MENU

【2026年最新】シーチャン島完全ガイド|バンコクからの行き方・フェリー時刻・観光スポット・モデルプランまで徹底解説

この記事の内容 約6分で読めます

バンコクから車とフェリーで約2時間半のシーチャン島は、王室避暑地として愛された静かなリゾートです。パタヤやプーケットの喧騒とは無縁で、プライベート車禁止の島内はサムローでゆったり巡れます。アサダン橋の絶景やチョン・カオ・カードのサンセット、新鮮なシーフードを満喫でき、日帰りも可能ですが1泊2日でその魅力を存分に味わうのがおすすめです。交通手段や観光スポット、モデルプランなど実用情報も充実しています。

バンコクから車とフェリーでわずか2時間半。パタヤやプーケットの喧騒とは無縁、王室避暑地として愛されたシーチャン島(Koh Sichang)は、知る人ぞ知る静寂のリゾートです。プライベート車禁止の島内はサムロー(タイ式三輪タクシー)でゆったり巡り、アサダン橋の絶景・チョン・カオ・カードのサンセット・新鮮シーフードを満喫できます。この記事では2026年最新の交通情報・フェリー時刻表・料金・観光スポット住所・モデルプランまで実務情報を網羅します。

目次

この記事でわかること(30秒サマリー)

項目結論
バンコクから所要時間合計 約2時間30分(車1.5h + フェリー45分)
フェリー料金片道 50バーツ(約230円)
フェリー運航06:30〜18:00、1時間に1本
島内交通サムロー(三輪)チャーター 250バーツ/日。プライベート車進入禁止
必要日数日帰り可、ベストは1泊2日
ベストシーズン11〜2月(乾季・涼しい)
主要スポットアサダン橋、チョン・カオ・カード、ワット・アッサダン、中国寺院、タンパンビーチ

先に結論:バンコク朝発→シラチャ→フェリー→島観光→夕方戻り、で日帰り可能。ただしサンセットを見て1泊するのが本当の楽しみ方。タクシー直行(約1,500バーツ)が最速・最楽な行き方です。

シーチャン島とは?知る人ぞ知る王室避暑地

  • 面積約7.4k㎡、人口約4,500人の小さな島
  • バンコクから南東100km、シラチャ沖合に浮かぶ
  • 19世紀末、ラーマ5世(チュラロンコン大王)の王室避暑地として整備
  • パタヤ・プーケットのような大規模リゾート開発を免れ、素朴な漁村文化がそのまま残る
  • タイ国内では知る人ぞ知る秘境扱い、外国人観光客はまだ少ない

バンコク→シーチャン島の完全アクセスガイド

アクセス方法3パターン比較

手段所要時間料金(往復)おすすめ度
タクシー貸切+フェリー約2.5時間1,500〜2,000B+100B★★★★★ 最も楽
長距離バス+トゥクトゥク+フェリー約3時間250〜400B★★★☆☆ 最安
レンタカー+フェリー約2.5時間燃料+有料道路200B+100B★★★★☆ 自由度高

ステップ1:バンコク→シラチャの「Koh Loy Pier」

  • バンコク→チョンブリ高速 or バンナー・トラッド有料道路で約1.5時間
  • 目指すのは 「Koh Loy Pier(コ・ロイ船着場)」。ロイ島と陸続きの桟橋
  • 無料駐車場あり(約100台)
  • 長距離バス利用:エカマイ駅 → シラチャ行き(150B、2時間) → トゥクトゥクで桟橋(30B、10分)

ステップ2:フェリーに乗船

項目詳細
運航時間シラチャ発:07:00〜19:00、1時間に1本
シーチャン島発06:30、08:00〜18:00(毎時)
所要時間約45〜50分
料金片道50バーツ(約230円)
支払い船内で現金支払い(バーツ小銭推奨)
スピードボート(オプション)所要15〜20分、料金は要交渉(200〜400B)

注意:最終便を逃すと島内宿泊しか選択肢がなくなります。日帰りなら遅くとも16:00のフェリーには乗船を。週末・祝日は最終便が混雑するため、1便早めるのが安心。

ステップ3:島の桟橋に到着

  • シーチャン島側の桟橋は中心地「ターラング」エリア
  • 桟橋を出ると目の前にサムロー(タイ式三輪タクシー)の客待ちが並ぶ
  • 商店・ATM・両替所もこのエリアに集中

島内の移動手段【プライベート車禁止】

シーチャン島は環境保護のため自家用車・レンタカーの持ち込み禁止。島内の移動は以下から選びます。

手段料金メリットデメリット
サムロー(三輪タクシー)チャーター1日250〜400B主要スポット網羅・楽料金交渉必要
サムロー(個別乗車)1区間40〜80B必要時のみ夜は捕まりにくい
レンタルバイク1日200〜300B自由度最高国際免許必須・坂道注意
レンタル自転車1日100Bのんびり派に最適島内は坂が多く体力必要

初心者には:サムローチャーター(1日250B=約1,150円)が最強。ドライバーが島内ベテランガイド役にもなり、観光ルートをスムーズに案内してくれます。

絶対訪れたい観光スポット5選

1. アサダン橋(純白の桟橋)

  • 島の北側、海に向かって伸びる長さ約500mの白い桟橋
  • 夕陽との組み合わせがフォトジェニック
  • 入場無料、24時間開放
  • 滞在目安:30〜60分

2. ワット・アッサダン・ニミット(白い仏塔)

  • 島の中央の丘の上に佇む真っ白な仏塔
  • 頂上から島と海の360度パノラマ
  • 入場無料(寄付推奨20〜50B)
  • 肩・膝を覆う服装必須(仏教施設)

3. 中国寺院(サーン・ジャオ・ポー・カオ・ヤイ)

  • 島の東側の山中、500段の階段を登った先
  • 中国系移民が建立した道教寺院
  • 赤・金の極彩色装飾、東洋的な異世界感
  • 入場無料、9:00〜17:00

4. タンパン・ビーチ

  • 島で最も美しい三日月型の白砂ビーチ
  • 透明度の高い遠浅で家族向け
  • シャワー・トイレあり(10B)、シーフード食堂併設
  • サムローで桟橋から約15分

5. チョン・カオ・カード(夕日の丘)

  • 島の南西端、断崖の絶景ポイント
  • タイ屈指のサンセットスポット
  • 日没30分前には到着推奨
  • 展望台駐車スペースあり、入場無料

隠れた名所:プラ・ジュディ夏宮殿跡

ラーマ5世が1892年に建てた夏の離宮跡。現在は遺構と木造コテージが点在する公園として保存されています。入場無料、9:00〜17:00。歴史好きには必訪のスポット。

グルメ:シーチャン島の味

必食メニュー

  • クン・チェ・ナンプラー:生エビのナンプラー漬け、シーチャン名物
  • プー・パッ・ポンカリー:カニのカレー炒め、新鮮なカニで作る一級品
  • シーフードバーベキュー:港の食堂で1キロ300〜500B
  • ガパオライス:80〜120B、ローカル食堂で

おすすめ食堂・カフェ

  • Pan & David Restaurant:島で最も有名、中央桟橋近く、英語メニューあり
  • Lek Nai Restaurant:ローカル価格のシーフード、地元民御用達
  • Sichang Marine Pearl:絶景カフェ、海を見ながらコーヒー(80〜120B)
  • Bistro Verde:イタリアン、外国人駐在員に人気

宿泊:目的別ホテル選び

ホテル1泊料金特徴
Somewhere Koh Sichang3,000〜6,000B島で唯一の本格リゾート、海絶景、Cape & Kantary系列
Charlie’s Bungalow800〜1,500Bコスパ良好、家族向けバンガロー
Sichang Palace Hotel1,200〜2,000B港近く、ローカル感あり
Benjaporn Bungalow500〜800Bバックパッカー向け

予約のコツ:週末・タイの祝日は1ヶ月前から完売することも。Booking.com / Agodaで早めに確保を。Somewhere Koh Sichangは島の最高峰なので予算に余裕があれば最優先。

日帰り&1泊2日モデルプラン

日帰りプラン(バンコク発)

  • 06:30:バンコク出発(タクシー)
  • 08:00:シラチャ Koh Loy Pier着
  • 09:00:フェリー出発
  • 09:45:シーチャン島着
  • 10:00:サムローチャーター開始
  • 10:30:ワット・アッサダン → 中国寺院 → アサダン橋
  • 12:30:港エリアでランチ(シーフード)
  • 14:00:プラ・ジュディ夏宮殿 → タンパン・ビーチ
  • 16:00:フェリー乗船
  • 17:00:シラチャ→バンコク
  • 19:00頃:バンコク着

1泊2日プラン(推奨)

  • Day 1:午前バンコク発 → 13:00島着 → ワット・アッサダン+中国寺院 → 17:30 チョン・カオ・カードでサンセット → ホテルチェックイン → シーフードディナー
  • Day 2:朝の海散策 → アサダン橋 → タンパンビーチで海水浴 → 14:00 フェリー → バンコク帰還

準備と持ち物【完全リスト】

  • パスポート(フェリー乗船時に確認なし、ただし携帯)
  • 現金(バーツ):島のATMは数台のみで停止することも、3,000〜5,000B程度
  • 水着・タオル(タンパンビーチ用)
  • 日焼け止め・帽子・サングラス(紫外線強烈)
  • 虫除けスプレー
  • 歩きやすい靴(中国寺院は500段の階段)
  • 仏教施設用の羽織り(肩・膝を覆う)
  • カメラ・予備バッテリー
  • 充電式モバイルバッテリー

ベストシーズンと気候

季節時期気温おすすめ度
乾季(涼しい)11〜2月22〜30℃★★★★★
暑季3〜5月28〜38℃★★★☆☆
雨季6〜10月25〜32℃★★☆☆☆

よくある質問とトラブル対処

Q1. 英語は通じる?

観光地・ホテルでは基本通じますが、ローカル食堂・サムロードライバーは限定的。Google翻訳アプリの併用が必須。eSIMで現地通信を確保しておきましょう。

Q2. クレジットカードは使える?

大手ホテル・大規模レストランのみ。食堂・サムロー・小売店は現金のみ。バンコク or シラチャで両替を済ませてから乗船を。

Q3. 子連れでも大丈夫?

島は静かで治安良好、家族旅行にも最適。ただし中国寺院の階段は乳幼児には厳しい。タンパン・ビーチとアサダン橋に絞れば子連れでも快適です。

Q4. ATMで現金が下ろせない時は?

島内ATMはたまに停止します。必ずシラチャ or バンコクで十分な現金を準備してから渡航を。緊急時は港のSichang Palace Hotelで両替対応してくれることも。

Q5. パタヤから直接行ける?

パタヤからシラチャはタクシーで30〜40分。フェリーまでの所要時間はバンコク発より大幅に短く、パタヤ滞在中の日帰り旅としても最適です。

まとめ:シーチャン島を120%楽しむ最終チェックリスト

  • フェリーは06:30〜18:00運航、片道50B
  • 島内移動はサムロー1日チャーター(250B〜)が最楽
  • 5大スポット(アサダン橋、ワット・アッサダン、中国寺院、タンパン・ビーチ、チョン・カオ・カード)を効率良く周遊
  • サンセットを見るなら必ず1泊推奨
  • 仏教施設用に肩・膝を覆う服装持参
  • 島内ATMは不安定、現金は十分に準備
  • 週末は宿1ヶ月前から完売
  • eSIMで現地通信確保(Google翻訳・地図用)

パタヤやプーケットの賑わいでは味わえない、本物のタイの島時間がシーチャン島には残っています。バンコクの喧騒に疲れたとき、家族や恋人と少しだけ静かに過ごしたいとき——フェリーで45分の小旅行が、あなたの心をリセットしてくれるはず。

シーチャン島ではサムロードライバーとの交渉・Google翻訳・宿泊予約確認・地図検索など、スマホ通信が必須です。バンコク到着直後から使える Coral eSIM なら、シラチャ Koh Loy Pier の券売所でも安心して情報確認できます。

参考・公式情報リンク

あわせて読みたい関連記事

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いたトラベルライター

旅行代理店で数千人の旅をお手伝いしてきました!今はライターとして、初めての海外に挑戦する方に向けたわかりやすい旅ガイドを発信しています。

目次