アンニョンハセヨ! K-POPを愛し、推しを追いかけて気づけば月1でソウルの地を踏んでいるオタク兼ライターの沙耶です。
飛行機を降りて、少しひんやりとした、でもどこか活気のあるソウルの空気を吸い込むたびに「ああ、また帰ってきた」なんて思ってしまいます。皆さんの中にも、そんな風に韓国に魅了されている方は多いのではないでしょうか?
特に私たちK-POPファンにとって、韓国はただの旅行先ではありません。推したちが生まれ育ち、夢を追いかけ、そして輝いている「聖地」。街を歩けば、彼らの息遣いが聞こえてくるような、そんな特別な場所ですよね。
「推しの行ったカフェに行きたい!」 「MVのロケ地で同じポーズで写真を撮りたい!」 「もしかしたら、街でばったり推しに会えるかも…?」
そんな淡い期待と熱い情熱を胸に、今日も多くのファンがソウルを訪れています。でも、せっかくの韓国旅行、推し活だけで終わらせるのはもったいない!最新のグルメ、話題のカフェ、マストバイなコスメ…ソウルはいつだって、私たちの好奇心を刺激する魅力で溢れています。
そこで今回は、月1渡韓で培った私の知識と経験をフル動員!「推し活」を軸にしながら、最新の韓国トレンドもしっかり押さえる、よくばりなソウル旅行プランを徹底的にご紹介します。事務所巡りのコツから、ファンならずとも楽しめる最旬スポット、リアルな失敗談まで、どこよりも熱く、詳しくお届けします。
この記事を読み終わる頃には、きっとあなたの次の渡韓計画は完璧になっているはず。さあ、一緒に最高のソウル旅行を計画しましょう!
なぜ今、ソウルの「推し活旅」がアツいのか?
ひと昔前まで、K-POPファンの渡韓といえば、コンサートやファンミーティングへの参加がメインでした。もちろん、今もそれは大きな目的の一つですが、最近の「推し活旅」はもっと多様で、もっと日常に溶け込んだものへと進化しているんです。
その背景には、やはりSNSの存在が大きいですよね。アイドルたちがV LIVEやInstagram、YouTubeなどで日常をシェアしてくれるおかげで、彼らが訪れたカフェ、練習帰りに立ち寄ったごはん屋さん、お気に入りの散歩コースまで、私たちはリアルタイムで知ることができるようになりました。
それはつまり、彼らが見ている景色を、私たちファンも追体験できるということ。MVやジャケット写真の撮影地を訪れる「ロケ地巡り」はもちろんのこと、彼らが食べたものと同じメニューを頼んでみたり、ふらっと立ち寄った雑貨屋さんで同じアイテムを探してみたり。そんな「聖地巡礼」は、推しとの距離をぐっと縮めてくれる、最高にエキサイティングな体験なんです。
そして、ソウルの街自体も、K-POPと共に大きく変化しています。特に、アイドルたちの誕生日や記念日を祝う「センイル(誕生日)広告」は、今や街の景色の一部。駅のデジタルサイネージやバス停、カフェのカップホルダーまで、街中がファンからの愛で溢れかえります。この広告を巡るツアーも、推し活旅の醍醐味の一つ。自分の推しが多くの人から愛されていることを実感できる、胸が熱くなる瞬間です。
このように、今のソウルは街全体がK-POPファンのための巨大なテーマパークのよう。ただ観光するだけじゃない、目的を持って街を歩き、自分だけの物語を紡いでいく。だからこそ、ソウルでの「推し活旅」は、一度体験するとやめられないほどアツいのです。
【エリア別】推し活最前線!マストで巡るべき聖地&スポット
ソウルと一言で言っても、エリアごとに全く違う顔を持っています。ここでは、K-POPファンなら絶対に外せない3つのエリアを、私の独断と偏見、そして愛を込めて徹底的に解説します!
K-POPの新たな聖地「聖水(ソンス)」エリア徹底解説
今、ソウルで最もホットなエリアはどこかと聞かれたら、私は迷わず「聖水(ソンス)」と答えます。かつては町工場や靴職人の街として知られていたこのエリアが、ここ数年で驚くべき変貌を遂げました。
そのきっかけの一つが、大手芸能事務所の移転です。特に、2021年にSMエンターテインメントが新社屋「KWANGYA@SEOUL」をオープンさせたことは大きなニュースでした。レンガ造りの古い建物と、洗練された近代的なビルが混在する独特の景観は、歩いているだけでインスピレーションを刺激されます。
事務所周辺で感じる「推しの空気」
聖水洞を訪れたら、まずはSMエンタテインメントの新社屋を目指しましょう。最寄り駅はソウルの森駅。駅から出てすぐ、巨大なビルが目に飛び込んできます。残念ながら内部は関係者以外立ち入り禁止ですが、その周辺にいるだけでも「もしかしたら…」という期待感で胸が高鳴ります。実際、出待ちをしているファン(通称サセンとは違う、節度あるファン)の姿もちらほら。運が良ければ、事務所に出入りするアイドルや練習生の姿を遠目に見ることができるかもしれません。
また、周辺にはCUBEエンターテインメントなど、他の事務所も点在しています。事務所の周りを散策しながら、お気に入りのグループがどんな環境で頑張っているのかに思いを馳せるのも、ファンならではの楽しみ方です。
アイドルも訪れる!聖水のおしゃれカフェ
聖水が「おしゃれな街」として注目される最大の理由、それは個性的なカフェの存在です。古い工場や倉庫をリノベーションしたカフェは、どこを切り取っても絵になる空間ばかり。そして、こうしたカフェはアイドルたちのお気に入りスポットでもあるんです。
- onion 聖水店
廃工場をほぼそのままの形でリノベーションした、聖水を代表するカフェ。無骨なコンクリートとヴィンテージな家具が絶妙にマッチした空間は、唯一無二の雰囲気です。ここはパンが非常においしいことでも有名で、特に粉砂糖がたっぷりかかった「パンドーロ」は必食。多くのアイドルが訪れていることでも知られており、SNSで「onionにいた!」という目撃情報が上がることも少なくありません。平日でも行列は必至ですが、並んで入る価値は十分にあります。
- 大林倉庫(대림창고)ギャラリーカラム
こちらも巨大な倉庫を改装したカフェ兼ギャラリー。天井が非常に高く、開放感あふれる空間には現代アートが展示されており、まるで美術館のよう。広々としているので、比較的ゆったりと過ごせるのが嬉しいポイント。コーヒーを片手にアートを鑑賞しながら、感性を磨く…なんて、推したちもこんな風に過ごしているのかも、と想像が膨らみます。ピザなどのフードメニューも充実しているので、ランチ利用もおすすめです。
ポップアップストアの聖地をチェック
聖水は、最新トレンドの発信地でもあります。特に「연무장길(ヨンムジャンギル)」という通りには、様々なブランドのポップアップストアが次々とオープンします。K-POPアイドルがアンバサダーを務めるコスメブランドや、人気のファッションブランドの限定ストアなど、訪れるたびに新しい発見があるのが魅力。渡韓前には、どのブランドがポップアップを開催しているか、インスタグラムなどで情報収集していくのがマストです。ここでしか手に入らない限定アイテムやノベルティは、旅の最高のお土産になりますよ。
永遠の若者の街「弘大(ホンデ)」で感じるK-POPの息吹
聖水が「洗練されたトレンドの街」なら、弘大(ホンデ)は「エネルギッシュな若者の街」。美術大学の最高峰・弘益(ホンイク)大学のお膝元であり、いつ訪れてもストリートカルチャーの熱気に満ちています。ここは、未来のスターを目指す若者たちが集まる場所。K-POPの原点ともいえる活気を肌で感じられるエリアです。
アイドルファッションをリアルに体感
弘大のメインストリートを歩けば、K-POPアイドルのステージ衣装や私服でよく見かけるスタイルの若者たちで溢れています。そんな彼らがリアルに買い物をするのが、弘大に集まるセレクトショップやブランドのフラッグシップストアです。
- ALAND
韓国の若手デザイナーズブランドを数多く取り扱うセレクトショップの代表格。洋服だけでなく、アクセサリーや雑貨、コスメまで揃うので、ここに来れば韓国の最新トレンドが丸わかりです。アイドルがプライベートで着用しているアイテムが見つかることも。
- MUSINSA STANDARD
韓国最大級のオンラインファッションストア「MUSINSA」が手掛ける実店舗。シンプルで質の良いベーシックアイテムが、驚くほど手頃な価格で手に入ります。その着回しやすさから、多くのアイドルも愛用。推しと同じTシャツやスウェットをゲットして、さりげなくカップルック気分を味わうのも楽しいですよね。
センイル広告の聖地を巡る
弘大入口駅は、ソウルの中でも特にセンイル広告が多く出されることで有名です。駅構内のデジタルサイネージや柱広告、改札を出てすぐの大型ビジョンなど、ありとあらゆる場所がファンからの愛で埋め尽くされます。推しの誕生日シーズンに渡韓するなら、まず弘大入口駅を訪れるのが鉄則。自分の推しの広告を見つけた時の感動は、言葉にできません。広告の前で写真を撮るファンの姿も多く、国籍を超えて「推しが好き」という気持ちを共有できる、温かい空間です。
「人生4カット」で旅の思い出を
韓国の若者の間で大流行しているプリクラ「人生4カット(인생네컷)」。弘大には、この人生4カットの店舗が至る所にあります。シンプルな4コマ写真が基本ですが、最近ではアイドルグループとコラボした限定フレームが登場することも。推しと同じフレームで写真を撮れば、最高の思い出になること間違いなし。カチューシャやサングラスなどの撮影用小道具も豊富に用意されているので、友達とワイワイ楽しむのがおすすめです。
憧れのハイソエリア「狎鴎亭(アックジョン)・清潭洞(チョンダムドン)」
ソウルの江南(カンナム)地区に位置する狎鴎亭と清潭洞は、高級ブランドのブティックや高級マンションが立ち並ぶ、まさにハイソサエティなエリア。そして、ここは多くの大手芸能事務所が拠点を構えてきた、K-POPの歴史そのものともいえる場所です。
K-POPの歴史を刻むK-STAR ROAD
狎鴎亭ロデオ駅を降りて清潭洞方面に歩くと見えてくるのが「K-STAR ROAD」。ここには、東方神起、少女時代、EXO、BTSなど、K-POPを代表するグループのロゴがデザインされたクマのオブジェ「GangnamDol(カンナムドル)」がずらりと並んでいます。自分の好きなグループのカンナムドルの前で記念撮影をするのは、ファンにとってのお約束。この道を歩くだけで、K-POPの輝かしい歴史を辿っているような気分になります。
事務所巡りと「聖なるカフェ」
かつてこのエリアには、SMエンタテインメントの旧社屋やJYPエンターテインメントの旧社屋など、伝説的な事務所が数多くありました。建物は変わっても、その場所にはファンたちのたくさんの思い出が詰まっています。
現在も、HYBE(旧Big Hit Entertainment)が龍山(ヨンサン)に移転する前に本社を置いていたビルや、FNCエンターテインメントなど、現役の事務所も点在。周辺には、アイドルたちが練習の合間に訪れるカフェや食堂も。特に、JYPの旧社屋のすぐ向かいにあったカフェは、ファンにとっては「聖地中の聖地」でした。今はもうありませんが、そういった場所の変遷を知るのも、長くファンを続けているからこその楽しみ方かもしれません。
このエリアでカフェを探すなら、少し背伸びして、洗練された雰囲気のお店に入ってみるのがおすすめ。アイドルたちがプライベートで訪れるような、静かで落ち着いたカフェで優雅なティータイムを過ごせば、気分はまるで清潭洞の住人です。
推し活の合間に絶対行きたい!最新トレンドスポット
聖地巡礼はもちろん楽しいですが、せっかくのソウル。最新のトレンドスポットも余すことなく楽しみたいですよね。ここでは、私が実際に訪れて「ここは間違いない!」と確信した、カフェ・コスメ・グルメの最旬情報をお届けします。
カフェ好きライターが厳選!今行くべきソウルの最旬カフェ3選
月1渡韓の私の旅は、半分以上がカフェ巡りと言っても過言ではありません。そのくらい、ソウルのカフェカルチャーは奥が深く、魅力的。今回は、数あるカフェの中から、コンセプト、味、雰囲気、すべてにおいてパーフェクトな3店を厳選しました。
- NUDAKE 聖水店(누데이크 성수)
アイウェアブランド「GENTLE MONSTER」が手掛けるデザートカフェ。まず度肝を抜かれるのが、そのアーティスティックすぎるケーキたち。真っ黒なクロワッサン生地でできた「ピーク(Peak)」や、抹茶クリームがリアルなオブジェのように絞られた「コルオッセウム(Colosseum)」など、もはやアート作品。見た目のインパクトだけでなく、味も繊리기で絶品なのが人気の理由です。店内もミニマルで洗練された空間。ここで写真を撮れば、インスタグラムで注目されること間違いなしです。
- London Bagel Museum 安国店(런던 베이글 뮤지엄 안국)
その名の通り、ロンドンの街角にあるようなおしゃれなベーグル専門店。今、ソウルで最も行列のできるお店と言っても過言ではないでしょう。平日でも2〜3時間待ちは当たり前。しかし、その待ち時間を乗り越えてでも食べる価値のあるベーグルがここにはあります。もちもちでずっしりとした生地のベーグルは、種類も豊富。ポテトチーズベーグルや、たっぷりのクリームチーズといちごジャムを挟んだサンドイッチなど、どれも絶品です。ウェイティングは、現地の電話番号がなくても、お店の前のキオスク(無人端末)で発券できます。待ち時間は周辺の景福宮(キョンボックン)や北村韓屋村(プクチョンハノクマウル)を散策するのがおすすめです。
- Camel Coffee 延南店(카멜커피 연남)
ヴィンテージな雰囲気がたまらない、実力派のコーヒーショップ。複数の店舗がありますが、個人的におすすめなのが、おしゃれな個人店が集まる延南洞(ヨンナムドン)にある店舗です。ここのシグネチャーメニューは、その名も「キャメルコーヒー」。フラットホワイトの上に、お店特製の甘いクリームが乗った一杯で、コーヒーの苦味とクリームの甘さのバランスが絶妙です。店内は少し手狭ですが、その分、お客さんとの距離も近く、温かい雰囲気に満ちています。丁寧にハンドドリップで淹れてくれるコーヒーを飲みながら、ほっと一息つく時間は、旅の疲れを癒してくれます。
これを買えば間違いない!2024年最新韓国コスメレポート
韓国旅行の楽しみといえば、やっぱりコスメショッピングですよね!オリーブヤング(オリヤン)やCHICORといったドラッグストア&セレクトショップに足を踏み入れた瞬間の高揚感、わかります。ここでは、今買うべき注目のブランドと、具体的なおすすめアイテムを、私の実体験を交えてご紹介します。
チェックすべき最旬ブランド
- Laka(ラカ)
ジェンダーニュートラルを掲げるブランドで、その洗練されたパッケージと絶妙なカラーリングで大人気。特に「フルーティーグラムティント」は、ちゅるんとしたツヤ感がたまらない逸品。イエベ・ブルベ問わず使えるニュートラルなカラーが多いのも嬉しいポイントです。
- dasique(デイジーク)
「アイシャドウパレットの天才」といえばこのブランド。捨て色なしの9色パレットは、グリッターの煌めきがとにかく美しい。見ているだけで幸せな気分になります。最近はリップやチークも優秀で、特に果汁のような発色の「ジューシーデュイティント」は、マスクにもつきにくくおすすめです。
- AMUSE(アミューズ)
ヴィーガンコスメブランドとして知られ、健康的な美しさを提案。クリアなパッケージが可愛く、持っているだけで気分が上がります。看板商品の「デューティント」は、水のように軽いテクスチャーで、ベタつかないのにしっかり潤う優れもの。自然な血色感を演出してくれます。
オリーブヤングでの賢い買い方
オリーブヤングはセールを頻繁に行っており、「1+1(ワンプラスワン)」や大幅割引になっている商品も多いです。店内の赤いプライスカードはセールの目印なので、必ずチェックしましょう。また、レジでパスポートを提示すれば、その場で免税(タックスリファンド)が受けられる店舗も多いので、忘れずに提示してくださいね。大量に買う予定なら、大きな店舗(明洞本店や江南タウン店など)に行くと、品揃えも豊富でテスターも充実しているのでおすすめです。
グルメ通も唸る!行列してでも食べたい絶品ソウルグルメ
推し活もショッピングも、お腹が空いていては始まりません。ソウルには、安くて美味しいB級グルメから、特別な日に訪れたい高級料理まで、魅力的な食がたくさんあります。定番から最新トレンドまで、今食べるべきグルメをご紹介します。
- 熟成サムギョプサル
日本でもおなじみのサムギョプサルですが、今ソウルでトレンドなのが「熟成肉」。一定期間寝かせることで旨味を凝縮させた豚肉は、驚くほど柔らかくジューシーです。有名店「肉典食堂(ユクジョンシクタン)」や「金豚食堂(クムデジシクタン)」は常に行列ですが、その味は格別。店員さんが最高の焼き加減でお肉を焼いてくれるので、私たちは食べることに集中するだけ。行者ニンニクの葉の漬物(ミョンイナムル)と一緒に食べるのが最高です。
- ロゼクリームを使った料理
数年前から続く「ロゼ」ブームはまだまだ健在。コチュジャンベースのソースに生クリームや牛乳を加えたまろやかでクリーミーなソースは、トッポッキやチムタク(鶏肉の煮込み)、パスタなど、様々な料理に使われています。特に「ロゼトッポッキ」は、辛いものが苦手な人でも楽しめる、やみつきになる味。チェーンの粉食店(プンシクチプ)でも食べられますし、専門店も増えています。
- タッカンマリ(鶏一羽)
これは私がソウルに行ったら必ず食べる、魂のフードです。鶏が丸々一羽入った豪快な鍋料理で、鶏の旨味が溶け出したスープは、滋味深く、体の芯から温まります。まずはスープを一口、次にお肉をタレにつけて。タレは、醤油、お酢、からし、そしてタデギ(唐辛子ペースト)、ニンニクを自分好みにブレンドして作ります。締めは、旨味たっぷりのスープで作るカルグクス(韓国風うどん)が鉄則。東大門(トンデムン)のタッカンマリ横丁が有名で、どのお店に入っても美味しいですが、それぞれ少しずつ味が違うので、お気に入りを見つけるのも楽しいですよ。
月1渡韓勢が教える!「推し活旅」を120%楽しむためのTIPS
最後に、あなたの「推し活旅」をさらに快適で、さらにディープなものにするための、実践的なヒントをいくつかご紹介します。これを知っているだけで、旅の質がぐっと上がりますよ。
センイル広告(応援広告)の見つけ方・巡り方
推しの誕生日シーズンに渡韓するなら、センイル広告巡りは必須科目。これらの広告情報は、ファンが自主的にまとめてくれています。
- 情報収集はX(旧Twitter)で
「#〇〇(グループ名)センイル広告」「#〇〇(メンバー名)생일광고」といったハッシュタグで検索すると、有志のファンが作成した広告マップやリストが見つかります。これには、広告の場所(駅名やカフェ名)、掲出期間などが詳しく書かれているので、スクリーンショットを撮っておきましょう。
- 効率的に巡るには地下鉄路線図を駆使
広告はソウル市内の様々な駅に点在しています。事前にGoogleマップやNAVERマップに行きたい場所をピン留めし、どの順番で回れば効率的か、地下鉄の路線図を見ながら計画を立てましょう。同じ2号線沿いの広告をまとめて回る、といった工夫をすると、時間を無駄なく使えます。
「もしも推しに遭遇したら?」心の準備とマナー
これは全てのファンの夢であり、永遠のテーマですよね。事務所周辺やおしゃれなカフェ、セレクトショップなど、アイドルに遭遇する可能性はゼロではありません。もし、その奇跡が起きた時のために、心に留めておいてほしいことがあります。
それは、「ファンとしての品格を忘れない」ということ。
大声で名前を叫んだり、追いかけたり、無断でカメラを向けたりするのは絶対にNGです。それは彼らのプライベートを侵害する行為であり、彼らを怖がらせ、困らせてしまいます。もし遭遇したら、静かに会釈をするか、心の中で「ファイティン!」とエールを送るに留めましょう。彼らにとってファンは、自分たちを応援してくれる大切な存在であると同時に、節度ある行動を求められる存在でもあります。推しに恥ずかしい思いをさせない、素敵なファンでありたいですよね。
旅を快適にする必須アプリ&アイテム
- 地図アプリ:NAVERマップ / Kakaoマップ
韓国ではGoogleマップが使いにくい場面が多いです。現地の人が使う「NAVERマップ」か「Kakaoマップ」を事前にダウンロードしておきましょう。日本語対応も進んでおり、バスの到着時間や乗り換え案内も正確なので、これさえあればソウル市内の移動は完璧です。
- 翻訳アプリ:Papago
NAVERが開発した翻訳アプリ「Papago」。非常に精度が高く、自然な韓国語に翻訳してくれます。レストランでの注文や、お店で店員さんに質問したい時に大活躍します。音声翻訳や画像翻訳の機能も便利です。
- 交通カード:WOWPASS
これは最近の渡韓の必須アイテム。外貨でチャージできるプリペイドカードで、交通カード(T-money)機能も付いています。現金を持ち歩かずにカード決済ができ、残金は空港などで払い戻し可能。専用アプリと連携させれば、利用履歴も確認できて非常に便利です。
次の渡韓が待ちきれない!進化し続けるソウルの魅力
ここまで、私の愛と情熱を込めて、ソウルでの推し活旅の楽しみ方をご紹介してきました。
聖水のレンガ道を歩きながら、ふと聞こえてくる練習室からの音に耳を澄ませたり。弘大の雑踏の中で、未来のスターの卵たちの眩しいパフォーマンスに胸を打たれたり。憧れのカフェで、推しと同じメニューを頼んで、その味に感動したり。
ソウルは、訪れるたびに新しい顔を見せてくれる、本当に飽きることのない街です。昨日まで工事中だった場所に、明日にはおしゃれなポップアップストアができている。そんな目まぐるしい変化の中に、K-POPという文化が、そしてそれを愛する私たちの情熱が、確かに息づいています。
この街は、ただの観光地ではありません。 夢と、努力と、涙と、そして輝かしい成功の物語が詰まった、巨大なステージです。 そして私たちは、その物語の一部を目撃し、共有することができる、最高の観客なのです。
さあ、パスポートの期限は大丈夫ですか? 次のセールで、航空券を予約してしまいましょう。 そして、あなただけの特別な物語を見つけに、この魅力的な街へ飛び込んでみてください。
ソウルの街角で、もしかしたらすれ違うかもしれませんね。その日を楽しみにしています。

