皆さん、こんにちは!K-POPアイドルの追っかけが生きがいのOL、沙耶です。ソウルでのコンサート遠征や聖地巡礼は、もはや私のライフワーク。そんな推し活に全力投球するためには、何と言っても美味しいごはんでエネルギーをチャージすることが不可欠ですよね!
数ある韓国グルメの中でも、私が今、猛烈にプッシュしたいのが「ナッコプセ(낙곱새)」。釜山発祥のこの絶品鍋料理、一度食べたらもう虜になること間違いなしなんです。プリプリのタコ(ナクチ)、濃厚で甘い牛ホルモン(コプチャン)、そして旨味たっぷりのエビ(セウ)。この最強トリオが、真っ赤な甘辛いヤンニョム(タレ)の中で一体となって踊る姿は、まさに味の芸術!
初めてその存在を知ったのは、推しグループのメンバーが釜山のVLOGで美味しそうに食べていたのがきっかけでした。「こんな美味しそうなものがこの世に存在するなんて…!」と衝撃を受け、次の渡韓で早速釜山本店に突撃。その時の感動は今でも忘れられません。熱々の鍋を前に、仲間たちと汗をかきながらハフハフと頬張り、〆のポックンパ(焼き飯)まで綺麗に平らげたあの幸福感…。
今では、ソウルにも美味しいナッコプセ専門店がたくさんオープンし、遠征のたびに新しいお店を開拓するのが密かな楽しみになっています。ライブ前の景気づけに、サイン会の当落を確認しながら、推しのセンイル(誕生日)広告を巡った後に…。どんなシチュエーションにも、ナッコプセは完璧にマッチしてくれるんです。
この記事では、そんな私のナッコプセ愛を余すところなく注ぎ込み、ソウルで最高のナッコプセ体験をするための完全ガイドをお届けします!お店の選び方から注文の仕方、通な食べ方、さらには推し活と絡めたモデルプランまで、これを読めばあなたも立派なナッコプセマスター。さあ、一緒に美味しくて熱い韓国の旅に出かけましょう!
まずはこちらの地図で、今回ご紹介するお店のイメージを膨らませてみてくださいね。ソウル観光の中心地、明洞にある有名店「ケミチブ」です。
韓国料理の奥深さをもっと知りたい方は、韓国料理の辛さの背景にある気候や歴史、情熱に迫った記事もぜひご覧ください。
まずは基本から!ナッコプセって一体どんな料理?

そもそも「ナッコプセ」という名前、その響きがとても可愛らしいですよね。この名称は、料理の主役となる3つの食材の頭文字を組み合わせて作られています。今回は、それぞれの魅力を私の強いこだわりを込めてじっくり解説いたします!
魅力的なトリオ「ナッ・コプ・セ」を詳しく紐解く
ナッ(낙)=ナクチ(낙지 / テナガダコ)
ナッコプセの「ナッ」にあたるのは、テナガダコです。日本のスーパーでよく見かけるマダコとは異なり、足が長くて柔らかい身が特徴です。加熱しても硬くなりにくく、ぷりっとした食感がたまらない魅力。噛むたびに広がるタコの旨みと、ヤンニョムのピリッとした辛味が絡み合う瞬間は、まさに至福そのもの。鍋の中で身をくねらせながら踊る様子も、食欲を刺激してくれます。
コプ(곱)=コプチャン(곱창 / 牛の小腸)
次に「コプ」は、牛の小腸であるコプチャンです。日本で言うマルチョウに近い部位ですね。丁寧に下処理されたコプチャンは、臭みがまったくなく、ぷるぷるとした食感が魅力的。特に内側に詰まった「コプ」と呼ばれる脂身が絶品です。煮込むうちに脂が溶け出し、スープに濃厚なコクと甘みをもたらします。この脂の甘みがナッコプセの辛みを和らげ、深みのある味わいに仕立てています。まさに料理の縁の下の力持ちと言える存在です。
セ(새)=セウ(새우 / エビ)
最後の「セ」は、みんなが好きなエビです。ぷりぷりの食感とエビ独特の甘みが、この鍋の良いアクセントとなっています。タコの旨味やホルモンのコクにエビの風味が加わることで、海と陸の幸が織りなす美味しさのハーモニーが出来上がります。ヤンニョムの味が染み込んだエビを頬張れば、口の中に幸福感が広がります。個人的には、少し煮込んで味をしっかりなじませてから食べるのがおすすめです。
これら3つの食材が、たっぷりの野菜(玉ねぎ、ネギ、ニラなど)や春雨(タンミョン)とともに、特製ヤンニョムでじっくり煮込まれるのがナッコプセの醍醐味。それぞれの素材の個性を壊すことなく、逆にお互いの魅力を引き立て合う様は、まるで完璧に息の合ったK-POPグループのよう…そう感じませんか?
発祥の地・釜山とソウルのナッコプセ、何が異なるの?
ナッコプセの起源は、韓国で第二の都市かつ港町として名高い釜山にあります。1960年代に釜山の国際市場近辺で誕生した「ナクチポックン(タコ炒め)」が原型とされ、そこにホルモンやエビが加わって今のスタイルになったと伝えられています。
本場・釜山のナッコプセ
港町ならではの新鮮な海の幸の風味が一層際立つのが特徴です。タコやエビの素材本来の味を大切にするためか、ソウルに比べてややあっさりめの味付けの店が多い印象。地元の人々に親しまれる老舗が多く、昔ながらの気取らない雰囲気の中、焼酎(ソジュ)を片手に楽しむのが釜山流。活気あふれる街のムードとともに味わうナッコプセは、格別の美味しさです。
進化系・ソウルのナッコプセ
一方、首都ソウルでは、釜山の伝統を尊重しつつも、多様な人々の好みに合うよう洗練されたスタイルのナッコプセを楽しめます。若者が集まる弘大(ホンデ)エリアではチーズやクリームソースをプラスしたフュージョン系が人気で、江南(カンナム)では高級感ある店内で上品に味わえるお店が多彩に展開。観光客向けに辛さ調節が可能だったり、日本語メニューが揃っていたりもするため、初めての方はソウルでデビューするのが安心かもしれません。
どちらもそれぞれの魅力があるので、機会があればぜひ両都市のナッコプセを食べ比べてみてはいかがでしょう。味の違いを楽しむことも、旅の楽しみのひとつです。
【実践編】これで完璧!ナッコプセの注文から〆まで完全攻略
さあ、ナッコプセの魅力を理解したところで、次はいよいよ実際にお店で楽しむステップに進みましょう!初めて訪れるお店でも緊張せず、スマートにナッコプセを満喫するための手順やコツを、順を追って丁寧にご紹介します。
STEP1: お店を選ぶ際のポイント
ソウルには数多くのナッコプセのお店が点在しています。どこを選べばよいか迷うこともあるはず。そんな時は、以下のポイントを参考にしてみてください。
- 有名チェーン店と隠れた路地裏のローカル店
- 有名チェーン店(개미집 ケミチブ、용호낙지 ヨンホナクチなど):ナッコプセ初心者の方には、まず有名チェーンをおすすめします。味が一定していて安心できるのが大きな魅力です。明洞や弘大などの主要観光スポットに店舗があり、アクセスも便利。日本語メニューを用意している店も多く、注文もスムーズに行えます。困ったことがあれば、観光客対応に慣れたスタッフがいるため、安心して利用できます。
- 路地裏のローカル店:韓国語に自信があったり、よりディープな体験を求めたい方は、地元の人々で賑わうローカル店にチャレンジしてみるのも一興です。チェーン店にはない、その店独自の個性的な味わいに出会える可能性があります。ただし、メニューが韓国語のみだったり、注文方法が独特だったりすることもあるため、少し準備が必要です。そんな場合は、韓国のグルメアプリやサイトで事前にリサーチすると安心です。韓国で人気のグルメ情報サイトのひとつにMangoplateがあります。リアルな口コミや評価を確認できるので、お店選びの大きな参考になります。
NAVERマップやカカオマップの活用法
韓国ではGoogleマップよりも「NAVERマップ」や「カカオマップ」が広く使われています。これらのアプリではお店の検索はもちろん、リアルタイムの口コミや評価、写真もチェック可能です。検索バーに「낙곱새 맛집(ナッコプセ マッチブ / 美味しい店)」と入力して、現在地周辺の店舗を探してみましょう。写真を見て直感で美味しそうだと思った店に飛び込むのも楽しい体験ですよ!
STEP2: 入店から注文までの流れ
行きたいお店を見つけたら、いよいよ入店!緊張するかもしれませんが、以下の流れを頭に入れておくとスムーズに楽しめます。
- 入店時の人数伝達
- お店の扉を開けたら、店員さんと目を合わせて「안녕하세요(アンニョンハセヨ / こんにちは)」と挨拶しましょう。すると、大抵「몇 분이세요?(ミョッ プニセヨ? / 何名様ですか?)」と尋ねられます。
- 人数を指で示しつつ、韓国語で答えられるとスマートです。1人なら「한 명이에요(ハン ミョンイエヨ)」、2人なら「두 명이에요(トゥ ミョンイエヨ)」、3人なら「세 명이에요(セ ミョンイエヨ)」と伝えましょう。指差しだけでも十分通じます。
- メニュー確認と注文
- 席に案内されたらメニューをチェック。多くの店では壁に大きなメニューが貼られていたり、テーブルにラミネート加工されたメニューが置かれていたりします。まずは「낙곱새(ナッコプセ)」の文字を探しましょう。
- 辛さの選択:辛さの調整ができるお店が多いです。メニューに「순한맛(スナンマッ / 甘口)」「보통맛(ポトンマッ / 普通)」「매운맛(メウンマッ / 辛口)」といった表記があれば、好みの辛さを選べます。初めての方や辛いものが苦手な方は、「ポトンマッ」から試すのがおすすめです。もし辛さに不安があれば、「안 맵게 해주세요(アン メプケ ヘジュセヨ / 辛くしないでください)」と伝えてみましょう。
- 追加トッピングの選定(サリ / 사리):ナッコプセをより美味しくするのが追加の麺類や春雨などの“サリ”です。代表的なのは「우동사리(ウドンサリ / うどん)」「라면사리(ラミョンサリ / ラーメン)」「당면사리(タンミョンサリ / 春雨)」など。個人的には、味がしみ込みやすい「うどんサリ」がおすすめです。サリは最初から鍋に入れてもらうか、後から追加注文できるお店がほとんどです。
- 注文の一言:注文が決まったら店員さんを呼びましょう。「저기요(チョギヨ / すみません)」と声をかけ、メニューを指して「이거 주세요(イゴ ジュセヨ / これをください)」でOKです。例えば「낙곱새 2인분 하고 우동사리 하나 주세요(ナッコプセ イインブン ハゴ ウドンサリ ハナ ジュセヨ / ナッコプセ2人前とうどんサリ1つください)」と具体的に言うと、より完璧です。
STEP3: 美味しいナッコプセの食べ方ガイド
注文後、テーブルにはパンチャン(おかず)数種類とご飯が運ばれ、主役であるナッコプセ鍋が登場します。ここからの食べ方が美味しさを引き出すポイントです。
- 調理は店員さんにお任せ!
- 鍋がコンロにセットされ火がつきますが、焦って自分で混ぜたりせず、じっと待ちましょう。ナッコプセは基本的に店員さんが全て調理してくれます。ヤンニョムがグツグツ煮え、具材に火が通るのを香りを楽しみながら待ちましょう。店員さんが「이제 드세요(イジェ トゥセヨ / 食べていいですよ)」と声をかけてくれたら、食べごろの合図です。
- ビビンバ風に楽しむのが定番
- ナッコプセは、ご飯に具材やスープを混ぜてビビンバのように食べるのが王道。大きなお椀でご飯が提供される理由でもあります。
- まず、ご飯の上にパンチャンの豆もやしナムルやニラの和え物、刻み海苔などを乗せます。
- その上に、食べ頃となったナッコプセを具材とスープたっぷりにかけます。
- スプーンで豪快に混ぜ合わせれば、オリジナルのナッコプセ丼が完成!プリプリのタコ、ジューシーなホルモン、甘みのあるエビ、そしてシャキシャキ野菜と、甘辛いスープが染みたご飯が重なり合い、最高のハーモニーを口いっぱいに楽しめます。もうスプーンが止まらなくなりますよ!
- ひと工夫でさらに旨味アップ
- 一通り味わったら、パンチャンで出された「깻잎(ケンニッ / エゴマの葉)」を使って巻いて食べるのもおすすめです。エゴマ特有の爽やかな香りがナッコプセの濃厚な味わいと絶妙にマッチし、味に変化が生まれて食欲がさらに進みます。
STEP4: 〆のポックンパ(볶음밥)は絶対に外せない!
ナッコプセの具材をある程度食べ終えたら、締めに「ポックンパ(焼き飯)」を注文しましょう。これがまた絶品で、ナッコプセの真髄とも言える一品です。
- オーダーのタイミングとポイント
- ポックンパは、鍋の具材やスープが少し残っているタイミングで頼むのがベスト。この残ったスープが味の決め手になるので、あらかじめ全て食べきらずに少し残しておくのがコツです。
- 店員さんに「볶음밥 하나 해주세요(ポックンパッ ハナ ヘジュセヨ / 焼き飯を1つ作ってください)」と伝えましょう。
- 職人芸を間近で楽しむ
- 注文を受けると、店員さんがご飯、ごま油、刻み海苔、キムチなどを持ってきて、残った具材とスープと一緒に手際よく鉄板や鍋の上で炒めてくれます。この調理過程を見るのもまた楽しいエンターテイメントのひとつです。
- ご飯を薄く広げて少し待つのがポイント。焦げ付いた部分は「ヌルンジ(おこげ)」と呼ばれ、香ばしさが格別にアップします。カリカリのおこげをスプーンでこそげ取りながら食べるのが、ポックンパの醍醐味ですよ。
知っておくと役立つマナーと持ち物リスト
韓国での食事をより快適にするために、ちょっとしたマナーや準備もご案内します。
- 食事時のマナーとルール
- 飲食物の持ち込みは基本的にNG:特にドリンクの持ち込みはマナー違反です。お店で提供される飲み物を注文しましょう。
- パンチャンのおかわり:多くのお店でパンチャンは無料でおかわり可能です。セルフサービスのコーナーがあれば、そこから好きなだけ取ってきても大丈夫です。
- エプロンの活用:ナッコプセの赤いスープは服に跳ねると目立ちます。特に、おしゃれな服や勝負服で訪れる時は要注意!店員さんに「앞치마 주세요(アプチマ ジュセヨ / エプロンください)」と頼めば、使い捨てエプロンをもらえます。
- 持参すると便利なアイテム
- ウェットティッシュ:手が汚れた時にサッと拭けて大変便利です。
- 消臭スプレー:ナッコプセは美味しい反面、服や髪に匂いが付きやすい料理です。食後にシュッとひと吹きすれば、その後の予定も気になりません。
- 翻訳アプリ:言葉に詰まった時の強い味方。特に「Papago」は韓国語の翻訳精度が高いと評判なので、スマホにインストールしておくと安心です。
【エリア別】ソウルで絶対行くべき!おすすめナッコプセ名店

ソウル市内にはたくさんのナッコプセ店がありますが、ここでは私が実際に訪れて「ここは間違いない!」と確信したお店を、エリアごとに厳選してご紹介します。ご自身の旅のプランに合わせて、ぜひ訪れてみてください。
明洞(ミョンドン):観光の合間に気軽に立ち寄れる定番スポット
- 개미집 명동점(ケミチブ 明洞店)
- ナッコプセといえばまず名前が挙がる釜山発祥の「ケミチブ」。そのソウル支店の中でも特に観光客に利用しやすいのが明洞店です。化粧品店やファッションビルが立ち並ぶ明洞のメインストリートから一本入った場所にあり、ショッピングの合間のランチやディナーにぴったりです。
- おすすめポイント: 何よりも立地が抜群!メニューには日本語表記と写真が付いているため、韓国語がわからなくても指差しで注文可能。味も多くの人に愛される王道の美味しさで、辛さの調節もできるため、辛さが苦手な方と一緒でも安心です。ランチタイムや週末は行列ができることもあるので、少し時間をずらして訪れるのが賢明でしょう。
弘大(ホンデ):若者の街で味わうトレンド感あふれるナッコプセ
- 평화연남(ピョンファヨンナム)
- おしゃれなカフェやショップが立ち並ぶ延南洞(ヨンナムドン)エリアにある、若者に大人気のお店です。伝統的なナッコプセとは一線を画す、モダンで洗練された雰囲気が魅力。店内はいつも活気にあふれています。
- おすすめポイント: こちらの名物は、大きなエビフライがトッピングされた「ナッコプセエビフライ」。見た目のインパクトもさることながら、サクサクのエビフライを濃厚なスープに浸して食べると、まったく新しい美味しさを体験できます。ナッコプセのほかにも「대창덮밥(テチャン丼 / ホルモン丼)」なども人気で、グループで訪れてシェアするのも楽しいです。推しグループがインスタに投稿していた、なんて噂も聞こえてくるようなトレンド感満載のスポットです。
江南(カンナム):洗練された雰囲気の中で味わう大人のナッコプセ
- 용호낙지 강남점(ヨンホナクチ 江南店)
- こちらも釜山に本店を持つ有名チェーン店。オフィスビルが多く立ち並び、落ち着いた雰囲気の江南エリアに位置しています。広くて清潔な店内は、ゆったりと食事を楽しみたいときにぴったりの空間です。
- おすすめポイント: 「ヨンホナクチ」のナッコプセは、素材の良さが際立つ上品な味わいが特徴。辛さの中にも深い旨味がきちんと感じられます。パンチャン(おかず)の種類も豊富で、ひとつひとつ手間をかけて作られているのが伝わってきます。ランチタイムには、一人でも気軽に楽しめるナッコプセ定食を用意しており、ビジネス街という立地柄、会食で利用する韓国人も多いです。大人の雰囲気の中でナッコプセをじっくり味わいたい方に特におすすめです。
ナッコプセをもっと楽しむための豆知識&Q&A
ここでは、ナッコプセにまつわる素朴な疑問や、知っていると少し役立つ豆知識をQ&A形式でご紹介します。
Q. 辛いものがどうしても苦手だけど、ナッコプセを食べてみたい!何か良い方法はありますか?
A. もちろん、あります! 注文の際に「순한맛(スナンマッ / 甘口)」を選ぶか、「아주 안 맵게 해주세요(アジュ アン メプケ ヘジュセヨ / 全く辛くしないでください)」としっかり伝えてみましょう。さらに、辛さを和らげる「助っ人アイテム」を一緒に頼むのもおすすめです。
- 계란찜(ケランチム / 韓国風蒸し卵):ふんわりとした卵料理で、辛さでヒリヒリした口の中を優しく癒してくれます。
- 치즈사리(チジュサリ / チーズ追加トッピング):とろけるチーズが辛さをマイルドにし、見た目も華やかにしてくれます。
- 쿨피스(クルピス / 乳酸菌飲料):韓国で辛い料理を食べる際によく飲まれる甘めのドリンク。カルピスに似た味わいで、辛さをしっかり中和してくれます。
これらを上手に活用すれば、辛さが苦手でも美味しく安心して楽しめるでしょう。
Q. 一人旅でもナッコプセを食べられますか?
A. 食べられますが、少し工夫が必要です。 韓国の鍋料理は「2人前(2인분/イインブン)から」というお店が大半ですが、あきらめるのはまだ早いです。一人旅でもナッコプセを楽しむ方法があります。
- 1人前メニュー(1인분)があるお店を探す:ランチ限定などで1人前のナッコプセ定食を提供する店もあります。NAVERマップなどで「1인 낙곱새(イリン ナッコプセ)」と検索してみましょう。
- ポジャン(포장 / 持ち帰り)を利用する:店内で食べるのは難しくても、持ち帰りなら1人前からOKというお店も意外と多いです。ホテルにキッチンや電子レンジがあれば、この方法が便利です。「포장 돼요?(ポジャン トェヨ? / 持ち帰りできますか?)」と尋ねてみてください。
- ペダル(배달 / デリバリー)を頼む:韓国はデリバリー文化が非常に発達しています。「요기요(ヨギヨ)」「배달의민족(ペミョン)」といったアプリを利用すれば、ホテルまでナッコプセを届けてもらえます。ただし、利用には韓国の電話番号が必要なことが多く、ややハードルが高いかもしれません。
Q. お店でトラブルがあった場合はどう対処したらいい?
A. 落ち着いて、簡単な言葉で伝えてみましょう。 万が一のトラブルに備えて、以下のフレーズを覚えておくと安心です。
- 注文と違う料理が出てきたとき:料理を指しながら「이거 아니에요(イゴ アニエヨ / これは違います)」とはっきり伝えましょう。
- 会計額が違うと感じた場合:レシートをもらい内容を確認しましょう。「영수증 주세요(ヨンスジュン ジュセヨ / レシートをください)」と言って明細を見せてもらいながらチェックすると間違いに気づきやすいです。スマホの電卓を使って一緒に計算するのも効果的です。
- 言葉が通じず困ったとき:慌てず、スマホの翻訳アプリを活用しましょう。日本語で入力すれば韓国語に訳してくれます。音声読み上げ機能を使うとより伝わりやすくなります。
ほとんどの店員さんは親切に対応してくれます。何よりも、あわてず落ち着いて自分の意思を伝えることが大切です。
推し活と巡る!私の最強ナッコプセ旅プラン提案

最後に、K-POPファンである私ならではの、推し活とナッコプセを組み合わせたおすすめモデルプランをご紹介します。次回の渡韓の参考にしていただければ幸いです!
プランA:K-POPライブ遠征編 〜開演前後のパワーチャージ〜
ソウルの代表的なコンサート会場であるKSPO DOME(オリンピック公園)や高尺スカイドーム。この周辺は意外と食事場所に悩むことも多いんです…。
ライブ前:会場に向かう前、乗り換え駅でありやや大きめの駅(例:蚕室駅や九老駅など)で先に腹ごしらえをしておくのがおすすめ。ナッコプセでしっかりパワーを補充すれば、何時間も立ちっぱなしのライブでも全力で推しを応援できます!辛さで汗をかけば、気分も自然と盛り上がりますよ。
ライブ後:感動と興奮で胸がいっぱいのライブ終演後。セットリストや推しの素敵なシーンについて語り合う時間は格別ですよね。そんな最高の余韻にナッコプセはぴったり。熱々の鍋を囲みながら友達と感想をシェアすれば、味わいも感動も倍増!ライブの余韻に浸りつつ味わう〆のポックンパは、きっと一生忘れられない味になるでしょう。
プランB:聖地巡礼編 〜推しの歩んだ道を味で感じる〜
芸能事務所が多く集まる狎鴎亭(アックジョン)や清潭洞(チョンダムドン)、おしゃれなカフェやショップで賑わう聖水洞(ソンスドン)など、推しが訪れたかもしれない場所を巡る「聖地巡礼」。
推しを感じる街で:例えば推しの所属事務所近くを訪れたあとや、彼らが練習生時代に通っていたかもしれない食堂街を散策した後に、そのエリアのナッコプセ店に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。「もしかして、この店にも来たことがあるかも?」と想像しながら味わうと、ただの食事以上の特別な体験になりますよ。
いま流行の場所へ足を運ぶ:推しはいつもトレンドの最先端を行っています。彼らが注目していそうな、今一番ホットなエリアでお店を探るのも楽しいですね。最新のグルメ情報は韓国観光公社公式サイトや、ソウル市の公式観光情報サイトVisit Seoulで確認すると便利です。また、Instagramで「#낙곱새맛집(ナッコプセマッチブ)」や「#성수맛집(ソンスマッチブ)」など「#エリア名+맛집」で検索すれば、リアルタイムの人気店が簡単に見つかります。
韓国旅行は、美味しいご飯があるからこそより楽しくて心に残るもの。ナッコプセは、そのパワフルな美味しさであなたの旅と推し活をサポートしてくれるまさに最高のパートナーです。
この記事を通じて、ナッコプセの魅力が少しでも伝わり、「次の渡韓では絶対に食べたい!」と思ってもらえたら、とても嬉しいです。ぜひあなた自身の最高のナッコプセ体験を探しに、ソウルの旅へ出かけてみてくださいね!

