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【2025年版】大西洋の楽園マデイラ島で過ごす極上ステイ!旅ライターが選ぶおすすめホテルランキングTOP5

大西洋にぽっかりと浮かぶ、緑豊かな宝石のような島、マデイラ。その名は「木」を意味する言葉から来ており、「大西洋の真珠」や「花の浮島」とも称される常春の楽園です。年間を通して温暖な気候に恵まれ、切り立った崖と紺碧の海が織りなすダイナミックな景観、そして島全体を彩る色とりどりの花々が、訪れる人々の心を捉えてやみません。アパレル企業で働きながら世界を旅する私にとって、マデイラ島はまさにインスピレーションの宝庫。自然が創り出した色彩のパレット、歴史が息づく街並みのテクスチャー、そのすべてがクリエイティビティを刺激してくれるのです。今回は、そんな特別な島での滞在を、忘れられない思い出に変えてくれる極上のホテルをランキング形式でご紹介します。単なる宿泊施設ではなく、旅の目的地そのものになり得る、魅力あふれる5つのホテルを厳選しました。この記事を読めば、あなたもきっと次の休暇の計画を立てたくなるはず。さあ、一緒にマデイラ島への夢の旅を始めましょう。

マデイラ島の魅力は、その美しい景観だけでなく、豊かな歴史と情熱の物語にも宿っています。

目次

マデイラ島でのホテル選びのポイント

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マデイラ島での滞在を最高のものにするためには、ホテル選びが非常に重要です。宿泊先次第で旅の印象は大きく変わるため、まずはあなたの旅のスタイルに合ったホテル選びのポイントをご紹介します。

旅の目的に応じてエリアを選ぶ

マデイラ島は大まかに、中心地のフンシャル、日差しが降り注ぐ南海岸、サーフィンで知られる西海岸、自然豊かな内陸部に分かれ、それぞれに異なる魅力があります。まずは「旅で何をしたいのか」を考えることが大切です。

  • フンシャル(Funchal): ショッピングやグルメを満喫したい方、観光の拠点にしたい方にはフンシャルが最適です。旧市街の石畳の街並みを散策したり、にぎやかなメルカド(市場)を訪れたり、夜はレストランやバーでマデイラワインを楽しむことができます。多くの高級ホテルがこのエリアに集中しています。
  • 南海岸エリア: フンシャルから西へ少し進むと、カマラ・デ・ロボス(Câmara de Lobos)やポンタ・ド・ソル(Ponta do Sol)などの美しい漁村が点在します。太陽の照射時間が最も長いこの地域にはリゾートホテルやヴィラが多く、のんびり海辺で過ごしたい方にぴったりです。
  • 山側・内陸部: レヴァダ(灌漑用水路)ウォーキングやハイキングなど、手つかずの自然を存分に楽しみたいなら内陸部の滞在が適しています。野鳥のさえずりで目覚め、緑あふれる空気に包まれる朝は格別です。特に貴族の館を改装した「キンタ」タイプのホテルは、静かで落ち着いた滞在を求める方にお勧めです。

宿泊施設の種類を知ろう

マデイラ島には多彩な宿泊施設が揃っています。

  • ラグジュアリーホテル: 世界的に名の知られたブランドが手掛ける5つ星ホテルでは、絶景のインフィニティプール、ミシュラン星付きレストラン、充実したスパなど、細やかなサービスを受けられます。記念日や自分へのご褒美にふさわしい宿です。
  • キンタ(Quinta): 古くは貴族や富裕な商人の邸宅を改装した、マデイラ独特の宿泊施設です。広い庭園やアンティーク家具を備えたクラシカルな空間が魅力で、歴史と伝統に触れながら優雅に過ごせます。
  • デザインホテル/ブティックホテル: 建築やインテリアにこだわりを持つ、規模の小さい個性的なホテルです。おしゃれな空間で感性を刺激されたい方におすすめで、オーナーの美的センスが感じられるアートギャラリーのような空間が特徴です。
  • アパートメントホテル: キッチン付きの客室で、まるで自宅のように暮らす感覚で滞在できます。地元の市場で新鮮な食材を購入して自炊を楽しむのにも最適で、長期滞在にも向いています。

予約のタイミングと方法

マデイラ島は年間を通じて観光客が訪れますが、特に夏季(6月~9月)と年末年始はハイシーズンのため、ホテルの予約が取りにくくなります。希望の宿がある場合は、半年前、遅くとも3ヶ月前までには予約を済ませておくことをおすすめします。予約にはBooking.comやExpediaなどのオンライン旅行代理店(OTA)が手軽ですが、ホテルの公式サイトも必ずチェックしましょう。公式限定のパッケージや早期予約割引(アーリーバード)が見つかることがあります。

予約を進める際は、キャンセルポリシーをよく確認してください。特に返金不可のプランは割安なことが多いものの、予定変更時のリスクがあります。旅行保険に加入するのも安心です。予約完了後、確認メールが届くはずです。受け取れない場合は迷惑メールフォルダを確認し、それでも見当たらなければ直接ホテルか予約サイトに問い合わせましょう。大切な旅の始まりですので、準備はしっかり行いましょう。さらに詳しい観光情報は、マデイラ観光局の公式サイトもご覧になることをおすすめします。

【厳選】マデイラ島おすすめホテルランキングTOP5

それでは、私が心から推薦するマデイラ島のホテルTOP5をご紹介いたします。それぞれのホテルが持つ独特の魅力と、そこでしか味わえない体験について、私の視点からお伝えします。

第5位:Quinta da Casa Branca(キンタ・ダ・カーザ・ブランカ)

ホテルの概要と魅力

フンシャルの高級住宅街にひっそりと佇み、まるで秘密の庭園のような趣のあるホテルが「キンタ・ダ・カーザ・ブランカ」です。かつてマデイラワインで成功を収めた一族の邸宅を改装したこのマナー・ハウスは、歴史を感じさせる建物とミニマルでモダンなデザインの棟が、広大な亜熱帯植物の庭園と調和しています。私がこのホテルに惹かれるのは、その静謐な雰囲気と洗練された美意識です。都会の喧騒から隔絶された空間ながら、フンシャルの中心部までは徒歩圏内という絶妙なロケーションも魅力的です。ロビーに足を踏み入れた瞬間から、上質な木の香りと穏やかな光に包まれ、日常を忘れて心が解き放たれる感覚を味わえます。ここは、真の静けさとプライバシーを求める大人のための隠れ家と言えるでしょう。

おすすめの客室タイプと眺望

モダンなデザイン棟に位置する「プレミアムルーム」が私のイチオシです。床から天井までの大きな窓の向こうには、絵画のように美しく手入れされた庭園が広がり、プライベートバルコニーで小鳥のさえずりを聞きながら過ごす時間は至福のひとときです。インテリアは白とナチュラルウッドを基調としたミニマルなデザインですが、ファブリックの質感や間接照明の配置など、細部にまでこだわりが感じられ、私のようなアパレル業界関係者の目にも非常に洗練されています。シンプルながらも暖かみのある空間は、心からリラックスできるでしょう。

このホテルでしか味わえない体験

このホテルの最大の魅力は、何といっても広大な庭園の散策です。バナナやマンゴーの木々のほか、世界中から集められた珍しい植物が咲き誇る庭は、訪れるだけでひとつの観光体験となります。朝食後、コーヒー片手にゆっくり歩くことで心が洗われる気持ちに。また、マナー・ハウス内のレストラン「The Dining Room」では、マデイラの食文化を現代風にアレンジした洗練された料理が味わえます。歴史を感じる空間のなかでいただく創造的な一皿は、忘れ難いディナーのひとときとなるでしょう。

実際に予約するためのステップガイド

予約は公式サイトからの直接予約を推奨します。「ガーデンエクスペリエンス」など、ディナーやスパトリートメントを含むパッケージプランも用意されている場合があります。予約時にはマナー・ハウスかデザイン棟のどちらの部屋かをしっかり確認してください。人気のレストラン「The Dining Room」は事前予約必須のため、滞在中のディナーを希望する場合は宿泊予約と同時に予約を済ませておくと安心です。服装はスマートカジュアルが推奨されており、男性は襟付きシャツ、女性はワンピースなど少しお洒落をして訪れると、より一層雰囲気を楽しめます。質問があれば、公式サイトの問い合わせフォームから事前に連絡をするとスムーズに対応してもらえます。

第4位:The Cliff Bay(ザ・クリフ・ベイ)

ホテルの概要と魅力

名前の通り、青く広がる大西洋を見下ろす崖の上に壮麗に建つホテルが「ザ・クリフ・ベイ」です。このホテルの最大の特徴は、圧倒的なロケーションです。どの場所にいても海の存在を強く感じ、潮騒が心地よいBGMのように耳に届きます。海へ直接アクセスできるプライベートな海水浴場も備え、まるで海と一体化したかのような感覚を味わえます。広々とした敷地内には複数のプールや緑豊かなガーデン、世界クラスのスパ施設が点在し、ホテルで一日中過ごしても飽きることがありません。アクティブに動き回りたい日も、ただ海を眺めてゆったり過ごす日も、あらゆるニーズに応えてくれる懐の深いホテルです。

おすすめの客室タイプと眺望

このホテルに泊まるなら、「スーペリア・ルーム・シービュー」以上のランクをおすすめします。バルコニーの扉を開けると遮るもののない大西洋のパノラマが一望でき、朝は水平線から昇る太陽に感動し、夜は月明かりに照らされる海面の光の道を眺めるという贅沢な時間を日常として楽しめます。インテリアはクラシックで落ち着いた雰囲気。上質なリネンと快適なベッドが旅の疲れをやさしく癒してくれます。

このホテルでしか味わえない体験

「ザ・クリフ・ベイ」を語るうえで欠かせないのが、ミシュラン二つ星のレストラン「Il Gallo d’Oro」です。ポルトガルを代表する料理人ブノワ・シントン氏が率いるこのレストランでは、イベリア半島の厳選食材を用いた革新的な料理が堪能できます。芸術のように美しい一皿一皿は、味わうだけでなく目でも楽しませてくれます。かなり人気が高く、数ヶ月前から予約で埋まることが多いため、レストラン目当ての場合は先に席を確保してから日程を決めるのが賢明です。予約はホテル公式サイトやレストラン専用ページから可能です。アレルギーや食事制限がある場合は必ず予約時に伝えましょう。ドレスコードはエレガントで、男性はジャケット着用が望まれます。特別な夜のために一着用意しておく価値があります。

実際に予約するためのステップガイド

ポルト・ベイ・ホテルズ&リゾーツの会員プログラムに登録すると、割引や特典が受けられる場合もあるため、予約前に公式サイトのチェックをおすすめします。オンライン予約を利用しても、レストランやスパは直接ホテルへ電話やメールで予約するのが確実です。特に「Il Gallo d’Oro」は、予約サイトの備考欄だけの記入では予約が保証されないことが多いのでご注意ください。ホテルに直接連絡する際は宿泊予約の確認番号を伝えるとスムーズです。もし希望日時が満席の場合も、キャンセル待ちを受付けてもらえることがありますので、あきらめずに問い合わせてみてください。

第3位:Savoy Palace(サヴォイ・パレス)

ホテルの概要と魅力

フンシャルの中心部に堂々とそびえ立つ「サヴォイ・パレス」は、伝統と現代デザインが見事に融合したマデイラの新たな象徴的ランドマークです。マデイラの豊かな自然と文化から着想を得た大胆かつエレガントな建築は、入った瞬間に広がる天井の高い開放感あふれる空間と、曲線を生かしたインテリアに圧倒されます。私がこのホテルを愛す理由は、そのスケール感の壮大さと細部にまで宿る美意識にあります。巨大なアート作品の中にいるような非日常の高揚感を体験でき、特に屋上のインフィニティプールからの眺望は息をのむ美しさ。フンシャルの街並みと大西洋が360度のパノラマで望める特等席です。

おすすめの客室タイプと眺望

多彩な客室を備える中で、ワンランク上の滞在におすすめなのが「サヴォイ・プレミアム・オーシャン・スイート」です。広々としたリビングとベッドルームが分かれており、長期滞在にも快適。バルコニーにはデイベッドが設置され、ルームサービスで朝食を楽しみながらフンシャルの港へ出入りするクルーズ船を眺める贅沢な時間を過ごせます。客室のデザインはマデイラの伝統的刺繍や豊かな植物をモチーフにしており、モダンでありながらも温もりが感じられます。アメニティも充実しており、何も持たずに訪れても困りません。

このホテルでしか味わえない体験

ホテル内には11ものレストランとバーがあり、その日の気分に合わせて多彩なグルメ体験が可能です。特に最上階に位置する「Galáxia Skyfood」では、フンシャルの夜景を一望しながら創作料理とカクテルが楽しめます。もうひとつ特筆すべきは、約3,100平方メートルの広大な「Laurea Spa」。マデイラの世界遺産であるラウリシルヴァの森をイメージしたスパ施設は、屋内プール、サウナ、ハマムを完備し、まさに都会のオアシスです。詳細については、ポルトガル政府観光局の公式サイトをご参照ください。スパのトリートメントは人気が高いため、事前予約が賢明です。

実際に予約するためのステップガイド

サヴォイ・パレスは規模の大きなホテルですので、予約時に部屋の階数や眺望についてリクエストをしてみるのも良いでしょう。確約はできませんが、ハネムーンや記念日だと伝えれば特別な配慮を受けられる可能性があります。チェックインは通常15時からですが、早めに到着した際は荷物を預けてプールやラウンジの利用が可能です。水着や着替えは手荷物に入れておくと便利です。チェックアウト後もフライトまでの間、施設を利用できる場合が多いので、受付で確認してみましょう。何かトラブルが起きても、コンシェルジュデスクが非常に頼りになり、レストラン予約の変更や航空券の手配など親身になって対応してくれます。

第2位:Estalagem da Ponta do Sol(エスタラージェン・ダ・ポンタ・ド・ソル)

ホテルの概要と魅力

ありふれたリゾートホテルに満足できず、感度の高い旅を求める方にぴったりなのが「エスタラージェン・ダ・ポンタ・ド・ソル」です。マデイラ随一の日照時間を誇る村、ポンタ・ド・ソルの断崖の上に建ち、古い農場の建物をリノベーションしたデザインホテル。白を基調としたミニマルな空間に、むき出しの岩肌や古い石壁が融合したクールで温もりのあるデザインが特徴です。私がここに惹かれるのは、その「引き算の美学」。過剰な装飾を排し、自然光や風、周囲の景色を最大限に取り込む設計が心地良いのです。なかでも崖から突き出たインフィニティプールは、この上ない特別な浮遊感を味わえる場所で、他では体験できません。

おすすめの客室タイプと眺望

すべての客室がオーシャンビューでプライベートバルコニー付き。どの部屋からも壮大な景色が楽しめますが、特に角部屋が広々としたパノラマビューでおすすめです。インテリアは極めてシンプルながら、そのおかげで窓外の大自然の美しさが際立ちます。夜、バルコニーに出て満天の星空を眺めれば、まるで宇宙船にいるかのような感覚に浸れます。Wi-Fi完備ですが、この環境ではデジタルデトックスをしてゆったり過ごすのが最高の贅沢と言えるでしょう。

このホテルでしか味わえない体験

ホテルから村の中心部へは、崖に設置された専用エレベーターで降りることができ、このアプローチ自体が小さな冒険のようで心躍ります。ポンタ・ド・ソルはカラフルな家々が並ぶ可愛らしい村で、地元のカフェでエスプレッソを楽しんだり、石畳のビーチでのんびり過ごしたり、マデイラの日常を肌で感じられます。また、ウェルネス面にも注力しており、定期的に開催されるヨガや瞑想セッションは、大自然の中で心身共にリフレッシュできる貴重な機会です。

実際に予約するためのステップガイド

フンシャルから距離があるため、ここを拠点とする場合はレンタカーの利用が便利です。空港で車を借り、島内をドライブしながらホテルへ向かうのがおすすめ。国際運転免許証の準備をお忘れなく。ポルトガルは日本と同じ右側通行です。ホテルの駐車場は無料で利用できます。運転に不安がある場合は、有料の空港送迎サービスをホテルに依頼可能なので、予約時にフライト情報を伝えておくとスムーズです。このホテルは小規模なため、とくに夏季はすぐ満室になるので、旅程が決まったらすぐに予約を確保することを強くおすすめします。

第1位:Belmond Reid’s Palace(ベルモンド・リーズ・パレス)

ホテルの概要と魅力

数多くのマデイラの宿のなかで、揺るぎない第1位に私が挙げるのは伝説的な「ベルモンド・リーズ・パレス」です。1891年創業以来、ウィンストン・チャーチルをはじめ世界の王侯貴族や著名人に愛され続けてきた、生きた伝説のホテル。フンシャルを見下ろす岬に建つピンク色の宮殿は、マデイラのシンボルとも言える存在です。私がここを最高峰と考えるのは、単なる豪華さやサービスの質だけでなく、流れる時間や空気、130年以上にわたり紡がれてきた歴史の物語そのものに他では味わえない唯一無二の価値があるからです。一歩足を踏み入れれば、そこは古き良きヨーロッパの洗練されたエレガンスが息づく別世界。スタッフの所作の美しさ、磨き上げられたアンティーク調度品、そして庭園の花々の甘い香りが完璧なハーモニーを奏でます。

おすすめの客室タイプと眺望

どの部屋も素晴らしいですが、夢のような滞在を望むなら「デラックス・シービュー・ルーム」を推奨します。クラシックなインテリアで統一された広々とした空間と、フンシャルの港や大西洋の絶景を望むバルコニー付き。ここで過ごす時間はまるで映画のワンシーンのようで、特に夕暮れ時、街の灯りがともり始める瞬間の景色は幻想的で何度見ても心奪われます。バスルームは大理石造りで、優雅なバスタイムも楽しめます。

このホテルでしか味わえない体験

「リーズ・パレス」の代名詞ともいえるのが、海を見下ろすテラスで楽しむ伝統のアフタヌーンティーです。丁寧に淹れられた紅茶に繊細なフィンガーサンドイッチ、焼き立てスコーンが揃い、その優雅なひとときは宿泊者すべてのハイライトとなるでしょう。人気が非常に高いため、宿泊者でも事前予約必須で、公式サイトからオンライン予約が可能です。もうひとつの特別な体験は、崖をくり抜いて造られた海水プールで、大西洋の波しぶきを感じながら泳ぐという、ワイルドさとエレガンスが融合した貴重なアクティビティです。

実際に予約するためのステップガイド

ベルモンド公式サイトからの予約が最も確実で、限定オファーに出会える可能性もあります。予約時に記念旅行であることや特別なリクエスト(高層階希望など)を伝えると、世界トップクラスのホスピタリティでできる限り応えてくれます。ホテル内の全レストランにドレスコードがあり、ディナーの際は男性はジャケット、女性はフォーマルな装いが必要です。とくにミシュラン星付き「William Restaurant」ではフォーマルな服装が必須のため、旅支度にエレガントな一着を加えておくことを忘れずに。万が一、フライトの遅延でチェックインが遅れる場合も、必ずホテルに連絡を入れておくと温かく迎えてくれます。

マデイラ島滞在をさらに楽しむためのTIPS

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素敵なホテルの予約が完了したら、次のステップは滞在をより快適かつ安全に過ごすための準備です。女性の視点からの注意点や便利な持ち物をお伝えします。

安全な旅のためのポイント

マデイラ島はヨーロッパの中でも比較的治安が安定した地域ですが、油断は禁物です。特にフンシャルの旧市街など観光客が多く集まる場所ではスリや置き引きに注意が必要です。バッグは胸の前でしっかり抱え、貴重品は内ポケットにしまうなど、基本的な防犯対策を心がけましょう。夜遅くに一人で出歩くときは、暗い路地を避けて明るい大通りを歩くことが大切です。もしパスポートを紛失してしまった場合は、まず地元警察で紛失証明書を入手し、その後リスボンの在ポルトガル日本国大使館に連絡して指示を仰ぎます。手続きには時間がかかるため、パスポートのコピーや顔写真データ(スマホへの保存で可)を事前に準備しておくとスムーズです。

持っていると便利なアイテムリスト

  • 軽く羽織れる服: 「常春の島」といえど、朝晩や山間部では冷え込むことがあります。特にレヴァダウォークに行く場合は、防水性のある薄手ジャケットがあると安心です。カーディガンやストールは冷房対策やレストランでの装いにも活躍する優秀アイテムです。
  • 歩きやすい靴とフォーマルシューズ: 石畳が多いフンシャルの街歩きやハイキングにはスニーカーやトレッキングシューズが必須です。一方、高級ホテルのレストランでは少しフォーマルな靴も必要なので、サンダルに加えてきれいめのパンプスやローファーを用意すると便利です。
  • 日差し対策グッズ: マデイラの日差しは予想以上に強烈です。サングラス、帽子、日焼け止めは一年中必ず持って行きましょう。特に海沿いに滞在する場合は忘れずに。
  • 変換プラグ: ポルトガルのコンセントはCタイプを使用しています。日本のAタイプ電化製品を使うためには変換プラグが必要なので、あらかじめ準備しておきましょう。

マデイラ島での移動方法

島内の交通手段は主にバス、タクシー(BoltやUberなどの配車アプリも利用可能)、レンタカーの3つです。フンシャル市内や主要観光地はバス網が発達していますが、島全体を自由に回りたい場合はレンタカーが最もおすすめです。海沿いのルートや山道のドライブは、それ自体が素敵なアクティビティになるでしょう。ただし、道は狭く、急な坂道も多いので運転に慣れた方に向いています。日本で国際運転免許証を取得していくのをお忘れなく。

マデイラ島での極上ステイ、夢を現実に

大西洋に輝く楽園、マデイラ島。ここには、あなたの旅を忘れがたい思い出へと昇華させてくれる魅力的なホテルが揃っています。歴史と格式を誇る伝説的なパレス、洗練された感性が光るデザインホテル、そして自然に包まれた静かな隠れ家。今回ご紹介する5軒のホテルは、それぞれが異なる個性を持ちながらも、訪れるすべての人に最高のひとときを提供する点で共通しています。

ホテルとは、ただ寝泊まりする場所にとどまらず、その土地の文化や美学を体感し、旅の物語に彩りを添える大切な舞台です。本記事を参考に、あなたの理想にぴったり合った一軒を見つけてみてください。そして、その予約ボタンを押す瞬間から、あなたのマデイラ島での物語が動き出します。航空券の検索、パッキングリストの準備、レストランの予約――それらすべての過程が旅への期待感をさらに高めてくれるでしょう。さあ、あなただけのマデイラ島での贅沢な滞在を、夢から現実へと紡いでいきましょう。

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この記事を書いたトラベルライター

SimVoyage編集部は、世界を旅しながら現地の暮らしや食文化を体感し、スマホひとつで快適に旅する術を研究する旅のプロ集団です。今が旬の情報から穴場スポットまで、読者の「次の一歩」を後押しするリアルで役立つ記事をお届けします。

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