MENU

神秘の島シキホールへ!黒魔術の噂と天国のビーチを巡る癒しの旅ガイド

毎日パソコンと向き合い、締め切りに追われる日々。週末はK-POPアイドルの推し活に全力投球!そんな慌ただしい日常を送るアラサーOLの私、沙耶がずっと心の奥で夢見ていたのは、スマホの電波も気にせず、ただただ美しい景色に心を委ねる旅でした。「黒魔術の島」なんていう、ちょっとミステリアスな異名を持つフィリピンのシキホール島。その噂とは裏腹に、そこには天国としか言いようのない、透き通った青い海が広がっていると聞いて、私の旅心は最高潮に。これはもう、行くしかない!日常の喧騒から逃れて、心と身体を丸ごとデトックスする。そんな癒しと冒険に満ちたシキホール島の魅力を、これからたっぷりとご紹介しますね。この記事を読めば、あなたもきっと、次の休暇の航空券を探し始めているはずです。

シキホール島でのんびり過ごす際には、フィリピンの喫煙ルールを事前に確認しておくと安心です。

目次

なぜ今、シキホール島?アラサー女子の心を掴む3つの魅力

nazeima-sikihorutou-arasaa-joshi-no-kokoro-wo-tsukamu-mitsuno-miryoku

数あるリゾート地の中で、なぜ私がシキホール島に心惹かれたのか。その理由は、他では味わえない独特の魅力が、疲れた心に静かに響いたからでした。ただ美しいだけでなく、奥深い歴史と物語を感じさせるこの島の魅力をお伝えしたいと思います。

噂は本当?神秘的な「黒魔術の島」の真実

シキホール島と言えば、多くの人が思い浮かべるのは「黒魔術」や「呪い」といった少し不思議な言葉かもしれません。確かに、スペイン統治時代にキリスト教が広まった一方で、古来からの伝統的な民間信仰や自然崇拝が「魔術」として片付けられた過去があるそうです。島の奥深くには今も「マンククulam」と呼ばれる呪術師や、「マンヒヒロット」と呼ばれる伝統的なヒーラーが存在すると伝えられています。

しかし、実際に訪れてみると、そのイメージは良い意味で裏切られます。島の空気は非常に穏やかで、人々は控えめながらも温かい笑顔で迎えてくれます。このミステリアスな噂は、今や島の個性的な魅力の一つとして観光客を引きつけるエッセンスのようなもの。むしろ、伝統的なハーブを用いた癒しの儀式や、ヒロットと呼ばれる伝統的マッサージなどを通じ、スピリチュアルな力で心身を癒す「ヒーリングの島」としての面が強く感じられました。怖い場所だと心配する必要はまったくなく、むしろ日々のストレスに疲れた私たち現代人にとって、至福のパワースポットと言えるでしょう。

息を呑むほどの透明度!「シキホール・ブルー」と呼びたい奇跡の海

シキホール島の最大の魅力は、何と言っても海の美しさにあります。言葉を失うほどの透明度を誇る海は、太陽の光を受けてキラキラと輝き、際限なく続く青色のグラデーションを描き出します。私はこの海の色を、勝手に「シキホール・ブルー」と名付けました。セブ島やボラカイ島などの有名リゾートの賑わいとは異なり、シキホール島は手つかずの自然が色濃く残る場所です。

ビーチでゆったりと読書を楽しむひととき。シュノーケルを装着し顔を海に沈めれば、目の前には色鮮やかなサンゴ礁と戯れる熱帯魚たちの世界が広がります。ダイビングをすれば、ウミガメとの邂逅も夢ではありません。騒がしい日常を離れ、ただこの美しいシキホール・ブルーに身を委ねる時間は、何物にも代え難い贅沢な体験。同時に、心にたまったモヤモヤさえもこのクリアな水が洗い流してくれるような感覚に包まれました。

時間が止まったかのような島で過ごす。究極のデジタルデトックス体験

シキホール島では、時間がゆっくりと流れているように感じられます。忙しなく動く雰囲気はなく、誰もが自分のペースで暮らしている印象を受けました。正直に言えば、Wi-Fi環境は万全とはいえません。宿泊施設やカフェによっては繋がりにくい場所もあり、最初は少し戸惑うかもしれません。しかし、むしろそれがこの島から受け取る最高の贈りものなのです。

スマホの通知に振り回されることもなく、SNSの更新を追い求める必要もありません。代わりに目に映るのは、果てしなく続く海岸線、緑豊かな田園風景、そして満天の星空。レンタルバイクで自由気ままに島を巡り、とあるカフェで潮風を感じながらフレッシュなマンゴージュースを味わう。そんな何気ない時間が、どれほど心を豊かにしてくれるか。意識せずとも自然とデジタルデトックスができるこの環境は、いつも情報に囲まれて生きる私たちにとって、最高の癒しの場となるに違いありません。

シキホール島へのアクセス完全ガイド!迷わないためのステップ・バイ・ステップ

「行きたいけれど、どうやってたどり着けばいいの?」シキホール島の秘境感ゆえに、そのアクセス方法が気になるところですよね。でも安心してください。段階を追って説明すれば、決して難しいことはありません。実際に私が辿ったルートをもとに、詳細にお伝えします!

日本からのアクセスルート:セブ経由?それともドゥマゲテ経由?

日本からシキホール島へは直行便がないため、フィリピンの主要都市を経由する必要があります。一般的によく使われるのは、ネグロス島の「ドゥマゲテ」を経由する方法です。

  • ルート1(おすすめ):日本 → マニラまたはセブ → ドゥマゲテ(飛行機) → シキホール島(フェリー)

まずは成田、羽田、関西、中部、福岡などの国際空港からフィリピンの首都マニラか、観光で人気のセブへ飛びます。そこからフィリピン航空やセブパシフィック航空の国内線に乗り換え、シキホール島の玄関口であるドゥマゲテ空港(シブラン空港)へ向かいます。フライト時間はおよそ1時間。このルートが、時間や体力の面で最も効率よくおすすめです。

  • ルート2:日本 → セブ(飛行機) → シキホール島(フェリー)

セブから直接シキホール島へフェリーで行くことも可能ですが、所要時間が長く便数も少ないため、時間に余裕のある方に向いた選択肢といえます。

今回は、もっともポピュラーなドゥマゲテ経由ルートに絞り、具体的な手順をご案内します。

ドゥマゲテ港からシキホール島へ!フェリーチケット購入から乗船までの流れ

ドゥマゲテ空港に着いたら、いよいよ最後のステップ、フェリーでの移動です。ここを乗り越えれば、まもなく楽園の地へ到着!

行動手順:空港から港、そして乗船まで

  • ステップ1:空港からドゥマゲテ港へ移動する

ドゥマゲテ空港は小規模です。到着ゲートを出ると、多くのトライシクル(バイクのサイドカー)運転手が声をかけてきます。移動は基本的にこのトライシクルがメインです。目的地「ドゥマゲテ・ポート(Dumaguete Port)」と伝えましょう。料金は交渉制で、相場は1台100〜150ペソ(約250〜380円)ほど。乗車前に必ず料金を確認し、同意してから乗るのがトラブル回避のポイントです。「How much to the port?」と話しかけてみてください。所要時間は15〜20分程度です。

  • ステップ2:フェリー会社のチケットカウンターを探す

港に着くと、いくつかのフェリー会社のカウンターが並んでいます。シキホール島行きの主なフェリー運航会社は「OceanJet(オーシャンジェット)」と「Montenegro Lines(モンテネグロラインズ)」です。OceanJetは高速船で料金はやや高めですが、所要時間が短く快適。一方、Montenegro Linesは大型フェリーで時間はかかりますが料金が安く、バイクなどを一緒に運ぶことも可能です。スケジュールや予算に応じて選ぶとよいでしょう。私は移動時間を優先してOceanJetを利用しました。

  • ステップ3:チケットを購入する

カウンターで「シキホール(Siquijor)」と伝え、乗船希望時間のチケットを購入しましょう。ここで注意点があります。シキホール島には主要な港が2ヶ所あり、「シキホール港(Siquijor Port)」と「ラレナ港(Larena Port)」です。多くのホテルや観光地はシキホール港のあるサンフアンエリアに集中しているため、通常は「シキホール、シキホール」行きのチケットを買うのが一般的です。パスポートの提示を求められることもあるので、すぐに取り出せるよう準備しておきましょう。料金は船会社やクラスによって変わりますが、OceanJetのエコノミークラスで片道350ペソ(約880円)程度です。

  • ステップ4:ターミナルフィーを支払う

チケット購入後も手続きは続きます。フェリーターミナル利用のために別途「ターミナルフィー」を支払わなければなりません。専用の小さな窓口で、一人あたり15〜30ペソ(約40〜75円)ほどの支払いです。チケットとは別の小さな紙を受け取るため、紛失しないように気をつけましょう。

  • ステップ5:乗船手続きと待合室での待機

ターミナル内に入ったら、手荷物の簡単なセキュリティチェックを受けます。大型のスーツケースなど、船内に持ち込まない荷物は別途料金がかかりますが、カウンターで預けることが可能です。手続きが済んだら乗船時間まで待合室で待機しましょう。アナウンスはタガログ語やビサヤ語が多く少し聞き取りにくいこともあるので、他の乗客の動きや電子掲示板の掲示をよく確認するのがポイントです。

服装・持ち物の準備

船内は冷房が非常に強く効いている場合が多いです。特に高速船は冷えやすいため、汗をかいた状態で乗船すると体調を崩す恐れがあります。必ず長袖の羽織るもの(パーカーやカーディガンなど)を持ち歩くことをおすすめします。また、船酔いしやすい方は日本から酔い止め薬を持参すると安心です。

もしもの時の対処法

フィリピンでは、台風など悪天候によりフェリーが急に欠航することも珍しくありません。欠航になった場合は慌てず、購入したフェリー会社のカウンターに戻りましょう。基本的には翌日以降の便に振り替えるか、チケット代金の払い戻し(返金)を受けられます。チケットを提示し、「Cancelled. Refund, please.(キャンセルになったので返金してください)」や「Change to tomorrow’s first trip.(明日の始発便に変更してください)」などと伝えれば対応してくれます。万一に備えて、ドゥマゲテで一泊できる余裕を持ったスケジュールを組むと安心です。なお、最新の運行状況はOceanJet公式サイトなどでこまめに確認する習慣をつけましょう。

これぞ楽園!絶対外せないシキホール島の絶景ビーチ&アクティビティ

korezo-rakuen-zettai-hazusenai-shikihoru-tou-no-zekkei-biichi-akuteibiti

長時間の移動を経て、ついにシキホール島に到着しました!ここからは、私が実際に訪れて感動した、特におすすめの絶景スポットをお伝えします。カメラの準備は整いましたか?

サラワドンビーチ(Salagdoong Beach):勇気を出してクリフダイブに挑戦!

シキホール島で最も人気があり、アクティブに過ごしたい人にはたまらないのがサラワドンビーチです。ここは政府が管理するリゾート内にあり、入場料(およそ一人50ペソ+バイク駐車料金)が必要です。中に入ると、目の前には信じられないほど鮮やかなターコイズブルーの海が広がります。白い砂浜とのコントラストはまるで絵葉書のような美しさです。

そして、このビーチの象徴でもあるのが、海に突き出した岩場に設置された2つの飛び込み台。高さは約7メートルと10メートルあり、見上げるとその高さに思わず足がすくむかもしれません。しかし、勇気を振り絞って飛び込んでみてください!空中に体が舞い上がる一瞬のスリルと、シキホール・ブルーの海に包まれる感覚はまさに格別です。推しのライブで最前列のチケットを手に入れた時のように、心臓が高鳴りました。もちろん無理は禁物です。飛び込み台の下は充分な水深がありますが、安全面には十分配慮してください。

禁止事項・ルール

安全に楽しむために、いくつかのルールを守ることが大切です。アルコール摂取後の飛び込みは禁止されています。また、干潮時は水深が浅くなるため、飛び込みが禁止されることがあります。現地スタッフやライフガードの指示には必ず従い、自身の体調を考慮しながら、素敵な思い出を作ってください。

パラトンビーチ(Paliton Beach):サンセットに心を奪われる「リトル・ボラカイ」

アクティブなサラワドンビーチとは対照的に、静かでロマンティックな時間を楽しみたいならパラトンビーチが最適です。「リトル・ボラカイ」と呼ばれるほど、細やかで真っ白な砂浜が続く美しいビーチです。特にここは島で一番のサンセットスポットとして知られています。

夕暮れ時になると、沈む夕日が空と海をオレンジやピンク、紫へと刻々と染め上げ、その美しさには思わず息をのんでしまいます。ビーチに立ち並ぶヤシの木のシルエットが夕日に映え、どこを切り取っても写真映えする風景が広がります。ビーチ沿いには小さなバーがいくつかあり、冷えたビールやカクテルを片手にこの魔法のような時間を過ごす贅沢は格別です。私もここで、日ごろの悩みがちっぽけに感じられるほど感慨深い気持ちになりました。日中は訪れる観光客が少なく、まるでプライベートビーチのように静かに過ごせる穴場スポットです。

トゥボッド・マリンサンクチュアリ(Tubod Marine Sanctuary):色とりどりのサンゴと魚たちが彩る楽園

シキホール島の豊かな海を体感したいなら、トゥボッド・マリンサンクチュアリでのシュノーケリングは外せません。ここは海洋保護区に指定されており、非常に良好な状態のサンゴ礁が広がっています。

ビーチから少し泳ぐだけで、そこはまるで天然の水族館。テーブル状のサンゴや枝サンゴが群生し、その間をカクレクマノミ(ニモ!)、チョウチョウウオ、ルリスズメダイなど、多彩な色の魚たちが泳ぎ回っています。透明度が高い水は海底までくっきりと見渡せます。波も穏やかなので、シュノーケリング初心者でも安心して楽しめますよ。

準備・持ち物リスト【シュノーケリング編】

この素晴らしい水中の世界を思い切り楽しむために、必要な装備はしっかり準備しましょう。

  • 必須アイテム
  • シュノーケルセット(マスク、シュノーケル、フィン): 現地で1セット約150ペソでレンタル可能ですが、使い慣れたものを持参するのがおすすめです。
  • ラッシュガード: フィリピンの日差しは非常に強いです。日焼け対策とクラゲから肌を守るために、長袖のラッシュガードは必須です。
  • マリンシューズ: ビーチにはサンゴの欠片や岩が散らばっていることがあるため、足を傷つけないように必ず履きましょう。
  • 水中カメラ: こんな美しい景色はぜひ記録に残したいもの。GoProなどのアクションカメラや、防水スマホケースがあると旅の思い出が格段に増えます。
  • あると便利なアイテム
  • 防水バッグ: 貴重品やタオルを水から守るのに役立ちます。
  • 環境に優しい日焼け止め: 一部の日焼け止めにはサンゴに悪影響を与える成分があります。「リーフセーフ」と記載された製品を選ぶと、美しい海を守ることに貢献できます。

ルールとマナー

ここは大切な海洋保護区です。美しい自然を未来へ残すために、サンゴの上に立ったり触れたり、傷つけたりすることは絶対に避けてください。また、魚に餌をあげるのも生態系を乱す原因となるため禁止されています。私たちはあくまでも彼らの住む世界にお邪魔しているという謙虚な気持ちを忘れずに楽しみましょう。

神秘のパワーを体感?シキホールのスピリチュアルスポット巡り

美しい海に加え、シキホール島には神秘的な魅力あふれるパワースポットが点在しています。島が放つ特別なエネルギーを全身で体感してみてください。

カンブガハイの滝(Cambugahay Falls):エメラルドグリーンの滝壺でターザンジャンプを満喫!

シキホール島で最も有名な滝、それがカンブガハイの滝です。乳白色がかったエメラルドグリーンの滝壺が三段にわたって連なり、その幻想的な美しさには誰もが心を奪われることでしょう。豊かな緑の木々と滝の鮮やかな色合いの対比は、本当に圧巻です。

ここでの一番の名物は、やはり「ターザンジャンプ」!滝壺の上に張られたロープにつかまり、思い切り飛び込むアクティビティです。料金は何回飛んでも50ペソととてもリーズナブル。最初は少し怖く感じるかもしれませんが、飛び込んだあとの爽快感は格別ですよ!水しぶきを浴びながら自然と一体になる感覚は、一度味わうとやみつきになります。滝壺は天然のプールになっていて、泳いだり滝に打たれたりと、思い思いに自然の恵みを楽しめます。駐車場から滝までは急な階段を降りる必要があるため、滑りにくいマリンシューズなど歩きやすい靴の着用がおすすめです。

樹齢400年の魔法の木(Old Enchanted Balete Tree):足元を泳ぐドクターフィッシュとのふれあい

島の中心部へ向かう道沿いに、存在感抜群の巨大なガジュマルの木があります。これが、樹齢約400年とも言われる「魔法の木(バニヤンツリー)」です。大きく広げられた枝葉と地面に伸びる無数の気根が絡み合う姿は、まるで生命の神秘そのもの。まるでジブリ作品の世界に迷い込んだかのような、不思議で神聖な空気が漂っています。

この木の根元からは清らかな湧き水が絶え間なく湧き出ており、小さな池を形成しています。そしてその池には「ドクターフィッシュ」と呼ばれる魚たちが数多く泳いでいます。足をそっと浸すと、魚たちが寄ってきて古い角質をついばみ始めます。最初はくすぐったくて笑ってしまうかもしれませんが、次第にその感覚が心地よくなってくるでしょう。旅の疲れを魚たちに癒してもらう、ユニークな体験ができます。なおここには特定の管理者がおらず、体験後は感謝の気持ちを込めて設置されている募金箱へ少額の寄付をするスタイルです。

ヒーラー体験(ヒロット):伝統療法で心身の浄化を体験

シキホール島のスピリチュアルな側面により深く触れたいなら、ヒーラー(マンヒヒロット)が行う伝統的な療法を試してみるのもおすすめです。これは、決して黒魔術など恐ろしいものではなく、ハーブやオイルを用いた昔ながらのマッサージや診断方法です。

代表的な手法に「ボロボロ」というものがあります。これは、グラスに入れた水と黒い石、それにストローのような管を使って体の不調箇所を探る方法です。ヒーラーが管を通じて息を吹き込むと、水が濁ったり泡立ったりして悪い部分を示してくれるといわれています。その後、ココナッツオイルと薬草を使った「ヒロット」というマッサージで、体のこりや不調をほぐしてくれます。普段のデスクワークで凝り固まった肩も、じんわり温まるオイルで丁寧に揉みほぐされる感覚は至福の一時でした。

注意点

ヒーラー体験はあくまでも伝統的な民間療法であり、科学的な医療行為ではありません。スピリチュアルな文化体験として楽しむ心構えが大切です。また、多くのヒーラーは山奥に暮らしているため、個人で訪ねるのはやや難しいこともあります。信頼できる現地ツアーガイドやホテルのスタッフに相談し、紹介を通じて予約・訪問するのが最も安全かつ確実な方法です。

シキホール島グルメ&カフェ巡り!おしゃれで美味しいお店リスト

siquijor-gourmet-cafe-list

旅の醍醐味といえば、やはりグルメ!シキホール島には、美しい自然に囲まれたおしゃれなカフェや、美味しいローカルフードを楽しめるレストランが数多くあります。推し活で鍛えたリサーチ力を生かして見つけた、とっておきのお店を紹介しますね。

Baha Ba’r:島の夜を彩る多国籍料理とライブミュージック

サンフアンエリアにある「Baha Ba’r(バハ・バー)」は、シキホール島でも屈指の人気レストランと言えるでしょう。竹や木材をふんだんに使った開放的な空間は、夜になると温かな照明に包まれ、非常にロマンチックな雰囲気に変わります。新鮮なシーフードのグリルや、フィリピン料理をモダンにアレンジした創作料理、本格的な窯焼きピザなど、多国籍なメニューがどれも絶品です。私がオーダーしたキニラウ(フィリピン風の魚介マリネ)は、ビネガーの酸味とココナッツミルクのまろやかさが絶妙なバランスでした。曜日によってはライブミュージックも開催され、美味しい料理とお酒、心地よい音楽に包まれて、のんびりと島の夜を楽しめます。

Monkey Business:インスタ映えもばっちり!ジャングル風カフェレストラン

「とにかくかわいいお店に行きたい」という方にぴったりなのが「Monkey Business」。名前の通り、店内はまるでジャングルのようで、ブランコ席やハンモック、ユニークな装飾が至るところにあり、写真映え間違いなしのスポットです。カラフルなスムージーボウルやボリューム満点のハンバーガー、タコスが人気メニューで、見た目だけでなく味も本格派。日中はカフェ、夜は賑やかなバーとして楽しめます。世界中から訪れる旅人たちとの交流も魅力です。ただ常に賑わっているため、少し時間をずらして訪れるのがおすすめです。

Ustory Guesthouse Restaurant:海を望む絶景レストランでロマンチックなディナーを

特別なディナーがしたいなら、「Ustory Guesthouse Restaurant」が最適です。丘の上に位置し、レストランからはシキホール島の美しい海と水平線が一望できます。特にサンセットの時間帯が見どころで、空の色が劇的に変わる様子を眺めながら食事を楽しむのは格別です。フィリピン料理だけでなく、イタリアンやフレンチなど洗練されたヨーロッパ料理がメインで、落ち着いた雰囲気はカップル旅行や旅の締めくくりのディナーにもぴったり。メインストリートからは少し離れているため、トライシクルをチャーターして訪れるのがおすすめです。

ローカルフードもぜひ味わって!

おしゃれなレストランも魅力的ですが、ぜひ試してほしいのが「カレンデリア」と呼ばれる大衆食堂です。店頭に並ぶ鍋や大皿から、好きなおかずを指さして注文するスタイルで、価格は一皿50ペソ前後と非常にリーズナブル。地元の人が普段から食べる本格的なフィリピン家庭料理を味わえます。豚の角煮のような「アドボ」や、酸味のあるスープ「シニガン」など、ご飯がすすむ美味しいメニューが豊富。勇気を出してローカルな食文化に飛び込んでみるのも、旅の大きな楽しみの一つです。

旅行前に知っておきたい!シキホール島滞在のリアルQ&A

ここまで読んで、シキホール島へ行きたくてたまらなくなったあなたに向けて、旅を計画するうえで気になる実用的な情報をQ&A形式でまとめました。これを読めば、準備はバッチリです!

島内の移動手段はどうしたらいい?

島の移動方法は旅のスタイルに大きく影響します。主に以下の3つが代表的な手段です。

  • バイク(スクーター)レンタル

最も自由度が高く人気なのがバイクレンタルです。港やホテル周辺には多くのレンタルショップがあります。料金は1日あたり約300〜500ペソ(約750〜1250円)が相場で、数日借りる場合は交渉次第で割引も可能です。日本の運転免許証だけでレンタル可能ですが、念のため国際免許証を持っていると安心です。ヘルメットの着用は必須。燃料はガソリンスタンドのほか、道端で1リットル瓶のガソリンが売られているため、ガス欠の心配もほとんどありません。自分のペースで島を自由に走り回る爽快感は格別です!

  • トライシクル

バイクの運転に不安がある方や短距離移動に向いているのがトライシクルです。料金は完全に交渉制で、乗る前に必ず目的地と料金を確認しましょう。メーターがないため、言われたまま乗ると高額になる場合もあります。1日チャーターで主要観光地を巡ることも可能で、料金の目安は1日1000〜1500ペソ(約2500〜3800円)ほど。モデルコースを提案してくれる親切な運転手も多いです。

  • マルチキャブ

小型の乗り合いジプニーのような交通手段です。大勢での移動には適していますが、観光客には少し使いこなしにくいかもしれません。基本的にはバイクかトライシクルがメインの移動手段となります。

宿泊エリアのおすすめはどこ?

多くの観光客が拠点にするのが、島の南西部にある「サンフアン(San Juan)」エリアです。美しいビーチが連なり、飲食店やバー、ダイビングショップが集中しているため非常に利便性が高いです。特に夕日が美しいパラトンビーチもこのエリア内にあります。初めて訪れるなら、まずはサンフアンで宿を探すのが間違いありません。港周辺のシキホールタウンやラレナも移動には便利ですが、夜は静かです。落ち着いた時間を過ごしたい方は、少し内陸のヴィラやコテージもおすすめです。

通信環境(Wi-Fi・SIM)はどう?

正直に言うと、シキホール島の通信環境はあまり良くありません。ホテルやレストランの無料Wi-Fiは速度が遅いか、時間帯によって繋がりにくいことがよくあります。デジタルデトックスとして割り切るのがおすすめですが、どうしても連絡が必要な場合は、現地のSIMカードを用意するのが安心です。マニラやセブの空港で、キャリアの「Smart」か「Globe」のツーリストSIMを購入しておくとスムーズです。島内でも手に入りますが、設定に手間取る可能性があるため、大きな街で用意しておくほうが賢明です。

お金(両替・ATM)の事情は?

シキホール島で特に気をつけるべきポイントが、お金の管理です。島内でクレジットカードが使えるのは、一部の高級ホテルやレストランに限られ、基本的には現金(フィリピンペソ)での支払いが主流です。ATMはありますが台数が少なく、現金が不足していたり故障していることも多々あります。ですので、フェリー乗船前のドゥマゲテなど大きな街で滞在中に必要な現金を多めに両替またはATMで引き出しておくことを強くおすすめします。余裕をもって用意すれば安心感が増します。

安全面・治安について知っておくべきこと

シキホール島はフィリピンの他地域に比べて非常に治安が良く、住民も穏やかで親切です。しかし、海外であることを忘れず、日本と同じ感覚で行動しないことが大切です。夜間に一人で出歩かない、貴重品は肌身離さず持ち歩きホテルのセーフティボックスも利用するなど、基本的な防犯意識は必ず守りましょう。特に注意したいのは交通事故です。慣れないバイク運転や舗装されていない道、夜間の走行時は十分に気をつけてください。海外旅行保険への加入も必須です。渡航前には外務省海外安全ホームページで最新情報の確認も忘れずに。

準備と持ち物リスト【最終チェック】

最後に、シキホール島旅行に必要な持ち物リストをまとめました。出発前に忘れ物がないかチェックしましょう!

  • 衣類関連
  • Tシャツ、タンクトップなどの着替え(速乾性の素材が便利)
  • ショートパンツやリゾートワンピース
  • 水着(2着以上あると乾かす間に活用できます)
  • ラッシュガード(日焼けやクラゲ対策に必須)
  • 薄手のパーカーやカーディガン(冷房対策や日焼け予防に役立ちます)
  • 足元関連
  • ビーチサンダル
  • マリンシューズ(滝や岩場での歩行に便利)
  • スニーカー(バイク運転や長距離移動時に)
  • 日よけ・美容関連
  • 帽子またはキャップ
  • サングラス
  • 日焼け止め(肌用・髪用の両方で、できれば環境に配慮したもの)
  • アフターサン用の保湿ジェル
  • ガジェット関連
  • スマートフォン
  • 大容量のモバイルバッテリー
  • 防水スマホケース
  • 水中カメラ(GoProなど)
  • 日本の電化製品用変換プラグ(フィリピンはAタイプが主流ですが、Cタイプも見られます)
  • 医薬品・衛生用品
  • 常備薬(胃薬、頭痛薬、整腸剤など)
  • 虫除けスプレーやかゆみ止め
  • 酔い止め薬
  • 絆創膏や消毒液
  • ウェットティッシュや除菌ジェル
  • その他
  • 現金(フィリピンペソ)
  • パスポートと航空券(eチケット)の控え
  • 海外旅行保険証
  • エコバッグ(買い物時に便利)

心に残る旅の思い出を – 私が見つけたシキホールの素顔

unforgettable-travel-memories-the-true-face-of-siquijor-i-discovered

「黒魔術の島」という神秘的な響きに惹かれて訪れたシキホール島。しかし、そこで私が出会ったのは、呪いや恐怖とは無縁の、限りなく優しく美しい本当の姿でした。透き通るような海の輝き、生命力に満ちた緑の滝、空をキャンバスに描かれる夕日の美しいアート。そして、照れくさそうに「ハロー」と声をかけてくれる島の人々の温かさに触れました。

有名な観光地を次々と巡るような旅も魅力的ですが、この島では、流れに身を委ねることの心地よさを教えてもらいました。バイクで潮風を感じながら海岸線を走り、名も知らぬビーチで立ち止まり、ただひたすら波音に耳を傾ける。ターザンロープからエメラルドグリーンの滝壺へ飛び込む瞬間、その童心に返る高揚感。都会での悩みや焦りが、島のゆったりとした時間の中で徐々に解けていきました。推し活に全力を注ぐ日常から少し距離を置き、自分自身と向き合い、自然の力で心を満たす。その時間こそが、私にとって最上の贅沢であり、明日へのエネルギーとなったのです。詳しい情報は、フィリピン政府観光省の公式サイトでもご覧いただけます。

このガイドを手にしたあなたが、次にシキホール島の魔法にかかる番です。きっとあなたの人生にとって、忘れがたい旅となることでしょう。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いたトラベルライター

K-POPオタク歴10年の会社員。月イチで韓国に渡り、推しのMVロケ地や最新カフェを巡ってます!ソウルの裏スポットからおすすめコスメまで、全力で紹介中。

目次