夏の足音が聞こえてくると、どこか遠くへ旅に出たい気持ちがむくむくと湧き上がってきませんか?ジリジリと照りつける太陽、開放的な気分、そして待ちに待った長期休暇。今年の夏こそ、日常を飛び出して、心揺さぶる絶景や新しい文化に触れる旅へ出かけましょう。
こんにちは、アパレル企業で働きながら、世界中を旅するライターの亜美です。ファッションやアートの視点を取り入れつつ、女性でも安心して旅を楽しめるような情報をお届けしています。
7月、8月、9月は、北半球の多くの国がベストシーズンを迎える最高の季節。抜けるような青空の下で楽しむビーチリゾート、涼しい高原でのハイキング、歴史的な街並みを彩る夏祭りなど、この時期にしか味わえない魅力がたくさんあります。しかし、選択肢が多すぎて「一体どこに行けばいいの?」と悩んでしまう方も多いのではないでしょうか。
この記事では、そんなあなたのために、2024年の夏にこそ訪れたい海外旅行先をランキング形式で10カ国、厳選してご紹介します。定番の人気デスティネーションから、今注目度が急上昇している穴場まで、それぞれの国の魅力や夏ならではの楽しみ方を徹底解説。さらに、航空券の予約のコツや現地の服装、知っておくべきルール、万が一のトラブル対処法まで、旅の計画から実行までをサポートする「本当に役立つ情報」をぎゅっと詰め込みました。この記事を読み終える頃には、あなたの次の旅先がきっと見つかるはずです。さあ、一緒に最高の夏の計画を始めましょう!
旅の計画を立てる際には、海外の食事が苦手な方でも安心して楽しめる味方についてもチェックしておくと、より快適な旅になるでしょう。
第10位 ベトナム – 熱気と美食が渦巻くエネルギッシュな国

まず最初にご紹介するのは、近年ますます注目を集めているベトナムです。日本から比較的近距離にあり、短期間の旅行でも十分に楽しめる手軽さと、驚くほど低価格な物価が大きな魅力となっています。活気あふれる大都市の喧騒、歴史を感じさせる古都の風情、そして美しいビーチリゾートと、多彩な魅力を持つ国です。
夏のベトナムの魅力
7月から9月はベトナムの雨季にあたりますが、日本の梅雨とは異なり、一日中雨が降り続くことはほとんどなく、短時間の激しいスコールが時折訪れる程度です。雨上がりの街は空気が澄み、より一層活気がみなぎります。また、この時期はフルーツが旬を迎え、マンゴーやドラゴンフルーツ、ライチなど、日本では高価な南国の果物を非常にお手頃な価格で楽しめるのも嬉しい特徴です。ホイアンでは毎月の満月の夜に「ランタン祭り」が開催され、多彩なランタンが灯る幻想的な光景は、夏の夜ならではの忘れられない思い出になるでしょう。
おすすめの都市と見どころ
ハノイ
ベトナムの首都ハノイは、フランス統治時代の影響を色濃く残すコロニアル様式の建築が美しい街並みが特徴です。旧市街の賑わいを肌で感じながら、ホアンキエム湖のほとりでゆったりとした時間を過ごすのもおすすめです。名物料理の「フォー」や「ブンチャー」はもちろんのこと、おしゃれなカフェで味わうエッグコーヒーもぜひお試しください。
ホイアン
黄色い壁の古い建築群が立ち並ぶ歴史ある古都ホイアンは、街全体が世界遺産に登録されています。昼間はノスタルジックな街並みを散策し、夜は川面に映るランタンの灯りが織りなすロマンティックな雰囲気に浸ることができます。ここでは、お気に入りの生地を選んでワンピースやアオザイのオーダーメイドも楽しめます。驚くほど短期間で、自分だけの特別な一着を手に入れることができますよ。
ダナン
美しいビーチが広がるベトナム中部のリゾート都市です。近年開発が進み、高級リゾートホテルからリーズナブルな宿泊施設まで幅広い選択肢があります。五行山(マーブルマウンテン)からの絶景や、週末に行われる巨大な龍の形をしたドラゴンブリッジのファイヤーショーも必見です。
ベトナム旅行・実用ガイド
準備と持ち物リスト
- 服装:基本的には夏服で問題ありませんが、スコールの後や冷房対策として薄手の羽織ものがあると便利です。寺院などを訪れる際には、肌の露出を避けるためにストールやカーディガンを用意するとよいでしょう。
- 持ち物:強力な日焼け止め、サングラス、帽子は必須アイテムです。急な雨に備え、折りたたみ傘や撥水性のあるパーカーがあると安心です。虫よけスプレーも現地で役立ちます。
- 通貨:ベトナムドン(VND)。日本円からの両替は空港や市内の両替所、ホテルで可能です。桁数が多いため支払い時には間違いに注意しましょう。
禁止事項とルール
ベトナムへの持ち込みが禁止されているものには、麻薬類、ポルノ関連物品、反政府的な内容を含む出版物などがあります。また、宗教施設を訪れる際は肌の露出が多い服装(タンクトップやショートパンツ)は避け、敬意を持って行動しましょう。ドローンの持ち込みには事前許可が必要な場合があるため、必ず確認してください。
トラブル時の対処方法
バイクタクシーなどで料金トラブルを防ぐためには、乗車前に料金の交渉をしっかり行うか、配車アプリ「Grab」などを利用するのがおすすめです。万が一パスポートを紛失した場合は、速やかに最寄りの警察にて紛失証明書を取得し、ハノイまたはホーチミンの日本国総領事館に連絡して「帰国のための渡航書」を申請しましょう。緊急連絡先は事前にメモしておくと安心です。
第9位 タイ – 微笑みの国で過ごす魅惑のバカンス
「微笑みの国」と称されるタイは、活気あふれる首都バンコクや美しいビーチリゾートのプーケットやサムイ島、さらには歴史的遺跡が点在するアユタヤなど、多彩な魅力を持ち、あらゆる旅行者の期待に応えてくれます。風味豊かなタイ料理に加え、心身を癒すタイマッサージ、そして何よりも現地の人々の温かな歓迎が、旅をより一層特別なものにしてくれます。
夏のタイの魅力
タイの夏は雨季にあたりますが、ベトナムと同様、降るのは短時間のスコールが中心です。雨季ならではの利点として、航空券やホテル料金が乾季に比べてリーズナブルになる傾向があり、お得に旅行する好機と言えます。また、緑が一層鮮やかになり、フルーツの味も格別です。ドリアンやマンゴスチンといった「果物の王様・女王様」を楽しめるのも、この季節ならでは。雨が降った際は、ショッピングセンターでの買い物や、カフェでゆったり過ごすなど、屋内での楽しみ方も充実しています。
おすすめの都市と見どころ
バンコク
高層ビルと黄金に輝く寺院が共存するタイの首都。ワット・ポーの巨大な涅槃仏や、ワット・アルンの美しい暁の寺院、そして豪華絢爛な王宮は必見スポットです。夜にはチャオプラヤー川のディナークルーズや、ルーフトップバーから望む夜景も素敵な時間を演出します。女子旅には、チャトゥチャック・ウィークエンド・マーケットでのショッピングや、本格的なタイ料理教室への参加がおすすめです。
プーケット
アンダマン海に浮かぶ「真珠」と称されるタイ最大の島。賑わうパトンビーチから静かなカロンビーチまで、多彩なビーチの表情が楽しめます。ピピ島へ日帰りツアーを利用し、映画『ザ・ビーチ』の舞台となったマヤベイの絶景を訪れるのも人気のアクティビティ。高級ヴィラでゆったりと過ごす贅沢な時間も叶えられます。
チェンマイ
「北方のバラ」と呼ばれる古都チェンマイは、バンコクの喧騒とは対照的に落ち着いた雰囲気が特徴です。美しい寺院の巡礼や、ナイトバザールでの買い物、象の保護施設訪問など、自然や文化に触れる体験が満載。おしゃれなカフェも多く、カフェ巡りを楽しむのも人気です。
タイ旅行・実践ガイド
行動の手順:チケットの購入方法
バンコク市内の移動にはBTS(スカイトレイン)やMRT(地下鉄)が便利です。駅の券売機でトークンやカードを購入可能。観光客向けに乗り放題の1日乗車券(One-Day Pass)も販売されており、多くのスポットをまわる日に重宝します。トゥクトゥク利用時は、必ず乗車前に料金交渉を行いましょう。メータータクシーを使う際は、「メーターを使ってください」と伝えることが大切です。
服装規定とマナー
寺院や王宮を訪問する際は服装の規定が厳しく、男女ともに肩と膝を隠す服装が必須です。Tシャツは問題ありませんが、タンクトップやキャミソール、ショートパンツ、ミニスカート、穴の開いたジーンズなどは避けてください。入口で服装チェックがあり、不適切な場合は入場を拒否されるか、サロン(腰に巻く布)を有料で借りることになります。事前にしっかり準備して訪れましょう。
公式情報の確認
旅行前には、タイ国政府観光庁公式サイトで最新の観光情報やイベント、入国規定などを確認することが重要です。滞在中の現地祝祭日もチェックしておくと、より充実した旅行プランが立てられます。
第8位 カナダ – 大自然が織りなす夏の絶景ページェント

広大な国土に壮大な自然が広がるカナダ。夏の季節は、長く厳しい冬から解放され、年間で最も輝きを放つ時期を迎えます。澄み切った空気、深いブルーの湖、果てしなく続く緑の森。都会の喧騒を離れて、心身をリフレッシュしたい方に最適な旅行先です。
夏のカナダの魅力
7月と8月はカナダのベストシーズンとされており、日照時間が長く、夜9時頃まで明るい日も多いため、一日中思い切り楽しめます。平均気温は20〜25度と快適で、湿度も低く爽やかな気候です。カナディアンロッキーでは雪解けが進み、エメラルドグリーンに輝く湖の美しい姿を見ることができます。ハイキング、カヌー、ホエールウォッチングなど、大自然を満喫できるアクティビティが豊富に揃っています。
おすすめのエリアと見どころ
カナディアンロッキー(バンフ、ジャスパー)
世界遺産にも登録されているカナディアンロッキーは、夏のカナダ旅行のハイライトです。バンフ国立公園のレイク・ルイーズやモレーン湖は、氷河の水が溶け出してできた信じられないほど美しいターコイズブルーの色彩が魅力的です。コロンビア大氷原の氷上を雪上車で巡るツアーも人気が高く、野生のエルクやビッグホーンシープに遭遇するチャンスもあります。
バンクーバー
海と山に囲まれた美しい都市バンクーバー。都市の利便性を享受しながら、スタンレーパークでのサイクリングやグランビルアイランドのパブリックマーケットでの食べ歩きなど、自然やグルメを手軽に楽しめるのが魅力です。夏にはさまざまなフェスティバルが開催され、街全体が活気に満ちあふれます。
プリンスエドワード島
『赤毛のアン』の舞台として知られる静かな島。緑の丘、赤土、青い海が織り成す風景はまるで物語の世界に入り込んだかのような美しさです。レンタサイクルで島を巡りながら、作品の世界観に浸る穏やかな時間を過ごせます。新鮮なロブスターやムール貝など、シーフードも格別の味わいです。
カナダ旅行の実用ガイド
準備と持ち物リスト
- ビザ(eTA): カナダへ空路で渡航する際は、電子渡航認証「eTA(Electronic Travel Authorization)」の事前申請が必須です。カナダ政府の公式サイトからオンライン申請が可能で、一度取得すれば5年間有効です。申請を忘れると搭乗できないため、必ず事前に手続きを行いましょう。
- 服装: 夏でも朝晩は冷え込むことがあるため、特にロッキー山脈のような標高の高い場所へ行く際は、フリースやライトダウンジャケットなど重ね着できる防寒着が必要です。ハイキングを楽しむ場合は、歩きやすいトレッキングシューズも準備してください。
- 持ち物: 強い日差し対策としてサングラスと日焼け止めは欠かせません。国立公園内では虫が多いこともあるため、虫除けスプレーも持参すると快適です。また、カナダはチップ文化が根付いており、レストランでは15〜20%を目安に渡すのが一般的です。
トラブル時の対処法
カナダは治安が比較的良好ですが、都市部では置き引きなどに注意が必要です。荷物から目を離さないよう心掛けましょう。もし病気やけがをした場合に備え、海外旅行保険には必ず加入しましょう。カナダの医療費は非常に高額であるため、保険がないと大きな負担となります。緊急時には「911」に電話すれば、警察、消防、救急に連絡がつながります。
第7位 スイス – アルプスの絶景に抱かれる天空の楽園
ヨーロッパの屋根と称されるアルプス山脈が連なる国、スイス。夏の季節には、雪を頂く壮麗な山々と緑あふれる牧草地、そして色とりどりの高山植物が咲き誇る、まるで絵はがきのような絶景が広がります。ハイキングや登山鉄道を楽しみながら、澄み渡る空気と雄大な風景に心癒される旅はいかがでしょうか。
夏のスイスの魅力
夏の平均気温は18度から28度と快適な気候で、避暑地としても最適です。整備されたハイキングコースは初心者から上級者まで幅広く対応しており、アルプスの大自然を存分に堪能できます。マッターホルンやユングフラウなどの名峰へ向かう登山鉄道やロープウェイからの眺望は、まさに圧巻のひとこと。車窓から移り変わる景色を楽しむだけで、心が洗われるようなひとときを味わえます。また、チーズやチョコレート、ワインなど、美食の国としての魅力も満喫できます。
おすすめエリアと見どころ
ツェルマット
スイスアルプスを象徴する名峰マッターホルンの麓に位置する村で、環境保護のためガソリン車の乗り入れが禁止されており、澄んだ空気が保たれています。ゴルナーグラート鉄道に乗って展望台へ向かえば、マッターホルンをはじめとする標高4000メートルを超える山々が連なる壮大なパノラマを楽しめます。ハイキングコースの途中にある湖に映る「逆さマッターホルン」は必見の景観です。
ユングフラウ地方(グリンデルワルト、インターラーケン)
アイガー、メンヒ、ユングフラウという三つの名峰を望む絶景の地。ヨーロッパ最高地点にある鉄道駅「ユングフラウヨッホ」からは、ヨーロッパ最長のアレッチ氷河の壮大な眺めを堪能できます。麓の村グリンデルワルトに滞在し、高山植物が色とりどりに咲く丘をゆったりとハイキングするのがおすすめです。
レマン湖地方(ジュネーブ、モントルー)
三日月型をした美しいレマン湖の周辺には、国際都市ジュネーブやジャズフェスティバルで知られるモントルーなど魅力的な街々が点在しています。湖畔に佇むシヨン城の見学や、ブドウ畑が広がるラヴォー地区でのワインテイスティングなど、山岳地帯とはひと味違った優雅な時間を過ごせます。
スイス旅行・実践ガイド
行動のポイント:スイストラベルパスの活用法
スイス国内を広範囲に移動する際には、「スイストラベルパス」が非常に便利でお得です。国鉄(SBB)、バス、湖上船が乗り放題となるほか、多数の登山鉄道やロープウェイも割引料金で利用できます。さらに、約500か所の美術館や博物館の入場料も無料になる特典付きです。旅の日数に応じたさまざまなタイプがあるため、計画に合わせて選びましょう。日本で事前に購入することも、現地の駅で購入することも可能です。
持ち物と服装のポイント
- 服装:標高差による気温変動が大きいため、重ね着が基本となります。山頂付近では夏でも氷点下になることがあるため、フリースや薄手のダウン、手袋やニット帽などの防寒具は必携です。天候が変わりやすいため、防水・防風機能のあるジャケットも忘れずに。ハイキングを楽しむなら、足首をしっかり支えてくれるトレッキングシューズが安心です。
- その他:高所の強い日差しから目を守るため、高いUVカット率のサングラスや日焼け止めは必須です。乾燥対策としてリップクリームやハンドクリームも持参すると良いでしょう。
最新情報のチェック
ハイキングコースの状況や登山鉄道の運行状況は、天候により変更される場合があります。旅行中はスイス政府観光局の公式サイトや現地観光案内所、SBBのアプリなどでこまめに最新情報を確認することをおすすめします。
第6位 スペイン – 太陽と情熱の国で五感を解放する旅

南ヨーロッパの明るく陽気な雰囲気が魅力のスペイン。情熱的なフラメンコのリズムや美味しいタパスとワイン、さらにガウディやピカソといった天才たちが生み出した芸術作品が数多く残る国です。見どころが豊富で、訪れるたびに新たな発見が待っています。長い夏の日差しを活かし、街歩きからビーチまで、スペインの魅力を存分に楽しみましょう。
夏のスペインの魅力
スペインの夏は太陽が燦々と輝き、街が活気づきます。特にアンダルシア地方では、澄み渡る青空の下で本場のフラメンコやひまわり畑の絶景が堪能できる最適な季節です。日が長く、夜10時頃まで明るいため、夜遅くまでバル巡り(タペオ)を満喫できます。また、8月の最終水曜日にはトマトを投げ合うユニークな祭り「ラ・トマティーナ」も開催され、夏ならではの体験を楽しめます。
おすすめの都市と見どころ
バルセロナ
天才建築家のアントニ・ガウディによる作品が街中に点在するカタルーニャ州の州都です。現在も建設中のサグラダ・ファミリアや幻想的なグエル公園、海をイメージさせるカサ・バトリョなど、独創的な建築群はぜひ訪れたいスポットです。旧市街のゴシック地区を歩いたり、サン・ジョセップ市場(ボケリア)で新鮮な食材やジュースを楽しんだりするのもおすすめです。
マドリード
スペインの首都にして芸術の中心地。プラド美術館、ソフィア王妃芸術センター、ティッセン=ボルネミッサ美術館の3つの主要美術館が集まる「アートトライアングル」では、ピカソの『ゲルニカ』をはじめ数々の名作を鑑賞できます。夜には本格的なフラメンコショーを観て、情熱的なひとときを過ごすのもおすすめです。
アンダルシア地方(セビリア、グラナダ)
スペイン南部に位置し、イスラム文化の影響が色濃く残る魅力的な地域です。フラメンコの発祥地であるセビリアや、イスラム建築の傑作アルハンブラ宮殿があるグラナダなど、多彩な都市が点在しています。白壁の美しい村を巡るドライブも人気のアクティビティです。
スペイン旅行・実践アドバイス
知っておきたい習慣:シエスタ
スペインには「シエスタ」と呼ばれる午後の休憩時間があり、特に南部の小さな町では午後2時から5時頃まで多くの店やレストランが閉まることがあります。この時間帯は旅人もホテルで休息したり、営業中のバルで軽食を楽しむのがよいでしょう。なお、大型のデパートや商業施設は通常通り営業しています。
トラブル予防法:スリ・置き引き対策
バルセロナやマドリードなどの大都市ではスリや置き引きが多発しています。観光客が集まる場所では特に注意が必要です。バッグは必ず体の前で持ち、ジッパー付きのものを選ぶことが重要です。レストランで椅子にかけたり、足元に置いたりするのは危険なので避けましょう。常に手元から離さないように心がけ、もし被害に遭った場合はすぐに警察(Policía)に届け出て、被害届を作成してもらうことが必要です。これは海外旅行保険請求の際に重要となります。
予約のポイント:アルハンブラ宮殿
グラナダにあるアルハンブラ宮殿は入場者数が厳しく制限されているため、チケットの事前予約が必須です。特にイスラム建築の最高峰であるナスル朝宮殿は時間指定のチケット制です。旅行の日程が決まり次第、できるだけ早めに公式サイトから予約を行うことをおすすめします。数か月前から満席になることも珍しくありません。
第5位 フランス – 憧れの都と美しい田舎風景に酔いしれる
芸術、ファッション、美食で知られるフランス。その華やかな首都パリの魅力は言うまでもなく、各地方ごとに異なる文化や風景を楽しめるのも大きな魅力のひとつです。ラベンダーが咲き誇るプロヴァンス、美しい古城が点在するロワール渓谷、グルメの街リヨンなど、何度訪れても新鮮な感動と出会える国です。
夏のフランスの魅力
夏のフランスは気候が安定し、日照時間も長いため、観光に最適な季節です。パリでは、セーヌ川沿いに人工的なビーチが設けられる「パリ・プラージュ」が開催され、都会にいながらリゾート気分を味わうことができます。7月14日の革命記念日には、シャンゼリゼ通りでの軍事パレードや壮大なエッフェル塔の花火が見どころ。南フランスのプロヴァンス地方では、6月下旬から8月初旬にかけてラベンダーが見頃を迎え、その紫の絨毯のような絶景が広がります。
おすすめエリアと見どころ
パリ
「花の都」として知られるパリ。ルーヴル美術館で『モナ・リザ』に出会い、オルセー美術館で印象派の光あふれる絵画に魅了される。エッフェル塔からの眺め、セーヌ川のクルーズ、モンマルトルの丘から眺める夕焼けなど、どの場所も絵画のような風景ばかり。マレ地区の洗練されたセレクトショップ巡りや、サンジェルマン・デ・プレの歴史あるカフェで過ごす時間もパリならではの楽しみ方です。
プロヴァンス地方
ゴッホやセザンヌが愛した太陽の輝く南フランスの田園地帯。ラベンダー畑で有名なヴァランソル高原やセナンク修道院、美しい村として名高いゴルドやルシヨンなどをドライブで巡るのがおすすめです。エクサン・プロヴァンスの市場(マルシェ)で新鮮な食材を探す体験も楽しいでしょう。
コート・ダジュール
紺碧の地中海を望むフレンチ・リビエラ。ニースの遊歩道「プロムナード・デ・ザングレ」を散歩したり、カンヌのビーチでのんびり日光浴を楽しんだり、モナコ公国まで足を伸ばしてカジノやF1コースを訪れるのもおすすめです。鷲ノ巣村エズからの地中海の眺望はまさに圧巻の絶景です。
フランス旅行・実践ガイド
準備と持ち物
- 服装: パリでは少しお洒落を意識した装いが街によく馴染みます。Tシャツとジーンズでも問題ありませんが、素敵なレストランへ行く予定があれば、女性はワンピース、男性は襟付きのシャツやジャケットを一着用意しておくと良いでしょう。石畳の道が多いため、歩きやすいフラットシューズやスニーカーは必須です。
- 持ち物: 夏のパリでは公園の芝生でゆったり過ごすのが地元流。ピクニックシートがあると便利です。また、多くのスーパーでレジ袋が有料なので、エコバッグを持参すると役立ちます。
行動の手順:美術館の予約とミュージアムパス
ルーヴル美術館やオルセー美術館などの人気スポットは、長い列を避けるためにも公式サイトでの事前予約がおすすめです。特にルーヴルは時間指定の予約が必須です。複数の美術館を訪れる場合は、「パリ・ミュージアム・パス」を利用するとお得で便利。指定された美術館や博物館を優先的に入場できる特典もあります。
トラブル対応
パリの地下鉄(メトロ)や主要な観光地では、スリや署名を求める詐欺が頻発しています。貴重品は体の前側のバッグに入れ、見知らぬ人に話しかけられても不用意に立ち止まらないように注意しましょう。万が一パスポートを紛失した場合は、まず警察署で紛失証明書を取得し、その後在フランス日本国大使館で再発行もしくは「帰国のための渡航書」を申請してください。緊急時の連絡先は外務省海外安全ホームページなどで事前に確認しておくと安心です。
第4位 ハワイ(アメリカ) – 誰もが愛する常夏の楽園

青く輝く海と真っ白な砂浜、心地よい貿易風が吹くハワイは、訪れるたびに温かく迎えてくれる常夏の楽園であり、夏の定番旅行先です。ショッピングやグルメ、マリンスポーツ、そして壮大な自然と、あらゆる世代が楽しめる魅力が詰まっています。
夏のハワイの魅力
ハワイの夏は乾季にあたり、年間で最も天候が安定した時期です。爽やかな晴天が続き、海も穏やかな日が多いため、海水浴やサーフィン、シュノーケリングなどのマリンアクティビティを心ゆくまで満喫できます。日照時間が長く、美しいサンセットが見られる季節でもあります。ビーチでゆったりと沈みゆく夕日を眺める時間は格別の贅沢です。
おすすめの島とその見どころ
オアフ島
ハワイの中心地であるオアフ島には、ワイキキビーチやダイヤモンドヘッド、ホノルル国際空港が位置しています。最新のショップやレストランが集まるワイキキでのショッピングやグルメはもちろん、ノースショアのビッグウェーブ(夏は波が穏やかですが)やパールハーバー(真珠湾)の歴史を訪ねるなど、多彩な楽しみ方ができます。毎週金曜の夜にヒルトン・ハワイアン・ビレッジで開催される花火も夏の風物詩です。
マウイ島
「渓谷の島」と名付けられたマウイ島は、高級リゾートと未開の自然が共存する場所です。ハレアカラ国立公園の山頂から眺める日の出は、一生心に残る感動体験となるでしょう。風光明媚な海岸線を走る「ロード・トゥ・ハナ」も人気のドライブコースです。冬にはザトウクジラが見られますが、夏は静かな海の中でゆったり過ごせます。
ハワイ島(ビッグアイランド)
その名の通りハワイ諸島で最も広大な島であり、活火山のキラウエア火山を擁しています。ハワイ火山国立公園では、大地のエネルギーを肌で感じられる貴重な体験が待っています。マウナケア山頂での星空観察ツアーも大変人気があり、世界有数の美しい星空が楽しめるスポットとして知られています。
ハワイ旅行・実践ガイド
準備:ESTA申請
ハワイ(アメリカ)へ渡航する際は、ビザ免除プログラムを利用するために電子渡航認証システム「ESTA」の申請が必須です。出発の72時間前までに、必ずESTA公式サイトから申請を済ませてください。高額請求を行う代行サイトも存在するため、必ず公式サイトを利用しましょう。
持ち物リスト
- 水着・ラッシュガード:複数枚持参すると便利です。日差しが非常に強いため、紫外線対策としてラッシュガードは欠かせません。
- 日焼け対策用品:SPF50+以上の日焼け止め、つばの広い帽子、サングラスは必須アイテムです。ハワイでは、サンゴ礁に有害な成分を含む日焼け止めの販売・使用が禁止されているため、「リーフセーフ」と表示された製品を選びましょう。
- 防水スマホケース:ビーチやプールで気兼ねなく写真を撮影できます。
- 羽織もの:多くの場所で冷房が効いているため、レストランやショッピングモールで役立ちます。
禁止事項とルール
ハワイでは、公共の場(ビーチ、公園、バス停など)での飲酒が法律で禁止されています。また、喫煙に関しても厳しい規制があり、違反すると罰金が科せられるため注意が必要です。ウミガメ(ホヌ)やハワイアンモンクシールなどの野生動物に触れたり近寄りすぎたりすることも法律で禁じられているため、適切な距離を保って観察しましょう。
第3位 ギリシャ – 神話の世界とエーゲ海の絶景に魅せられて
青と白の鮮やかなコントラストが目を引くサントリーニ島、そして古代文明の遺跡が息づくアテネ。ギリシャは、神話の世界と心を奪う絶景が見事に調和した、夢のようなロマンチックな旅先です。輝く太陽のもと、エーゲ海に浮かぶ島々を巡る旅は、忘れられない素敵な思い出を作ってくれることでしょう。
夏のギリシャの魅力
ギリシャの夏は、ほとんど雨が降らない乾燥した季節で、最も美しい時期といえます。空と海の青さがいっそう際立ち、まさに絶景の季節です。日照時間が長く夜遅くまで明るいため、観光や食事の時間をゆったり楽しむことができます。ビーチでリラックスしたり、エーゲ海クルーズに参加したりと、地中海のリゾートライフを満喫できます。サントリーニ島イアの街から眺める夕日は、「世界で最も美しい」と言われるほど心を打つ光景です。
おすすめの島と見どころ
サントリーニ島
崖の上に白い家々が連なる、誰もが一度は訪れたいエーゲ海の名島です。特に北端のイアの町は、青い海と白壁の家々、そしてブルードームの教会が絵のように美しく、どこで写真を撮っても絶好のスポットです。夕暮れには世界中から訪れる観光客で賑わい、息をのむ夕日を楽しめます。また、フィラの町を散策したり、ワイナリーで地元ワインを味わうのもおすすめです。
ミコノス島
白い風車が目印のスタイリッシュなリゾートアイランド。昼間は美しいビーチでくつろぎ、夜になるとリトル・ヴェニス地区の海沿いレストランでディナーを味わったり、オシャレなバーでカクテルを楽しんだりできます。活気がありつつ上品な雰囲気がこの島の魅力。迷路のようなミコノスタウンの散策もわくわくする体験です。
アテネ
ギリシャの首都であり、古代文明の中心地です。壮大なパルテノン神殿が立つアクロポリスの丘は、人類の偉大な歴史を感じられる荘厳なスポット。新アクロポリス博物館では出土品を間近に見ることができ、プラカ地区のタベルナ(レストラン)では伝統的なギリシャ料理を堪能できます。歴史と現代が交錯する街の魅力がここにあります。
ギリシャ旅行・実践ガイド
手続きのポイント:フェリーの予約
アテネからサントリーニ島やミコノス島への移動は、飛行機かフェリーを利用するのが一般的です。フェリーは時間がかかるものの、エーゲ海の景色を楽しみながらの移動が魅力です。夏は観光客で混雑するため、フェリーチケットは事前にオンライン予約をしておくと安心。複数の船会社が運航しているため、料金や所要時間を比較のうえ選びましょう。
準備と持ち物
- 服装: 基本的には夏服で十分です。強烈な日差しを避けるために通気性の良いリネンやコットン素材が快適。サングラス、帽子、日焼け止めは必携アイテムです。
- 靴: サントリーニ島などには坂道や階段が多く、滑りやすい場所もあるため、歩きやすいスニーカーやサンダルを選びましょう。ヒールは避けるのが無難です。
- 国際運転免許証: 島内の自由な移動にはレンタカーやレンタルバギーが便利ですが、その際には国際運転免許証が必要となります。
トラブル時の対処法
アテネの地下鉄や観光地ではスリの被害が報告されているので、貴重品の管理には十分注意しましょう。さらに、ストライキが予告なく発生し、フェリーや公共交通機関が運休となることがあります。代替手段として航空便情報の確認など柔軟な対応策を準備しておくと安心です。万が一、フライトやフェリーがキャンセルになった際は、航空会社や船会社のカウンターで返金や代替便の手続きを行いましょう。予約時の確認メールなどの書類をすぐに提示できるように準備しておくと、スムーズです。
第2位 イタリア – 情熱と芸術、美食が彩る地中海の夏

古代ローマの遺跡やルネサンス芸術の傑作、陽気な人々、そして世界中を魅了する美食。イタリアは五感を存分に刺激する国です。北から南まで、多彩な文化と風景が広がり、訪れるたびに異なる魅力的な顔を見せてくれます。
夏に楽しむイタリアの魅力
イタリアの夏は乾燥した地中海性気候で、太陽の光が街並みをより一層鮮やかに照らし出します。日照時間が長く、夕方遅くまで観光を満喫できるのが嬉しいところ。ヴェローナの古代円形劇場で催される野外オペラフェスティバルや、各地で開催されるサグラ(収穫祭)など、夏ならではの催しが豊富にあります。旬のトマトやバジルを使った料理に加え、多彩なジェラートも、夏のイタリア旅の楽しみの一つです。
おすすめの都市とその見どころ
ローマ
「永遠の都」と称されるローマ。コロッセオやフォロ・ロマーノを歩けば、まるで古代ローマ帝国の時代へタイムスリップしたような気分に浸れます。トレビの泉でコインを投げ、スペイン広場でジェラートを味わうのも定番。ヴァチカン市国にあるサン・ピエトロ大聖堂の荘厳な姿には誰もが圧倒されるでしょう。歴史、芸術、美食、ショッピング、あらゆる面で一流の街です。
フィレンツェ
ルネサンス芸術が花開いた「花の都」。ウフィツィ美術館ではボッティチェリの『ヴィーナスの誕生』を鑑賞でき、アカデミア美術館ではミケランジェロの『ダヴィデ像』が見られます。街のシンボルであるドゥオーモのクーポラからの眺めは格別です。革製品の工房に足を運び、自分だけの逸品を探す体験もおすすめです。
ヴェネツィア
車が一切通らない「水の都」。迷路のような路地を散策し、ゴンドラに乗って細い運河を進みます。サン・マルコ広場のカフェでゆったりとした時間を過ごし、リアルト橋から大運河の風景を楽しむのも格別。どこを切り取ってもロマンティックな景色が広がっています。
アマルフィ海岸
世界有数の美しい海岸線の一つ。断崖絶壁にカラフルな家々が連なるポジターノの眺めは息をのむ美しさ。レモンが特産で、リモンチェッロやレモンを使ったスイーツはぜひ味わいたい逸品です。
イタリア旅行:実践的なガイド
服装のポイント
イタリアにはカトリックの総本山があるため、教会や大聖堂(ドゥオーモ)を訪れる際の服装には配慮が必要です。サン・ピエトロ大聖堂をはじめ多くの教会では、肩や膝を露出する服装(タンクトップ、ショートパンツ、ミニスカートなど)だと入場を断られることがあります。夏でも薄手のカーディガンやストールを一枚持ち歩き、入場時に羽織ることをおすすめします。これは男女共通のルールです。
行動のポイント:美術館と鉄道の予約
ウフィツィ美術館やヴァチカン美術館、コロッセオなど非常に人気のあるスポットは、当日券の購入に長時間並ぶ場合が多くあります。必ず公式サイトで日時指定のチケットを事前予約しましょう。都市間の移動に便利な高速鉄道(TrenitaliaやItalo)も、早めに予約するほど割引率の高いチケットを手に入れやすくなります。旅行の予定が決まったら速やかに手配することをおすすめします。
トラブル対策
イタリアはスリや置き引きが多いことで知られています。特に混雑したバスや地下鉄、駅周辺では注意が必要です。貴重品はセキュリティポーチに入れて体の下に隠すといった対策が効果的です。もしパスポートを盗まれた場合は、まず最寄りの警察署(Questura)で盗難届(Denuncia di furto)を作成してもらい、その後、在イタリア日本国大使館や総領事館で「帰国のための渡航書」を申請してください。この盗難届は海外旅行保険請求時にも重要な書類となります。
第1位 クロアチア – アドリア海の真珠が輝く、今最も注目のデスティネーション
堂々たる第1位に輝いたのは、アドリア海に面した美しい国・クロアチアです!「アドリア海の真珠」と称されるドゥブロヴニクのオレンジ色の屋根が連なる旧市街や、エメラルドグリーンの湖と無数の滝が織りなすプリトヴィツェ湖群国立公園。豊かな自然と中世の趣を残す美しい街並みが調和する、今最も注目される旅行先です。
クロアチアの夏の魅力
クロアチアの沿岸地域は、夏に絶好のシーズンを迎えます。ほとんど雨が降らず、連日晴天が続きます。アドリア海の透明度は驚くほど高く、海水浴やシーカヤック、アイランドホッピングなどのマリンアクティビティを心ゆくまで楽しめます。日照時間が長く、シーフードやワインも格別。ヨーロッパの他の人気リゾート地と比べて物価が比較的手頃で治安も良いのが大きな魅力です。有名なアニメ映画の舞台のモデルになったと言われる街並みは、歩くだけで胸が高鳴ります。
おすすめの都市と見どころ
ドゥブロヴニク
高い城壁に囲まれた旧市街は街全体が世界遺産に登録されています。オレンジ色の屋根と紺碧のアドリア海のコントラストは息を呑む美しさです。城壁の上を一周散策すれば、パノラマビューを存分に楽しめます。細い路地を歩いたり、ケーブルカーでスルジ山に登って旧市街を見渡したり、楽しみが尽きません。アドリア海に突き出る城壁のカフェで夕日を眺める時間は、かけがえのない思い出となるでしょう。
プリトヴィツェ湖群国立公園
大小16の湖と92の滝がエメラルドグリーンやターコイズブルーの幻想的な風景を形作る、クロアチアを代表する国立公園です。遊歩道が整備されており、ハイキングをしながら絶景を満喫できます。夏は緑が最も濃くなり、湖の色とのコントラストがいっそう鮮やかになります。その美しさは、まるで妖精が舞い降りそうなほどです。
スプリット
ローマ皇帝ディオクレティアヌスが築いた宮殿がそのまま旧市街となった、非常にユニークな街です。古代ローマの遺跡が日常生活に溶け込み、歴史の重みを感じさせます。賑やかなリヴァ(海岸通りの遊歩道)を散策したり、近隣のフヴァル島やブラチ島への日帰り旅行の拠点としても便利です。
クロアチア旅行の実践ガイド
準備と必携アイテム
- 通貨: クロアチアの通貨は2023年よりユーロ(EUR)に完全移行し、両替の手間が減ってより便利になりました。
- 靴: 旧市街は石畳でできており、滑りやすい場所が多いです。特にドゥブロヴニクの旧市街は磨かれた石灰岩のため、雨上がりなどは特に滑りやすくなります。グリップ力のある歩きやすいスニーカーやサンダルの用意が必須です。
- 水着・マリンシューズ: 海岸は砂浜よりも岩場や小石のビーチが多く、海水浴を安全に楽しむためには足を守るマリンシューズがあると非常に便利です。
行動ポイント:ドゥブロヴニクの城壁散策
ドゥブロヴニクの城壁を歩く際は、日差しがまだ和らいでいる早朝や夕方がおすすめです。夏の昼間は気温が非常に上がり、日陰も少ないため熱中症の危険があります。帽子やサングラス、十分な水分補給を忘れないようにしましょう。チケットはオンラインでの購入も可能です。
公式情報の確認
長距離バスの時刻表や国立公園の開園時間、チケット料金などは変更されることがあるため、旅行前や現地滞在中にはクロアチア政府観光局の公式サイトや各施設の公式サイトで最新情報を必ず確認してください。特にプリトヴィツェ湖群国立公園は入場者数の制限がある場合があるため、事前のオンライン予約が推奨されています。
この夏、忘れられない旅に出かけよう

夏の海外旅行先ランキングTOP10、いかがでしたか?活気に満ちたアジアの都市から、陽光あふれるヨーロッパのリゾート、そして壮大な自然の風景まで、世界には私たちの心を掴む魅力的な場所が数多く存在します。
旅の計画は時に複雑で手間に感じることもあるでしょう。しかし、訪れる場所について考えたり、その国の文化や歴史を調査したり、持ち物リストを作成する時間もまた、旅の楽しみの一部です。
最後に、安全で快適な旅行を実現するための基本準備を再度確認しておきましょう。
- パスポートの有効期限: 目的地によっては、入国時に6ヶ月以上の有効期間が求められる場合があります。必ず確認し、必要に応じて早めに更新手続きを行ってください。
- ビザ・電子渡航認証: 渡航先によってはビザや、カナダのeTAやアメリカのESTAのような電子渡航認証が必要です。申請を怠ると飛行機に搭乗できないこともあります。外務省のウェブサイトや各国大使館の公式情報を必ずチェックしましょう。
- 海外旅行保険: 慣れない環境では、思わぬ病気やけが、盗難などのトラブルに遭うことがあります。海外の医療費は非常に高額になるため、万が一に備え海外旅行保険には必ず加入してください。クレジットカード付帯の保険を利用する場合は、補償範囲や適用条件を事前にしっかり確認することが重要です。
- 航空券とホテルの予約: 夏の繁忙期は航空券やホテルの価格が上がり、予約も埋まりやすくなります。旅程が決まったらできるだけ早く予約を済ませ、複数の予約サイトで比較しながらお得なプランを見つけてください。
この記事があなたの夏の旅のヒントとなり、行動を起こすきっかけになれば何よりです。日常から少し離れて、新しい景色や出会い、そして新しい自分に出会いに行きましょう。素晴らしい夏があなたを待っています!

