感じさせる重厚なデザインも素敵ですが、近年はモダンでアーティスティックなブティックホテルも大人気。ポップな色使いやユニークなアート作品が飾られた空間は、まるでギャラリーのよう。ホテル自体が観光スポットになるようなデザイン性に富んだ場所を選ぶと、ホテルステイそのものが忘れられない体験になりますよ。
共用スペースに、おしゃれなカフェやバーが併設されているホテルも狙い目です。朝食の時間はもちろん、昼間はPC作業をしているビジネスマンや、友人と語り合う地元の人々で賑わっていたり、夜はおしゃれなカクテルを片手に大人の時間を過ごせたり。そこで撮った写真や動画をストーリーにアップすれば、「どこに泊まってるの?」「すごく素敵!」なんてコメントが殺到すること間違いなし!推しがもし、こんなおしゃれなホテルでVライブをしてくれたら…なんて想像するだけで、宿泊意欲が掻き立てられますよね!
予算別だけど譲れない!「推し活費用」と両立する賢い選択!
ロンドンは物価が高いことで知られていますが、ホテル代も例外ではありません。だからこそ、「推し活費用」とのバランスを考えた賢いホテル選びが重要なんです!せっかくロンドンに来たのに、グッズやCD、美味しいご飯やカフェ巡りの費用を削るのは本末転倒!
高級ホテルは、言わずもがな最高のサービスと豪華な設備を誇ります。特別な記念日や、自分へのご褒美には最適ですが、予算が青天井というわけにはいきませんよね。でも、たまには奮発して、ロンドンの歴史ある格式高いホテルに泊まって、プリンセス気分を味わうのも悪くない!アフタヌーンティーだけ利用する、という選択肢もあります。
一方で、中級ホテルやブティックホテルは、予算と快適さのバランスが取れた選択肢。近年はデザイン性も高く、サービスも充実しているホテルが増えています。特にブティックホテルは、大規模ホテルにはない個性が光り、滞在そのものが特別な体験になりますよ。私はよく、部屋はコンパクトでも、共有スペースが充実していて、スタッフの対応がフレンドリーなブティックホテルを選ぶことが多いです。
そして、最近注目されているのが、機能性重視のコンパクトホテル。部屋は小さいけれど、立地が最高で、清潔感があり、快適な睡眠が確保できるようなホテルです。必要最低限の設備で十分!という方には、賢く予算を抑えつつ、ロンドンの街を最大限に楽しむための強い味方になります。私はライブ参戦で朝から晩まで動き回り、ホテルは寝るだけ!という時には、こういったホテルを選ぶこともあります。その分、推しのグッズをたくさん買っちゃうんです!
ホテルは時期によって価格が大きく変動します。特に夏休みやクリスマスシーズン、そして大きなイベント(コンサートなど)がある時期は高騰しがち。早めの予約と、複数の予約サイトでの比較検討が、ベストな価格で泊まるための秘訣です。キャンセルポリシーも忘れずに確認してくださいね!
ロンドン最新トレンド!地元っ子に愛される穴場エリアもチェック!
ロンドンは常に進化し続ける街。定番の観光地も素敵ですが、地元っ子に愛される最新トレンドエリアにも目を向けてみませんか?K-POPアイドルがもしプライベートでロンドンを訪れるなら、きっとこんな場所を選ぶだろうな…なんて妄想しながら、旬なエリアのホテルを選ぶのも楽しいですよ!
近年特に注目度が高いのは、東ロンドンのショーディッチ(Shoreditch)や、再開発が進むキングス・クロス(King’s Cross)エリア。
ショーディッチは、ストリートアートの聖地としても知られ、クリエイティブな若者たちが集まるエリアです。古着屋さん、ヴィンテージショップ、おしゃれなカフェ、インディーズのギャラリーなどが軒を連ね、歩いているだけでワクワクが止まりません。夜はトレンド感満載のバーやクラブも賑わっていて、ロンドンのリアルな「今」を感じられます。このエリアのホテルは、どこもデザイン性が高く、個性的な魅力に溢れています。観光地の中心からは少し離れますが、地下鉄やバスの便も良く、ロンドンのもう一つの顔を見たい方には強くおすすめしたいです。
キングス・クロスは、かつてはあまり治安が良いとは言えないエリアでしたが、大規模な再開発によって、今では最先端の複合施設「キングス・クロス・セントラル(King’s Cross Central)」が誕生。Googleの本社やセントラル・セント・マーチンズ芸術大学も移転し、おしゃれなショップやレストラン、広々とした公共スペースが整備され、ロンドンの新しいランドマークとなっています。ユーロスターが発着する駅なので、ヨーロッパ周遊の拠点としても非常に便利。モダンでスタイリッシュなホテルが多く、利便性とデザイン性を両立したい方にはぴったりです。
これらのエリアのホテルに泊まれば、観光客があまり知らない、地元っ子御用達の隠れ家カフェを見つけたり、最新のトレンドコスメをゲットしたり、より深くロンドンの魅力を体験できるはずです。推しがもし、こんな場所でオフを過ごすなら…と想像するだけで、旅のプランが無限に広がりますよね!
沙耶が本気で推す!タイプ別おすすめホテル徹底解剖!

それでは、いよいよ沙耶が厳選したロンドンのおすすめホテルをご紹介します!ラグジュアリーからブティック、そして賢く泊まれるホテルまで、あなたの旅のスタイルや目的に合わせて、最高のロンドンステイを叶えるホテルを見つけてくださいね。
憧れのロンドン体験!高級感あふれるラグジュアリーステイ
せっかくロンドンに来たんだから、一度は贅沢なホテルに泊まってみたい!そんな夢を叶えてくれる、格式と歴史、そして最高のサービスを兼ね備えたラグジュアリーホテルをご紹介します。まるで映画の主人公になったような気分で、ロンドンステイを満喫しちゃいましょう!
The Savoy(ザ・サヴォイ)
ロンドンを代表する最高級ホテルのひとつ、The Savoy。テムズ川のほとりに佇むこのホテルは、開業130年以上の歴史を持ち、数々のセレブリティやロイヤルファミリーに愛されてきました。ヴィクトリア時代のエレガンスと、アールデコのデザインが融合した内装は、足を踏み入れた瞬間から別世界へと誘ってくれます。
ホテルの中心にあるガラス張りのアトリウム「Winter Garden」は、自然光が降り注ぎ、息をのむほど美しい空間。朝食やアフタヌーンティーを楽しむのに最高の場所です。客室は、クラシックな英国スタイルと、アールデコ調の2種類があり、どちらも最高級の家具とファブリックで設えられています。特に、テムズ川を一望できるリバービューの部屋は、窓からビッグベンやロンドンアイが見えて、まるで絵画のよう。こんな部屋で朝起きたら、一日中幸せな気分で過ごせそうです。バスルームには、まるでスパのような広々としたバスタブがあり、ライブ参戦で歩き疲れた体をゆっくり癒すのにぴったり。最高級のアメニティに包まれて、極上のバスタイムを堪能できます。
サービスももちろん一流。バトラーサービスが各フロアに常駐しており、どんな要望にも応えてくれます。まるでK-POPアイドルのマネージャーのように、細やかな気配りをしてくれるので、至れり尽くせりの滞在が約束されます。
ロケーションも抜群で、ウエストエンドの劇場街に近く、オペラやミュージカル鑑賞には最高の立地。コベントガーデンやトラファルガー・スクエアも徒歩圏内なので、観光にもショッピングにも便利です。ホテル内には、伝説の「American Bar」や「Kaspar’s at The Savoy」など、歴史あるバーやレストランも充実。特に「American Bar」は、世界で最も古いカクテルバーの一つとして知られ、夜にはライブジャズ演奏を聴きながら、ロンドンの夜を満喫できます。
もし推しがロンドンで授賞式に参加するとしたら、きっとこのSavoyに宿泊するだろうな…なんて妄想が止まりません!憧れのホテルで、忘れられないロンドン体験をぜひ!
The Langham London(ザ・ランガム・ロンドン)
リージェント・ストリートの北端に位置する、由緒正しき五つ星ホテル、The Langham London。ヨーロッパで最初のグランドホテルとして1865年に開業し、その壮麗なヴィクトリア朝建築は、ロンドンの街並みの中でもひときわ存在感を放っています。
館内に一歩足を踏み入れると、きらびやかなシャンデリアと重厚な調度品に迎えられ、まるでタイムスリップしたかのような感覚に陥ります。客室は、クラシックなエレガンスと現代的な快適さが調和したデザイン。広々とした空間に、上質なリネンと最新の設備が整い、ゆったりと過ごすことができます。特に、大理石のバスルームは、優雅なバスタイムを演出してくれます。ホテル全体に漂う、洗練された香りが、滞在の思い出をより一層特別なものにしてくれるんです。
The Langham Londonと言えば、世界的に有名なアフタヌーンティー「The Langham Afternoon Tea with Wedgwood」を抜きには語れません。パームコート(Palm Court)で提供されるアフタヌーンティーは、繊細なスイーツとセイボリー、そして選び抜かれた紅茶のセレクションで、まさに芸術の域。K-POPアイドルがVライブでロンドンのアフタヌーンティーを紹介するとしたら、きっとこのLanghamを選ぶはず!私もいつか、推しと一緒にここで優雅な時間を過ごしてみたい…と夢見ています。
また、ホテル内にはミシュランの星を獲得した中華レストラン「Ming Court」や、シックなバー「Artesian」も。Artesianは、世界最高のバーランキングにも名を連ねるほどの人気店で、革新的なカクテルを楽しむことができます。夜にはドレスアップして、こんなおしゃれなバーで一杯傾けるのも、ロンドンならではの楽しみ方ですよね。
ロケーションは、ロンドンの中心部にありながら、喧騒から少し離れた落ち着いた雰囲気。リージェント・ストリートやオックスフォード・ストリートでのショッピング、劇場街へのアクセスも抜群です。BBC放送センターも近く、メディア関係者も多く訪れる洗練されたエリアです。ちょっと奮発して、プリンセス気分を味わいたいなら、The Langham Londonは最高の選択肢になるでしょう。
Shangri-La Hotel at The Shard, London(シャングリ・ラ ホテル・アット・ザ・シャード・ロンドン)
ロンドンの空にそびえ立つ、ガラス張りの超高層ビル「ザ・シャード」。その34階から52階に位置するShangri-La Hotel at The Shard, Londonは、まさに「天空のホテル」!ここでの滞在は、五感を刺激する特別な体験となること間違いなしです。
最大の特徴は、何と言っても客室から望む息をのむような絶景。フロアから天井までの大きな窓からは、ロンドンアイ、ビッグベン、タワー・ブリッジ、セント・ポール大聖堂といったロンドンの主要なランドマークが、まるでジオラマのように眼下に広がります。夜景は特に圧巻で、ロンドンのイルミネーションが宝石のようにきらめき、その美しさに言葉を失ってしまうほど。私は推しが、このホテルからロンドンの夜景をバックにVライブをしてくれたら、絶対スクショ撮りまくる!といつも妄想しています(笑)。
客室は、東洋のホスピタリティと現代的なデザインが融合したスタイリッシュな空間。上質なアメニティ、最新のテクノロジー、そして最高級のリネンが、究極の快適さを提供してくれます。バスルームからも絶景が楽しめる部屋も多く、バスタブに浸かりながらロンドンの景色を独り占めできるなんて、最高の贅沢ですよね。
52階には、ロンドンで最も高い場所に位置するインフィニティプールとスカイバー「GŎNG」があります。プールサイドでリラックスしながら、ロンドンのスカイラインを眺める体験は、ここでしか味わえません。スカイバーでは、絶景と共に独創的なカクテルを堪能できます。特別な日のお祝いや、ロマンチックな夜を過ごすのにぴったりです。
ホテルの下の階には、ロンドンの食の中心地であるバラ・マーケット(Borough Market)があり、新鮮な食材や美味しいストリートフードを楽しむことができます。また、ロンドン・ブリッジ駅に直結しているので、主要な観光地へのアクセスも非常に便利。タワー・オブ・ロンドンやサザーク大聖堂もすぐ近くです。
ロンドンの街を見下ろしながら、まるで雲の上にいるような非日常を味わいたいなら、Shangri-La Hotel at The Shard, Londonは最高の選択です。
トレンドを先取り!デザイン性と快適さを両立したブティックホテル
ロンドンには、個性的でスタイリッシュなブティックホテルがたくさん!大型ホテルにはない、温かみのあるサービスや、こだわり抜かれたデザインは、私たちK-POPペンの好奇心をくすぐります。地元っ子になった気分で、ロンドンのトレンドを肌で感じてみませんか?
The Hoxton, Shoreditch(ザ・ホクストン・ショーディッチ)
東ロンドンのクールなエリア、ショーディッチに位置するThe Hoxton, Shoreditchは、まさにロンドンのトレンドを体現するようなブティックホテル!ただ泊まるだけじゃなくて、「暮らすように旅する」というコンセプトが、K-POPペンの心を掴んで離しません。
一歩足を踏み入れると、そこはホテルというよりも、おしゃれな友人の家に遊びに来たような、居心地の良い空間が広がっています。ロビーは、まるで人気のカフェやコワーキングスペースのよう。大きなソファやテーブルが配され、宿泊客だけでなく、地元の人々もPCを広げて仕事をしたり、コーヒーを片手に談笑したりしています。私もよく、ここでカフェラテを飲みながら、推しの最新情報やK-POPトレンドをチェックしています(笑)。こんな風にオープンな空間だと、一人旅でも寂しくないし、地元の人との思わぬ交流が生まれるかもしれません。
客室は、コンパクトながらも機能的でスタイリッシュなデザイン。インダストリアルな要素とヴィンテージ家具がミックスされ、壁にはユニークなアート作品が飾られています。部屋のサイズは「Snug」「Cosy」「Roomy」など、可愛いネーミングで分けられていて、自分の旅のスタイルに合わせて選べます。バスルームも清潔感があり、シャワーの水圧も申し分なし。冷蔵庫の中には、ミニバーの料金がかからないミルクや水が用意されているのも嬉しいポイントです。
ホテルの周辺は、まさにクリエイティブの宝庫!ストリートアートがあちこちに描かれ、歩くだけでアートギャラリーを散策しているような気分になります。ヴィンテージショップやデザイナーズブティック、インディーズのレコードショップなども充実しているので、自分だけのお気に入りを見つけるのが楽しいですよ。ショーディッチには、隠れ家のようなおしゃれなカフェや、最新のグルメが集まるレストランも豊富。ホテルスタッフにおすすめを聞いて、地元の人しか知らないような穴場スポットを訪れるのも、The Hoxtonならではの楽しみ方です。
もし推しがソロ活動でロンドンに来て、アーティスティックなインスピレーションを求めるなら、きっとこのショーディッチエリアに滞在するんじゃないかな?The Hoxtonは、ロンドンの新しい魅力を発見したい、感度の高いK-POPペンに自信を持っておすすめできるホテルです。
Artist Residence London(アーティスト・レジデンス・ロンドン)
ピムリコ地区にひっそりと佇むArtist Residence Londonは、まさにその名の通り、アーティストの隠れ家のようなブティックホテル。ホテル全体がアート作品のような個性と魅力に溢れていて、「誰とも被らない、自分だけのロンドン体験」を求めるK-POPペンにはたまらないはず!
このホテルの最大の魅力は、その独特な内装デザイン。客室は一つとして同じものがなく、それぞれ異なるアーティストによって手がけられたアート作品やヴィンテージ家具、ユニークなファブリックで飾られています。壁には大胆なウォールアートが描かれていたり、レトロな照明が配されていたり、まるでギャラリーに宿泊しているような感覚。チェックインするたびに「今日はどんな部屋かな?」とワクワクしちゃいます。バスルームもタイル使いが可愛かったり、アンティークなバスタブが置かれていたりと、細部にまでこだわりが感じられます。アメニティもオーガニックブランドのものだったりして、心遣いが嬉しいんです。
ホテルは、元々パブだった建物を改装して造られているため、歴史を感じさせる構造と、モダンなアートが絶妙に融合しています。ロビーや共用スペースにも、絵画やオブジェがさりげなく飾られ、どこを切り取っても絵になるフォトジェニックな空間です。こんな場所でカフェラテ片手に本を読んでいたら、まるで映画のワンシーンみたい!
ホテル内には、美味しい朝食が楽しめるレストランや、居心地の良いバーも併設されています。特にバーは、地元の人々にも愛される隠れ家的な雰囲気で、夜には様々なカクテルを楽しむことができます。疲れた夜には、ホテルに戻ってきて、お気に入りの一杯を傾けながら、一日の出来事を振り返るのも素敵な時間です。
ピムリコ地区は、観光客でごった返す中心地からは少し離れていますが、閑静な住宅街で落ち着いた雰囲気が魅力。ヴィクトリア駅まで徒歩圏内なので、交通の便も悪くありません。近くには、テート・ブリテンなどのギャラリーや、個性的なショップが点在しているので、ゆっくりと街を散策するのもおすすめです。私も、推しがこんな場所でオフを過ごして、ひっそりとアート作品を鑑賞している姿を想像してしまいます。
Artist Residence Londonは、ホテルに「癒し」だけでなく「刺激」も求める、感度の高いK-POPペンに、ぜひ一度体験してみてほしいホテルです。
The Standard, London(ザ・スタンダード・ロンドン)
キングス・クロス駅の目の前という最高のロケーションに位置するThe Standard, Londonは、アメリカの人気ホテルチェーン「Standard Hotels」がヨーロッパに初上陸させたホテル。その名の通り、従来の「標準」を打ち破る、大胆で遊び心に溢れたデザインが魅力です。
ホテルが入っているのは、かつて市役所として使われていたレトロフューチャーな建物。その歴史ある外観とは裏腹に、内部はカラフルでポップ、そしてどこかレトロなフューチャリスティックな空間が広がっています。ロビーや共用スペースは、鮮やかな色使いのソファや、ユニークなアート作品が配され、まるでアートギャラリーのよう。とにかくどこを切り取っても絵になるので、インスタグラムのストーリーにバンバン載せたくなること間違いなし!
客室も同様に、鮮やかな色と洗練されたデザインが特徴。壁にはポップなアートが飾られ、家具もミッドセンチュリーモダン調で統一されています。特に、バスルームとベッドルームの間に、ガラス張りの壁があるユニークなデザインの部屋もあり、開放感と遊び心を感じさせます。一部の客室には、露天風呂のようなバスタブがテラスに設置されていて、ロンドンの街並みを眺めながら贅沢なバスタイムを楽しめるなんて、最高すぎますよね!推しがもし、こんなバスタイムをVライブで披露してくれたら…と想像すると、ファンは興奮で眠れなくなるでしょう(笑)。
The Standard, Londonの目玉は、10階にあるルーフトップバー「Sweeties」!ロンドンのスカイラインを一望できる絶景のロケーションで、独創的なカクテルとDJの音楽が楽しめます。夜景をバックにカクテルを片手に乾杯すれば、ロンドンでの思い出がより一層輝くはず。また、地下には人気のクラブ「The Library Lounge」もあり、夜通し音楽とダンスを楽しむこともできます。
キングス・クロス駅に直結しているので、ヒースロー空港からのアクセスはもちろん、ユーロスターでヨーロッパ各地へ向かう際にも非常に便利。駅周辺には、おしゃれなショップやレストランが集まる「Coal Drops Yard」もあり、ホテルから徒歩圏内でショッピングやグルメを満喫できます。
空港に着いてすぐ、ライブ会場へ直行する推しが泊まるなら、この駅近でスタイリッシュなThe Standardがぴったりかも!ロンドンで最先端のナイトライフやカルチャーを楽しみたいK-POPペンには、絶対におすすめしたいホテルです。
賢く楽しむ!予算を抑えつつも満足度高めの中級ホテル
ロンドン旅行では、どうしてもホテル代が高くなりがち…。でも、K-POPグッズや推し活費用は削りたくない!そんな賢いK-POPペンにぴったりの、予算を抑えつつも快適さと満足度を妥協しない中級ホテルをご紹介します。
Zedwell Piccadilly Circus(ゼッドウェル・ピカデリー・サーカス)
ピカデリー・サーカスという、ロンドンで最も賑やかでエネルギッシュなエリアの中心に位置するZedwell Piccadilly Circusは、まさに「立地は正義!」を体現するようなホテルです。このホテルのコンセプトは、ずばり「最高の睡眠」。ロンドンの喧騒から隔絶された、静かで落ち着いた空間で、心身ともにリフレッシュできる工夫が凝らされています。
ホテルの外観は歴史ある建物ですが、内装は驚くほどミニマルでモダン。客室は、余計なものを削ぎ落としたシンプルなデザインで、木材を基調とした温かみのある空間が広がっています。窓がない部屋が多いのですが、その分外部の音が完全に遮断され、驚くほど静かで落ち着いた眠りを提供してくれます。これは、ライブでペンライトを振りまくって疲労困憊のK-POPペンにとっては、本当にありがたい!ぐっすり眠って、翌日の観光や推し活に備えることができます。
部屋にはテレビや電話がなく、デジタルデトックスを促すような設計になっています。その代わりに、質の高いベッドと寝具、そして調整可能な照明が完備されています。バスルームも清潔感があり、シャワーの水圧も良好。必要なものは全て揃っているので、不便を感じることはありません。共有スペースには、落ち着いた雰囲気のラウンジがあり、読書をしたり、静かに過ごしたりできます。
ピカデリー・サーカスは、劇場街の中心であり、ミュージカルや舞台鑑賞には最高のロケーション。オックスフォード・ストリートやリージェント・ストリートでのショッピングも徒歩圏内ですし、コベントガーデンやソーホーのレストラン街もすぐ近く。夜遅くまでロンドンのエンターテイメントを満喫しても、すぐにホテルに戻れる安心感は、何物にも代えがたい魅力です。
推しのカムバックのために体力温存が必要なK-POPペンにとって、最高の睡眠を提供してくれるZedwell Piccadilly Circusは、まさに賢い選択。ロンドンの中心地で、最高の立地と静かな休息を両立したい方におすすめです。
Point A Hotel London Paddington(ポイント・エー・ホテル・ロンドン・パディントン)
ヒースローエクスプレスが発着するパディントン駅のすぐ近くに位置するPoint A Hotel London Paddingtonは、とにかく移動の利便性を最優先したいK-POPペンにイチオシのホテルです。空港からのアクセスを考えると、パディントンエリアは本当に便利。特に早朝便や深夜便を利用する際には、駅直結に近いこのホテルの価値を実感するはずです。
客室は、コンパクトながらもモダンで機能的なデザイン。必要なものが全て手の届く範囲に配置されており、効率的な滞在をサポートしてくれます。大きな窓から光が差し込む明るい部屋が多く、清潔感も抜群。スマートテレビやUSB充電ポート、高速Wi-Fiなど、デジタル世代のK-POPペンには嬉しい設備も充実しています。バスルームも清潔で、パワフルなシャワーが完備されているので、観光やライブで疲れた体をリフレッシュできます。
Point A Hotelの魅力は、そのコストパフォーマンスの高さ。豪華なアメニティや広々とした共用スペースはありませんが、その分宿泊料金がリーズナブルに抑えられています。浮いたお金で、推しのグッズをもっと買うもよし、ロンドン名物のグルメを満喫するもよし!賢く旅の予算を配分したい方には、まさに理想的なホテルと言えるでしょう。
ホテル周辺には、パディントン駅構内にカフェやレストラン、スーパーマーケットが充実しているほか、ハイドパークやケンジントン宮殿も徒歩圏内。リトル・ベニスと呼ばれる運河沿いの散策も楽しめます。交通の便も非常に良く、パディントン駅からは地下鉄の複数の路線が利用できるため、ロンドン市内のどこへ行くにも困りません。
ライブやイベントでロンドンに滞在し、ホテルは寝る場所と割り切って、その分観光や推し活に時間を最大限に使いたい!というアクティブなK-POPペンに、Point A Hotel London Paddingtonは強い味方となってくれるはずです。帰国便が早朝でも、ホテルから駅まで数分で移動できるので、ギリギリまで睡眠時間を確保できるのも大きなメリットです。
CitizenM Tower of London(シチズンM タワー・オブ・ロンドン)
ロンドンの歴史的建造物、タワー・オブ・ロンドンの目の前という絶好のロケーションに建つCitizenM Tower of Londonは、最先端のテクノロジーとスタイリッシュなデザインが融合した、新感覚のホテルです。観光もショッピングも楽しみたい、エネルギッシュなK-POPペンには、たまらない魅力が詰まっています。
CitizenMの客室は、ミニマルながらも非常に機能的。すべての操作をタブレット端末で行うのが特徴で、照明の色や明るさ、室温、ブラインドの開閉、テレビの操作まで、指一本でコントロールできます。まるで未来のホテルに泊まっているような感覚で、このスマートな体験に私はいつも感動します!広々としたキングサイズのベッドは、窓際に配置されていることが多く、タワー・オブ・ロンドンやテムズ川の景色を楽しみながら眠りにつける部屋もあります。バスルームは、レインシャワーが完備され、鮮やかな色のガラスで仕切られたデザインがとてもおしゃれ。アメニティも高品質なものが揃っています。
ロビーは、まるで都会のラウンジのように、ソファやアート作品が配された居心地の良い空間。大きなテーブルでは、パソコンを広げて作業をする人や、友人と語り合う人たちで賑わっています。朝食は、セルフサービス形式の「CanteenM」で提供され、新鮮な食材を使った軽食やコーヒーをカジュアルに楽しめます。
そして、このホテルのハイライトは、ルーフトップバー「CloudM」!タワー・オブ・ロンドンの壮大な景色を間近に、ロンドンのスカイラインを一望できる最高のロケーションです。夜にはライトアップされたタワー・ブリッジも望め、幻想的な雰囲気の中でカクテルを楽しむことができます。K-POPアイドルがもしロンドンでMV撮影をするとしたら、このルーフトップバーは絶対ロケ地候補になるはず!私もここで、推しが飲んでそうなカクテルを頼んで、ロンドンの夜を満喫したいです。
ロケーションは、タワー・オブ・ロンドンやタワー・ブリッジへは文字通り「目の前」。地下鉄のタワー・ヒル駅からもすぐなので、アクセスも非常に便利です。金融街であるシティ・オブ・ロンドンに位置しながら、歴史的な観光スポットにも近く、ビジネスと観光の両方を楽しみたい方にも最適です。
最新テクノロジーとデザイン、そして最高のロケーションを兼ね備えたCitizenM Tower of Londonは、ロンドンをアクティブに楽しみたいK-POPペンに、自信を持っておすすめできるホテルです。
とっておきの体験!テーマ性のあるユニークなホテル
せっかくロンドンに来たのなら、普通のホテルじゃ物足りない!もっと特別な体験がしたい!そんなあなたのために、ユニークなコンセプトや、歴史的な背景を持つホテルを厳選しました。一生忘れられない思い出を作っちゃいましょう!
St. Pancras Renaissance Hotel London(セント・パンクラス・ルネッサンス・ホテル・ロンドン)
ロンドン到着と同時に、まるでファンタジーの世界に足を踏み入れたかのような感動を味わえるのが、St. Pancras Renaissance Hotel Londonです。キングス・クロス・セント・パンクラス駅に隣接するこのホテルは、1873年に開業した壮麗なゴシック建築の傑作。その圧倒的な存在感は、見る者すべてを魅了します。
ホテルの建物は、まるで「ハリー・ポッター」の世界から飛び出してきたような雰囲気。赤レンガ造りの外観に、尖塔やアーチ、美しい彫刻が施され、ホテルというよりも歴史的な宮殿のようです。内部に入ると、息をのむほど豪華なグランド・ステアケース(大階段)が目に飛び込んできます。この階段は、数々の映画やMVのロケ地としても使われており、私もここで推しのMVが撮影されたら…なんて、いつも妄想が止まりません!ウェディングフォトを撮っているカップルを見ることも多く、まさに夢のような空間です。
客室は、歴史的な建築様式を活かしつつ、モダンな快適さが融合したデザイン。高い天井、大きな窓、美しい装飾が施された部屋が多く、まさに「お城に泊まっている」かのような気分を味わえます。バスルームも広々としていて、優雅なバスタイムを楽しめます。一部の部屋からは、ユーロスターが発着する駅のプラットフォームが見え、旅情を掻き立てられます。
ホテル内には、クラシックな英国料理を楽しめるレストラン「Booking Office 1869」や、エレガントなバー「Hansom Lounge」があります。Booking Office 1869は、かつての切符売り場を改装した空間で、その歴史を感じさせる重厚な内装が魅力的です。朝食ビュッフェも種類豊富で、ここで優雅な朝食をいただく時間は、旅の最高の思い出になります。
そして何より、このホテルの最大の魅力は、ユーロスターのセント・パンクラス国際駅に直結していること!パリやブリュッセルなど、ヨーロッパ各地への鉄道旅行を計画している方には、これ以上ないほど便利な立地です。ロンドン到着後すぐにチェックインして、荷物を置いて身軽に観光へ出かけられるだけでなく、ヨーロッパ周遊の拠点としても最高です。
もし推しが映画の撮影でロンドンに来て、歴史的な雰囲気の場所で滞在するなら、St. Pancras Renaissance Hotel Londonは間違いなく候補に入るはず。物語が始まりそうなこの場所で、あなたも特別なロンドン体験をしてみませんか?
Sunborn London Yacht Hotel(サンボーン・ロンドン・ヨット・ホテル)
ロンドンの東、カナリーワーフ地区に位置するSunborn London Yacht Hotelは、その名の通り、テムズ川に浮かぶ豪華なヨットホテル!ロンドンにいながらにして、非日常感とラグジュアリーな体験を同時に味わえる、非常にユニークな選択肢です。普通のホテルじゃ物足りない!という好奇心旺盛なK-POPペンには、強くおすすめしたいホテルです。
このホテルは、実際に航行できるスーパーヨットを改装して造られたもの。豪華客船のような外観に、一歩足を踏み入れると、そこはまさにラグジュアリーなクルーズ船の世界。きらびやかなロビー、シックな内装に、思わず「わぁ!」と声が出てしまいます。海の上(正確には川の上ですが)にいるような揺れはほとんどなく、陸地のホテルと変わらない安定感があります。
客室は、船のキャビンを思わせるデザインながらも、広々としていて快適。ウッドパネルの内装と、大きな窓から差し込む光が、開放感と温かみを演出しています。特に、バルコニー付きの部屋からは、テムズ川とカナリーワーフの近代的な高層ビル群の景色を一望できます。夜景は特に美しく、都会の明かりが水面に反射してきらめく様子は、まるで宝石箱のよう。こんな場所で、推しがもし誕生日を過ごすなら…と妄想すると、もうキュンキュンが止まりません!私もここで、バルコニーでシャンパンを片手に、ロンドンの夜景を独り占めしてみたいです。
ホテル内には、高級レストラン「Lands End Restaurant」や、スタイリッシュなバー「Sundown Bar」があり、水上からの景色を楽しみながら食事やお酒を味わうことができます。特にSundown Barは、サンセットの時間が美しく、ロマンチックな雰囲気。K-POPアイドルがもしロンドンでファンミーティングを開くなら、このホテルでアフターパーティーなんて素敵だろうな…と想像してしまいます。
ロケーションは、ロンドン東部の金融街カナリーワーフ地区。ビジネス街というイメージが強いかもしれませんが、近年はおしゃれなレストランやバー、ショッピングモールも増え、洗練されたエリアへと変貌を遂げています。DLR(ドックランズ・ライト・レイルウェイ)のカスタムハウス駅やプリンス・リージェント駅からも近く、O2アリーナでのライブ参戦や、エクセル・ロンドン(ExCeL London)でのイベント参加にも非常に便利です。
ロンドンにいながら非日常を味わいたい、特別な滞在を求めているなら、Sunborn London Yacht Hotelは最高の選択肢。K-POPペン友達との旅行で、サプライズとして予約するのも盛り上がりそうですね!
ロンドンステイをさらに充実させる沙耶流ヒント!

ホテル選びの次は、ロンドンでの滞在を最大限に楽しむための、沙耶流のヒントをお伝えします!K-POPアイドルの追っかけで培った情報収集力と、最新トレンドへのアンテナは、ロンドン観光でも大活躍するんです!
ホテル周辺のトレンドスポット巡り
泊まるホテルが決まったら、その周辺エリアのトレンドスポットを徹底的にリサーチするのが沙耶流!ホテルを拠点に、地元っ子に人気のカフェやショップ、最新のコスメ情報まで、ぬかりなくチェックします。
例えば、ショーディッチエリアに滞在するなら、ボックスパーク・ショーディッチは絶対外せません!コンテナを積み重ねて作られた商業施設で、個性的なファッションショップ、ヴィンテージショップ、ストリートフードのお店などがひしめき合っています。K-POPアイドルの私服に影響されて、ここで掘り出し物の古着を探すのも楽しいですよ。アート好きなら、ウォールアートが有名なブリック・レーンを散策するのもおすすめ。週末にはマーケットも開かれ、活気にあふれています。
ソーホーやコベントガーデン周辺なら、最新コスメをチェック!セフォラ(Sephora)やブーツ(Boots)などの大型ドラッグストアはもちろん、イギリス発のナチュラルコスメブランドや、海外セレブに人気のメイクアップブランドなど、ロンドンならではのコスメ探しも楽しいんです。推しのサイン会やイベントに備えて、最新トレンドメイクを試すのもいいですよね!コベントガーデンでは、ストリートパフォーマーのパフォーマンスを楽しむのも忘れずに。
キングス・クロスエリアに泊まるなら、コール・ドロップス・ヤード(Coal Drops Yard)へ。古い石炭倉庫を再開発したおしゃれなショッピング&ダイニングエリアで、個性的なブティックやレストラン、カフェが集まっています。インスタ映えするスポットもたくさんあるので、推しがロンドンでプライベートで散策するなら、きっとここを選ぶだろうな…なんて妄想しながら、カフェ巡りを楽しむのが沙耶のおすすめです。
予約は早めが吉!特にK-POPイベント時期は争奪戦!
ロンドンは世界中から観光客が集まる超人気の都市。そのため、ホテルの予約はとにかく早めが肝心です!特に、ゴールデンウィークや夏休み、クリスマスシーズンといったピーク時は、料金が高騰するだけでなく、希望のホテルが取れなくなることも少なくありません。
そして、K-POPペンにとっては、推しのライブやファンミーティングなどのイベント時期は、さらに激しいホテル争奪戦が繰り広げられます!私も何度か経験がありますが、イベント発表と同時にチケット争奪戦、そしてホテル争奪戦と、もう戦いの日々です(笑)。なので、もし推しがロンドンに来る可能性があるなら、発表前から目星をつけて、発表と同時に予約サイトをチェックするくらいの気概が必要です。
多くのホテル予約サイトでは、数ヶ月前から予約が可能で、早期割引が適用されることもあります。また、キャンセル無料のプランを選んでおけば、万が一予定が変わっても安心。いくつかのホテルを仮押さえしておいて、後から最終決定するというのも賢い方法です。ホテルの公式サイトだけでなく、複数の予約サイトを比較して、ベストな料金と条件を見つける努力を惜しまないでくださいね!
ロンドン交通をマスターしてスマートに移動!
ロンドンは公共交通機関が非常に発達している都市なので、これをマスターすれば、ロンドンの街をどこへでもスマートに移動できます。慣れない土地での移動は、K-POPペンの貴重な時間を削ってしまうので、効率的に動くコツを掴みましょう!
まず、絶対に持っておきたいのがオイスターカード(Oyster Card)、またはコンタクトレス決済機能付きのクレジットカード/デビットカードです。ロンドンの地下鉄(チューブ)、バス、DLR、オーバーグラウンド、一部の国鉄路線で利用でき、切符を買うよりも運賃が割引になります。特に、コンタクトレス決済は、カードをタッチするだけで乗降できるので、旅行者にとって非常に便利。日本で使っているクレジットカードが対応しているか、事前に確認しておきましょう。
地下鉄(チューブ)は、ロンドンの主要な交通手段。路線図を把握すれば、市内どこへでもスピーディーにアクセスできます。Googleマップの経路検索は必須アイテム!リアルタイムで遅延情報なども確認できるので、活用してくださいね。
バスは、地下鉄では行けない場所や、ロンドンの街並みを楽しみながら移動したい時に便利です。2階建てバスの最前列に乗って、ロンドンの景色を眺めるのは、最高の観光体験になりますよ!ただし、地下鉄に比べて時間がかかりやすいので、時間に余裕がある時に利用するのがおすすめです。
もし、夜遅くに移動したり、荷物が多い時には、Uberなどの配車サービスも選択肢に入れておきましょう。アプリで簡単に手配でき、料金も事前に確認できるので安心です。ただし、ラッシュアワーやイベント時は高騰することもあるので注意が必要です。
移動時間を短縮して、その分推し活や観光に時間を費やすのが、賢いK-POPペンのロンドン旅行術です!
アフタヌーンティー体験はマスト!ホテルで贅沢なひとときを
ロンドンに来たなら、絶対に体験してほしいのがアフタヌーンティー!イギリスの伝統的な文化であり、特に格式高いホテルでいただくアフタヌーンティーは、ロンドン滞在をより一層華やかに彩ってくれます。
多くの高級ホテルでは、午後のひとときを優雅に過ごすためのアフタヌーンティーを提供しています。三段のティースタンドに並べられた美しいサンドイッチ、スコーン、プティフールは、まさに芸術品!そして、選び抜かれた紅茶の香りが、空間全体を包み込みます。ドレスコードがあるホテルもあるので、少しおしゃれをして出かけるのがおすすめです。私は、推しがもしロンドンに来て、メンバーとホテルでアフタヌーンティーを楽しんでいる姿を想像しながら、うっとりしちゃいます(笑)。
ご紹介したホテルの中では、The Langham LondonやThe Savoyのアフタヌーンティーは特に有名で、その質の高さは世界的に評価されています。予約は必須で、特に週末は数ヶ月前から埋まってしまうこともあるので、早めに手配しましょう。
豪華なホテルのアフタヌーンティーは、少し敷居が高いと感じる方でも大丈夫!カジュアルなカフェや、百貨店の中にも、美味しいアフタヌーンティーを楽しめる場所はたくさんあります。自分の予算や気分に合わせて、ロンドンならではの優雅な時間をぜひ体験してみてくださいね。
ロンドンでショッピング!推しへのお土産も忘れずに!
K-POPペンにとって、旅の醍醐味の一つは、やっぱりショッピング!ロンドンは、ファッション、コスメ、雑貨、そして推しへのお土産選びにも最高の街です。
ロンドン最大のショッピングストリートといえば、オックスフォード・ストリート(Oxford Street)とリージェント・ストリート(Regent Street)。ここには、百貨店のセルフリッジ(Selfridges)やリバティ(Liberty)、そしてH&MやZARAなどのファストファッションから、ラグジュアリーブランドまで、あらゆるお店が軒を連ねています。目移りしちゃうほどたくさんのお店があるので、計画的に回りましょう!
高級ブランド品や、ちょっと特別なものを探しているなら、ハロッズ(Harrods)やハーヴェイ・ニコルズ(Harvey Nichols)があるナイツブリッジエリアへ。まるで宮殿のような豪華な内装を見るだけでも、一見の価値があります。
コベントガーデンやソーホーは、個性的なショップやセレクトショップが多いエリア。若者に人気のファッションブランドや、ヴィンテージショップなども見つけられます。私は、ここで推しが着ていそうなストリート系の服や、メンバーに似合いそうな小物を探すのが大好きです!
そして、忘れちゃいけないのが、推しへのお土産!とは言っても、実際に渡すわけではないけれど、推しが使ってくれそうなもの、喜んでくれそうなものを想像しながら選ぶのは、K-POPペンならではの楽しみですよね。イギリスらしい紅茶やビスケット、可愛いパッケージのハンドクリーム、おしゃれなステーショナリーなど、たくさん候補があります。
ロンドンのショップは、どこもディスプレイが可愛くて、見ているだけでもワクワクします。ショッピングも、ロンドンステイを存分に楽しむための重要な要素。たくさん歩くので、歩きやすい靴で行くことをお忘れなく!
ロンドンで最高の思い出を!

皆さん、ロンドンのおすすめホテルと、旅を最大限に楽しむための沙耶流ヒント、いかがでしたでしょうか?
ロンドンは、歴史と伝統、そして常に新しい文化やトレンドが生まれる、本当に魅力的な街です。どのホテルに泊まるか、どんな場所を訪れるか、どんな体験をするか、すべてがあなたのロンドンでの思い出を形作る大切な要素になります。
K-POPペンならではの視点で、推しがもしロンドンに来たら…という妄想を最大限に膨らませながら、最高のホテルを選んで、最高のロンドン旅行を計画してくださいね!
この記事が、あなたのロンドンでの忘れられない思い出作りに、少しでも役立てたら嬉しいです。私もまた、推しのカムバックに合わせて、いつかロンドンでライブ参戦できる日を夢見ています!
それでは皆さん、素敵なロンドン旅行を!Have a wonderful trip to London!




